\ ポイント最大11倍! /

シーバスにおすすめの最強PEライン5選|最適な太さは何号?選び方まで徹底解説!

こんにちは、つりはる代表のはるです。

私はルアー釣りだけで年間釣行回数200回以上。
その中でも昔から1番好きな釣りがシーバスゲームで、これまでにシーバスだけでも1000匹以上釣ってきました。

その経験からはっきり言えるのが、シーバスはライン選びで釣果が明確に変わる釣りだということです。
飛距離、感度、ルアーの動き、そしてランディングまで、PEラインの性能と太さ(何号か)で「同じ場所・同じルアー」でも結果が変わることが本当に多いんですよね。

そこでこの記事では、私が実際に使ってきた目線も交えながら、シーバスにおすすめで最強クラスのPEラインを5つに厳選して紹介します。
さらに「最適な太さは何号?」「リーダーは何号がいい?」といった、迷いやすいポイントも分かりやすくまとめます。

これからPEラインを選ぶ人はもちろん、今のラインにモヤっとしている人も、ぜひ参考にしてください。

目次

シーバスPEラインの選び方|最適な太さは何号?失敗しない基準

シーバスのPEライン選びで最も大事なのは、結局この2つです。

✅太さは何号が最適なのか
✅どの製品がおすすめで、実戦で最強なのか

ただ、ここだけ決めれば終わり…というわけでもなく、PEラインは編み数(4本・8本など)長さ(何m巻くか)色選びも釣果が変わる要素です。
飛距離が伸びたり、トラブルが減ったり、ナイトでもラインが見やすくなったり。魚からラインが見えづらくなったり。
細かいようで、積み重なると差が出るポイントです。

このパートでは、まず「基準の太さ(何号)」と「選び方の軸」を固めたうえで、シーバスゲームで使用するPEラインを迷わず選べるように整理していきます。

PEラインの太さは何号が最適?

シーバスのPEラインは、細ければ細いほど飛距離が出て、魚に見切られづらいのが大きなメリットです。反対に、太ければ太いほど安心してキャストやファイトができるので、根ズレや強引なやり取りが必要な場面では強さがそのまま武器になります。

そのうえで、私が実際にシーバスを1000匹以上釣ってきた私の
「いちばんおすすめで、いちばん基準になる太さ」だと思っているのが0.8号
飛距離と強度のバランスが良く、普段はこれをメインに使っています。

ただし、初心者の方は1号を基準にするのがオススメです。
糸を細くすれば細くするほど強度が落ちるので、初心者の方は私の基準から1サイズ太くしておくと安心して釣りに集中できると思います。

もちろん、状況によっては太さをしっかり変えます。
例えば、ナイトゲームや、デイでもドリフト主体の釣り、バチ抜けパターンのように“ルアーを自然に見せたい”時は0.6号を使うことが多いです。
ラインが細い分、流れに乗せやすく、ルアーの入り方が気持ちよく決まります。

逆に、ランカー狙い荒れた状況、そして重いルアーを使う時は1号
根ズレや不意の突っ込みに備えたい場面では、安心感が段違いです。

他にもわかりやすい基準を挙げると

  • 一般的なMLクラスのシーバスロッド
  • ルアーは8g〜25gあたりをメインに使い
  • ターゲットは〜60cmクラスが中心
  • ポイントは堤防・サーフ・穏やかな河口がメイン

こういった「よくあるシーバスゲーム」の条件なら、0.8号を基準にしておけばまず困りません。

そして理想は、ここから状況に合わせて太さを振ることです。

  • より繊細に攻めたい(プレッシャーが高い・小場所・食いが浅い等)なら0.6号
  • パワーを重視したい(根が荒い・強引に止めたい・ミスを減らしたい)なら1号

さらに、ランカーシーバスが混じるようなエリアでは、1.2号以上にしておくと安心してやり取りできます。
とはいえ場所が穏やかで、ファイトを丁寧にすれば0.6号でもランカーは十分獲れます
実際、私も0.6号でランカーシーバスを何度も釣ってきました。

リーダーは何号がベスト?

