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シーバス用ランディングシャフト(玉の柄)おすすめ5選|長さは何mが正解?

こんにちは、つりはる代表のはるです。

私はルアー釣りだけで年間釣行回数200回以上。中でもシーバスは1番好きな釣りで、これまでに1000匹以上釣ってきました。

シーバス釣りはヒットさせるところまで注目されがちですが、その後のやり取りも難易度が高く、ランディングまで含めてゲーム性の高い釣りです。
ランディング用にタモを用意していたとしても、足場の高さ干満差の影響で「取り込みの難易度」が変わりやすい釣りでもあります。
そこで重要になるのが、ランディングシャフト(玉の柄)。

最初は「長ければ安心でしょ」と思いがちなんですが、長くなるほど重くなって操作性が落ちるので、実は釣り場に合った長さ・軽さ・張りを選ぶのが一番大事です。
合っていないと、届かなかったり、重くて扱いづらかったりで、せっかく掛けた魚をバラす原因にもなります。

この記事では、まず長さは何mが正解かを分かりやすく整理したうえで、シーバスで使いやすいおすすめ最強クラスのランディングシャフト5選を紹介します。
さらに後半では、シャフトを「実際に使える状態」にするために必要なネット(フレーム)や、あると快適なジョイント・ホルダー・落下防止についても、最低限わかる形でまとめます。

尚、今回はランディングシャフトをメインで紹介しています。
ランディングネットについて知りたい方は、以下の記事で解説しているのでご覧ください。

目次

シーバス用ランディングシャフト(玉の柄)の選び方|長さは何mが正解?

ランディングシャフト選びで一番大事なのは、見た目やメーカーよりも「水面まで届くか」と「扱いやすいか」です。

長ければ安心に見えますが、長くなるほど重さが増えて操作性が落ち、展開や取り回しも遅くなりがち。
逆に軽さだけを優先すると、張りが足りず先端がブレてネットインしづらいこともあります。

ここでは、私がシーバスを1000匹以上釣ってきた経験も踏まえて、長さ(何m)を軸にしながら、軽さ・張り・仕舞寸法まで含めた「失敗しない基準」を分かりやすく整理します。

長さ選びの基準は「足場〜水面(干潮時)+1m」

シーバス用ランディングシャフト(玉の柄)の長さ選びで失敗しない基準は、シンプルにこれです。

「足場から水面までの距離(干潮時)+1m

この「+1m」の余裕がめちゃくちゃ大事で、波や風がある日、魚が足元で暴れる状況でもネットを差し込みやすくなります。
逆にギリギリの長さだと、あと少し届かない・角度が作れない…みたいな場面が起きやすく、結果としてタモ入れがグダってバラす原因になります。

初場所や久しぶりのポイントは特に、干満差や足場の高さを読み間違えやすいので、迷ったら「届くかも」じゃなく余裕で届くを基準にすると後悔しにくいです。

5m前後が万能、6m以上が必要なケース(沖堤防・テトラ・干満差)

シーバスでよく使われるシャフトの長さは、ざっくり5m前後が基準になります。
堤防・漁港・河口など、王道のシーバスフィールドを広くカバーできて、取り回しのバランスも良いので、迷ったらまずこのクラスが無難です。

一方で、6m以上が必要になるケースもはっきりあります。
例えば、足場が高い沖堤防、テトラ帯、高所からのランディングが多い場所。あとは干満差が大きいエリアで、釣っている間に水位が下がっていくパターンも要注意です。

「5mで届くと思ったのに、干潮に向かってて最後は届かなかった」みたいな失敗は本当に多いので、高場や干満差が絡む釣りが多い人は、最初から6m以上を選んでおくと安心です。

ただし、長くなるほど重くなり、先端がブレやすくもなるので、6mクラス以上を選ぶなら軽さと張り(剛性)を重視して選ぶのがコツです。

ウェーディングやボートは別枠|水面が近い場所では短いシャフトが正解

ここまで「5m前後が万能」「高場は6m以上」と書きましたが、ウェーディングボート、水面までの距離が近い低い護岸などは別枠です。
こういう場所で一般的な5m前後のシャフトを使うと、長すぎて逆に扱いづらく、取り込みがグダったりトラブルの原因になります。

ウェーディングは水中でランディングするので、長いシャフトは水の抵抗を受けて操作しにくく、体に絡んだりして危ないこともあります。
目安としては、シャフト部分が30〜60cm程度の「ウェーディング専用ネット」や極短シャフトが扱いやすいです。
腰やベストのDカンに下げておいて、必要な時にサッと出せるタイプが基本になります。