シーバスゲームで使うリーダーは、迷ったらまずフロロカーボンの3号〜4号を約1m
この組み合わせが一番使う場面が多く、堤防・河口・港湾などの一般的なシーバスゲームならこれでまず困りません。

もちろん、リーダーは「太さ」と「長さ」で釣りやすさが変わります。
ただ、ここを細かく書き始めると長くなりすぎるので、太さ選び・長さ選びの考え方は別記事で詳しく解説しています。
気になる方はそちらもあわせて読んでみてください。

PEラインの号数によって最適なリーダー設定は変わりますが、PE号数に合わせて最適なリーダーの号数が分かる自動ツールも用意しています。
サクッと確認したい方は、そちらを使うのもおすすめです。

編み数の違い(4本編み・8本編み)

シーバスで使われるPEラインは、主に4本編み8本編みの2種類があります。
最近は6本編み12本編みのような特殊なPEラインも出てきましたが、基本となるのは4本編みと8本編みです。

結論から言うと、私は8本編みの方がややおすすめだと思っています。
ただし、4本編みでも全然OKです。

強度は一般的に8本編みの方が少し強いと言われることが多い一方で、根ズレ耐性は4本編みの方が強く感じる場面もあったり、細かい違いは色々あります。

ただ、正直「大きく違う点」は以下のポイントぐらいです。

  • 8本編みは4本編みに比べてガイド抜けが良く、飛距離が出やすい。
  • ノイズ(ガイド鳴り)も出づらく、使用していてストレスが少ない。

この差があるので、「値段は気にせず、とにかくいいものを使いたい」なら8本編みの方がおすすめです。
逆に、コスパよくいきたい・巻き替え頻度が高いなら4本編みでも十分戦えます。実際、4本でも普通に釣れます。

そして最後に一番大事な話ですが、PEラインは編み数以上に“製品による差”が大きいです。
同じ8本編みでも「全然毛羽立たない製品」と「すぐにボロくなる製品」があります。
なので、編み数で悩むよりも、まずは製品選びに慎重になった方が釣果にも快適さにも直結します。

PEラインの長さは?何m巻くべき?

シーバスのPEラインは、基本的に150mあれば十分釣りが成立します。
実際には最低で100m程度あれば成立することも多いので、150m巻きなら、多少ラインが短くなってもそのまま使い続けやすいのがメリットです。

ただし、ラインは釣りをするたびに少しずつ短くなっていきます。
高切れ、根掛かり、先端のカット…積み重なると意外と減るので、長さは長いに越したことはないのも事実です。

一般的な3000番クラスのリールなら、PE1号で200m前後巻けることが多いので、200mでももちろんOK
最初から余分を持たせておくと、消耗してきたタイミングで前後をひっくり返す(巻き替えて裏返して使う)運用がしやすくなります。

基本的には150mで十分。
より長く使いたい・裏返し運用まで視野に入れるなら200m、というイメージで選べば失敗しません。

長さは何m巻く?(150mあれば基本的に十分。200m巻きももちろんOK)

シーバスのPEラインは、基本的に150mあれば十分釣りが成立します。極端な話、状況によっては100m程度あれば成立することも多いので、150m巻きなら、多少ラインが短くなってもそのまま使い続けやすいのがメリットです。

ただし、ラインは釣りをするたびに少しずつ短くなっていきます。高切れ、根掛かり、先端のカット…積み重なると意外と減るので、長さは長いに越したことはないのも事実です。

一般的な3000番クラスのリールなら、PE1号で200m前後巻けることが多いので、200mでももちろんOK。最初から余分を持たせておくと、消耗してきたタイミングで前後をひっくり返す(巻き替えて裏返して使う)運用がしやすくなります。

今回紹介するPEラインは150mの製品が多いですが、まずは150mで十分。より長く使いたい・裏返し運用まで視野に入れるなら200m、というイメージで選べば失敗しません。

色選びは2択(視認性の良さを取るか、魚にバレにくさを取るか)

PEラインの色選びは、突き詰めると2択です。

  • 扱いやすい「視認性の良い色」を取るか
  • 魚にバレにくい「視認性の悪い色」を取るか

私の経験上、クリアグレーなどの「魚に見えづらい色」のPEラインは、明確に効果があると感じています。
実際、視認性のいいラインを使っているとラインの色で見切られる(違和感を持たれる)場面もあります。

ただ、それ以上に釣果に直結しやすいのが、糸が見えやすくてラインの扱いがしやすいことです。
糸フケの回収、ドリフト角度の管理、着水後の変化、ルアーの軌道修正……こういう細かい部分の精度が上がると、結果的に釣果UPにつながることの方が多いと感じています。

なので私は、メインでは釣り人の視認性が高い色(ホワイト、赤、緑系統など)を使うことが多いです。
特にナイトゲームでは「見えるだけで釣りやすさが段違い」になります。

一方で、プレッシャーの高いエリアなどで繊細に攻めたい時は、クリアグレー系を使い分けます。
ここは釣り場の状況と自分の腕前(ライン管理のしやすさ)とのバランスで決めるのが正解です。

結論として、初心者の方は視認性の高いPEラインを使うのがおすすめ
まずは「トラブルを減らして釣りに集中できる状態」を作る方が、結果的に一番早く釣果に繋がります。

スポンサーリンク

シーバスにおすすめの最強PEライン5選!

ここからは、シーバス用として私が「これを選んでおけば間違いない」と思ったPEラインを5つに絞って紹介します。

PEラインは同じ号数でも、製品によって飛距離毛羽立ちにくさガイド抜けライントラブルの起きにくさがかなり違います。見た目は似ていても、使い比べると差が出るのが正直なところです。

今回紹介する5本は、すべて私自身が実際に使ったことがあるラインだけに絞りました。そのうえで「性能がいいだけ」ではなく、買いやすさや巻き替え頻度も含めてコスパもしっかり考慮しています。

どれを選んでも“おすすめできる最強クラスのPEライン”なので、あとはあなたの釣り場・釣り方に合いそうな1本を選んでみてください。

東レ シーバスPE パワーゲーム ホワイト|完璧性能!シーバスゲーム最強PEライン

東レ(TORAY)
¥2,848 (2026/01/07 12:14時点 | Amazon調べ)

何十種類ものPEラインをこれまで使ってきた私が、自信を持って「シーバスゲームの最強PEライン」と断言できるのが、東レの「シーバスPE パワーゲーム」です。

8本編みタイプで、強度・感度・飛距離・トラブルレス性能・耐久性――どれを取っても一級品。
適度にノビもあり非常に使いやすく、とにかく総合力が高く、「シーバス狙いならこれを巻いておけばまず困らない」使えば使うほど信頼が増えていくPEラインです。

カラーはホワイトで、ナイトゲームでも視認性が抜群。
ラインが見えるだけで糸フケ管理やドリフトの角度が分かりやすくなるので、初心者の方にもおすすめできます。

そして最大の特徴がノンコーティングであること。
一般的なPEラインは最初からコーティングされていることが多く、使い込むとコーティングが剥がれていくことで「飛距離が落ちる」「使用感が変わる」「毛羽立ちやすくなる」などの劣化が出やすいです。

その点、このパワーゲームはコーティングによる劣化がないので、使い続けても劣化が少なく、常に最高の状態を維持しやすいのが本当に強いところ。
長く使っても「最初の使いやすさ」がずっと続くような印象です。

欠点を挙げるなら、値段が高いことと、ノンコーティングでホワイトゆえに汚れが目立ちやすいことくらい。
実釣レベルでの欠点は0と言っていいほど完成度が高いので、初心者〜上級者まで幅広くおすすめできるPEラインです。

シーガー 完全シーバス ステルスグレー|魚から見えない“ステルス系PE”