ボートや足場が低い場所は、ウェーディングほどゼロ距離ではないものの、それでもやはり5m前後だと長すぎる場面が多いです。
この場合は、取り回し優先で1〜3m程度のショート〜小継シャフトが快適。
短いぶん軽く、片手で扱いやすいので、狭いスペースでもスムーズにネットインしやすくなります。

また、水面が近い釣りは魚との距離も近くなるので、フック絡みが起きると危険で手返しも落ちます。
ウェーディング・ボートではネットの素材も重要で、ラバーまたはラバーコーティング系のネットを選ぶと安心です。

仕舞寸法と継数|持ち運びやすさと展開スピードが変わる

ランディングシャフトは、実際に使ってみると「長さ」以上に仕舞寸法継数が快適さを左右します。
特にシーバスはランガンになることが多いので、ここを外すと地味にストレスが溜まりやすいです。

仕舞寸法は、収納した時の長さのこと。
仕舞寸法が短いほど、ベストやバッグに収まりやすく、移動時に引っかかりにくいので安全面でもメリットがあります。
電車釣行や自転車、狭い場所の移動が多い人ほど仕舞寸法は重要です。

一方で、仕舞寸法を短くしようとすると、基本的に継数(継ぎの本数)が増えやすいです。
継数が多いとコンパクトになる反面、展開に少し時間がかかったり、構造上ほんの少し張りが落ちる傾向もあります。

なので選び方としては、

「持ち運びの快適さを優先したい」→ 仕舞寸法が短め(小継)

「展開の速さや張りを優先したい」→ 継数が少なめ(仕舞寸法はやや長め)

この考え方で整理すると失敗しにくいです。
自分の釣りが「移動が多いのか」「一か所に腰を据えるのか」で、最適解が変わります。

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シーバス用ランディングシャフト(玉の柄)おすすめ&最強5選

ここからは、シーバスで使いやすいおすすめ最強クラスのランディングシャフト(玉の柄)5選を紹介します。

シャフトは見た目が似ていても、実際は長さ(何m)だけじゃなく、軽さ・張り・仕舞寸法・展開のしやすさで使い心地がかなり変わります。
自分の釣り場(堤防・河口・サーフ・磯など)とスタイルに合うものを選ぶのが一番の近道です。

また、ランディングシャフトは単体では完結せず、基本的にネット(フレーム+網)と組み合わせて初めて「そのまま使える状態」になります。
そこでこのパートでは、シャフトの特徴だけでなく、それぞれのシャフトと相性が良くておすすめのネット(フレーム)も一緒に紹介します。

なお、ネット(フレーム)側のおすすめをガッツリ選びたい人向けに、別記事で「シーバス用ランディングネット(タモ)のおすすめ最強」も詳しくまとめているので、そちらも参考にしてみてください。

シマノ マルチランディングシャフト|軽さと操作性のバランスが神。迷ったらこれ

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私が現在も実際に愛用しているモデルで、1番使いやすいと感じているのが、シマノ マルチランディングシャフトです。

値段は決して安くはないですが、ハイエンドクラスよりかは安く、ミドルクラスといった所。
それでいて、軽さ・剛性・使いやすさはハイエンドクラス。

とにかく使いやすく、シャフト選びで迷っている方には自信を持ってオススメできます。

ラインナップは350(3.5m)/450(4.5m)/550(5.5m)があり、釣り場の高さに合わせて選べます。
軽さも魅力で、目安として350で約242g、550でも約382gクラスと、同価格帯の中では頭一つ抜けて軽い印象です。

軽いだけじゃなく、ちゃんと張り(剛性)もあるので、伸ばした時に先端がフワフワしにくく、ネットを狙った位置に入れやすい。
さらに振り出し(伸ばす動作)がスムーズでトラブルが少ないのも実戦的です。
上栓(キャップ)も片手で扱いやすい作りなので、ファイト中でも準備がしやすいのが地味に助かります。

機能面では、固着しにくい固着防止機能や、濡れた手でも滑りにくいマットラバーコーティングなど、現場で効くポイントがちゃんと入っています。

長さで悩むなら、堤防・港湾中心なら550(5.5m)が一番出番が多いです。
どれにするか迷っている人は、まずこれを基準に考えるのが一番分かりやすいと思います。

組み合わせるのにおすすめのランディングネット(フレーム)は 昌栄の「ランディングフレーム ino プラス」
これまで10種類以上のタモを使ってきた私の結論として、
シーバスには「マルチランディングシャフト × 昌栄 ランディングフレーム ino プラス」の組み合わせが最強です。
軽くて扱いやすく、ランガンでも疲れにくい。
ネットインの動作も楽になるので難易度も下がり、初心者でもランディング率が安定します。