シーガー「完全シーバス ステルスグレー」は、私がパワーゲームと併用で今も愛用しているPEラインです。
特徴はなんといっても、魚からの視認性を極限まで抑えたステルスカラー(ステルスグレー)

ただし、ステルスすぎて釣り人目線でもかなり見づらいです。
特にナイトゲームだと、もはや見えないレベルに感じることもあります。なので、正直ここは好みが分かれて、釣り初心者の方にはあまりおすすめできません

逆に言えば、ラインが見えなくても糸フケ管理やドリフト角度を掴めるようになってきた中級者以上の人にはかなりおすすめ。ラインの存在感を消して「見切らせたくない」「違和感を減らしたい」場面で効くことがあります。

値段も安く、ラインとしての性能も良好で、コスパ面でも優秀
ただ、使用感としてはやや硬めで、コーティング剤無しで使い続けるとヨレや毛羽立ちが目立ちやすい印象があります。

なので、長く快適に使うためにPEにシュッ等のコーティング剤を使用して使うのがおすすめです。
ひと手間で寿命と使用感がかなり変わるので、ステルス系が好きな人にはハマる一本です。

X-BRAID アップグレードX8|しなやかさ重視派に。強度が高い万能PE

X-BRAIDの「アップグレードX8」は、しなやかなPEラインが好きな人におすすめの1本です。
PE特有のゴワつきが少なく、扱っていて気持ちいいタイプなので、キャストやルアー操作のストレスを減らしたい人に向いています。

それでいて、強度に優れているので、シーバスでも強引なやり取りが必要になりがちなハンガーシーバス狙いや、根ズレが怖い磯でのヒラスズキ狙いにも適しています。
「しなやかい=弱い」みたいなイメージがある人ほど、使うと印象が変わると思います。

また、シーバス専用というより、他のルアーゲームにも使いやすい性能なのも魅力。
PEライン自体の値段は少し高いですが、複数の釣りで使い回したい人にとっては、かなり便利なPEラインです。

バリバス アバニ シーバスPE マックスパワーX8|信頼のバリバス。上級者向け

バリバス「アバニ シーバスPE マックスパワーX8」は、「ラインといえばバリバス」と言っていいほど信頼できるメーカーのシーバス用PEラインです。
私自身、バリバスのラインは色々な釣りでメインに使っていて、信頼度はかなり高いです。

ただこのラインは、良くも悪くも少し癖が強め
ラインのカラーは人間からの視認性がそこまで良くなく、逆に言えば魚からは見えづらいタイプです。
「見せたくない」「違和感を減らしたい」釣りでは武器になります。

また、使用感としてはかなり柔らかめ
この“柔らかさ”がハマる人には最高なんですが、状況によっては糸フケが出やすかったり、ライントラブルが少し気になったりもするので、正直使う人は選びます。

なので、どちらかというと上級者向け
ライン管理に慣れていて、狙って「魚に見せない」「違和感を減らす」方向に寄せたい人には刺さるPEラインです。

シマノ ピットブル 4/8+|とにかく安く。コスパ最強で始めたい人におすすめ

とにかく値段を抑えてPEラインを使いたい人におすすめなのが、シマノのピットブルシリーズです。
圧倒的な安さが売りで、特に4本編みのピットブル4」は1000円前後で買える価格破壊級の安さ。

性能は「値段を考えれば十分すぎるほど高い」ですが、あくまで安価なエントリーモデルなので、正直言うと初心者の方には少し扱いづらいと感じる場面もあります。

そこで初心者の方におすすめしたいのが、8本編みの強化モデル「ピットブル8+」です。
ピットブル4の“使いづらさ”が一気に改善されていて、使用感の滑らかさやトラブルの少なさがグッと上がります。
体感的には、高級PEと比べても遜色ないくらいの完成度です。

カラーはピンクが特に使いやすく、視認性も良いので糸フケ管理がしやすいのもポイント。
さらにリールに巻いた時の見た目もカッコよくて、テンションが上がります。

8+は4本より値段は少し上がりますが、それでも十分安く、総合的に見ればコスパ最強クラス
「まずはPEを安く試したい」「巻き替え頻度が高い」人にもおすすめです。

スポンサーリンク

シーバスでのPEラインの使い方と注意点|意識すれば釣果が変わる!

おすすめのPEラインを選んでも、最後に差が出るのは「巻き方」「運用」です。
実際、同じラインでも巻き方が雑だとライントラブルが増えますし、逆に基本を押さえるだけで快適さが一気に上がります。

ここでは、難しい理屈は抜きにして「これだけやっておけばOK」という実戦的なポイントに絞ってまとめます。特に初心者の方は、このパートを押さえておくだけで失敗がかなり減ります。

糸巻きの重要性|下巻き量と糸巻きテンションについて

PEラインでライントラブルが多い人の原因で多いのが、実は「ラインそのもの」ではなく巻き方です。
特に重要なのが下巻き量糸巻きテンション

下巻きが少なくてスプールがスカスカだと、飛距離が落ちたり、ライン放出が不安定になります。
逆に巻きすぎると、キャストした瞬間にラインが一気に出てバックラッシュ(糸噛み)や、風でのトラブルが増えがちです。

目安としては、最終的にPEを巻き終わった状態で、スプールのフチから1〜2mm下くらいが一番扱いやすいです。
ここを基準に、下巻き量を調整します。

そしてもうひとつがテンション。
PEはふわっと巻くと、キャスト時に食い込んでトラブルの元になります。
巻くときはできるだけ強めのテンションで、一定に保ちながら巻くのがコツです。

釣具屋さんで巻いてもらうのももちろんアリなんですが、正直店員さんによって仕上がりの差がかなり出ます
もちろん上手い人もいますが、「え、これ大丈夫…?」というレベルで酷い出来のこともあります。

なので、最終的には自分で巻けるようになるのがベストです。
道具なしでも糸巻きはできますが、結構時間がかかりますし、そもそも糸巻きは重要なので、私は糸巻き用のツールを用意するのをおすすめしています。

実際に私が使っているのは第一精工の「高速リサイクラー2.0」。
巻く時間が何倍も早くなりますし、使い方も簡単で、初心者でもすぐに使えるのでおすすめです。

結束(FGノット等)で強度が決まる|抜け・すっぽ抜けを防ぐコツ

シーバスは「ラインが切れる」よりも、実は結束部分で抜ける/すっぽ抜けるトラブルが意外と多いです。
せっかく最強クラスのPEラインを使っても、結束が弱いと強度が一気に落ちて意味がなくなります。

基本はFGノットなどの摩擦系ノットで組むのがおすすめ。
見た目が細く仕上がってガイド抜けも良く、強度も出しやすいからです。

そして、抜けやすい人はだいたい原因が共通しています。

  • 締め込み不足(仮締めで終わっている)
  • 編み込みが少ない/雑(摩擦が足りない)
  • ハーフヒッチだけで終わる(固定が甘い)
  • カットが長い(抜けのきっかけになる)

コツは、最後までしっかり締め込むことと、固定を丁寧にすること。
自信がないうちは、結束直後に強く引っ張って「抜けないか」を必ず確認しておくと事故が減ります。

結束に慣れるまでは「ラインを太くする」より、まず結束を安定させる方が釣果も安心感も上がりやすいです。

交換時期の目安|毛羽立ち・色落ち・ガイド鳴りがサイン

PEラインは「いきなり切れる」より、少しずつ劣化していきます。
なので交換時期を判断するなら、難しい基準よりも分かりやすいサインを覚えておくのが一番です。

  • 毛羽立ち:触るとザラつく/白っぽくなる。これが出たら一気に弱くなります。
  • 色落ち:特に先端側だけ色が抜けてきたら、消耗している合図。
  • ガイド鳴り:シャーッと音が増えてきたら、表面が荒れてきている可能性が高いです。

これらは、PEライン自体が傷んで起こる事もあれば、元々PEラインにされているコーティングが剥がれた事による劣化が原因の場合もあります。

劣化している部分は、まず先端数mをカットすれば基本的にはある程度は復活してくれます。
先端だけでなく全体がヨレていたり、毛羽立ちが広い範囲に出ているなら、思い切って巻き替えた方が安心です。

ラインの長さに余裕があるなら前後をひっくり返して使うのもおすすめです。
PEは先端側が一番傷むので、裏返して“きれいな側”を先端に持ってくるだけで、使用感がかなり復活します。

さらに、寿命を伸ばしたいならコーティング剤の使用がおすすめ。
私は実際にPEにシュッを使っています。1000円ちょっとで買えるのに、体感でも分かるくらい明らかに寿命が伸びるので、これは使った方が絶対いいです。

コーティングの詳しい使い方やタイミングは、別記事でしっかり解説しているので、気になる方はそちらも参考にしてください。

よくあるトラブル対策|風・糸フケ・糸噛みを減らす

PEラインは便利な反面、慣れないうちは「風でフワッと浮く」「糸フケが出る」「糸噛みする」みたいなトラブルが起きやすいです。
逆に言えば、よくある原因と対策を知っておくだけで快適さが一気に上がります。

  • 風で糸フケが出る:着水後すぐにベールを返して、軽くテンションを掛けて糸フケを回収。
    ラインが見える色だとこれがラクになります。
  • 糸噛み(食い込み):巻きが緩いのが原因になりやすいので、強めテンションで巻くのが第一。
    ファイト後や根掛かり後は、数投はテンションを掛けて巻き直すと食い込みが減ります。
  • バックラッシュ気味になる:巻きすぎ(スプールギリギリ)になっていないか確認。
    フチから1〜2mm下が基準です。
  • 突然切れる:先端の毛羽立ち・擦れが原因のことが多いので、こまめに先端を触ってチェック。
    怪しければ数mカットが安全です。

ただ、正直な話をすると、安価なPEラインだと意識していてもこれらのトラブルが起きやすいことがあります。
もちろん全部が悪いわけではないですが、製品差が大きいのも事実。
だからこそ、まずはこの記事で紹介しているような信頼できるPEラインを選ぶのがおすすめです。
トラブルが減るだけで、釣りの集中力が全然変わります。

それともうひとつ大事なのが、PEラインの硬さ(ハリ)です。
柔らかいPEは使用感が良い反面、柔らかすぎると糸フケが出やすく、ラインコントロールが追いつかないとトラブルになりがちです。

なので初心者の方は、しなやかさよりもまずは適度にハリがあって、柔らかすぎないPEの方が扱いやすいことが多いです。
ラインが言うことを聞いてくれるだけで、キャストも回収も一気にラクになります。

スポンサーリンク

まとめ|最強のシーバス用のPEラインは信頼できる製品選びで決まる

東レ(TORAY)
¥2,848 (2026/01/07 12:14時点 | Amazon調べ)

シーバスのPEライン選びで一番大事なのは、やはり太さ(何号)製品選びです。
同じ釣り場・同じルアーでも、ラインが変わるだけで飛距離や操作感、トラブルの少なさが変わり、結果として釣果まで変わります。

迷ったら基準は0.8号。繊細に攻めたい時は0.6号、ランカー狙いや荒れた状況・重いルアーを使う時は1号を目安にすると組み立てやすいです。
初心者の方は、安心して釣りに集中するためにさらに1サイズ太めから始めるのもアリだと思います。

あとは、編み数や長さ、色、巻き方や結束、コーティングといった「運用」を整えるだけで快適さは一気に上がります。
特に、ラインに余裕があるならひっくり返し運用、そしてPEにシュッのようなコーティング剤は、コスパ的にもおすすめです。

今回紹介した5本の製品は、すべて私が実際に使った上で「おすすめできる」と思ったラインだけを厳選しました。
あなたの釣り場や釣り方に合う1本を選んで、シーバスゲームをもっと快適に、もっと安定して楽しんでください。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次