ダイワ ランディングポール II|現場で1番見る定番シャフト。コスパ重視の最適解

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ダイワ ランディングポール IIは、私も実際に今でも愛用している定番モデルです。
現場でも使っている人をかなり見かける人気シャフトで、「迷ったらこれ」と言われるのも納得の一本だと思います。

印象としては、比較的安価ながらとにかく万能で使いやすい優等生
価格と信頼性のバランスが良く、初心者〜上級者まで幅広く使われている理由がはっきりあります。

機能面も実戦的で、濡れた手でも握りやすいラバーグリップや、強く振り出した時に節が戻らなくなるトラブルを防ぎやすい固着防止機構が入っています。
さらに、持ち運びに便利なショルダーベルトが標準で付いているのも嬉しいポイント。ランガンや移動が多い釣りだと、こういう付属品が地味に効きます。

規格(長さ)はざっくり40(約4m)/50(約5m)/60(約6m)があり、汎用性で選ぶなら50(約5m)が一番おすすめ。
足場が高い釣りが多い人は60(約6m)が安心です。

ネジ規格も一般的なタイプなので、主要メーカーのフレームと組み合わせやすいのも安心材料。
高級な軽量モデルと比べるとやや重量はありますが、その分「ラフに使いやすい頑丈さ」があり、結果的に長く付き合えるシャフトだと思います。

そして組み合わせで特におすすめなのが、同じダイワのランディングネットFL II
どちらも非常にコスパが高いので、コスパ重視の人にとって最適解なセットになりやすいです。

昌栄 BLACK SHEEP(ブラックシープ)|振り出し最速クラス。最高峰のシャフト

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昌栄のBLACK SHEEP(ブラックシープ)は、ランディングシャフトの中でも最高峰と評される名作の一つです。
値段は気にせず、とにかくいいものが欲しい人には別格で、道具にこだわりたい人には間違いなく刺さるシャフトです。

このシャフトの凄さは、大きく2つ。振り出しスピードの速さと、圧倒的な剛性(張り)です。

まず振り出しの速さ。
ブラックシープにはトップエアインテイクという機能が搭載されていて、先端(トップ)と後端(エンド)から空気が抜ける設計になっています。
これによって振り出し時の吸着(抵抗)が減り、体感として「スパッ!」と一瞬で伸びきる感じになります。
ファイト中って、準備が1〜2秒遅れるだけで状況が変わるので、この“展開の速さ”は現場でめちゃくちゃ効きます。

そして剛性。
ハイカーボン素材による張りが強く、伸ばした状態で先端がプルプルしにくいので、ネットを狙った位置に入れやすい。
風や波がある日、足場が高い場所ほど「ブレないシャフト」のありがたみが出ます。

ラインナップは3.9m/4.6m/5.7mの3種類。特に3.9mは仕舞寸法が約43cmとかなりコンパクトで、ランガン特化の携帯性も魅力です。
さらにサビに強いステンレス(SUS)ハンガーが標準装備されていて、ベストやバッグにそのまま掛けられるのも実戦的。

注意点としては、最高峰ゆえに価格もそれなりにすること。
ただ、その分「一生モノとして使える安心感」があるのは間違いないです。
とにかく道具のせいで取り込みをミスしたくない人、ハイエンドを選ぶ理由がある人におすすめです。

どんなネット(フレーム)とも合わせやすいですが、中でもおすすめなのは昌栄 ウルトラフレーム 極 Ver.IIです。
超軽量なのに強度が高く、さらに同じエアインテイク系の機構が入っているので、ブラックシープの振り出し性能を邪魔しにくいどころか、相乗効果でさらに掬う動作が軽くなります。

ダイワ モアザン ウェーディングネット FL2|ウェーディング・ボートシーバスの最適解

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ボートシーバスやウェーディングゲームなど、水面が近い釣りに特化した短いタモが欲しい人に、1番おすすめなのがダイワ モアザン ウェーディングネット FL2です。
こちらはシャフトのみではなく、全てセットになった完成品販売なのでシャフトだけ欲しい人は注意。

シャフト長は約60cmなので、堤防など足場があるポイントには不向きです。
ここは要注意で、「万能なランディングネット」ではなく、あくまで短尺が正解になる釣りで真価を発揮するモデルになります。

ただ、その用途では本当に使いやすい。
完成品なのでネット(フレーム+網)もセットで、そのまま現場投入できるのがまず嬉しいポイントです。
さらにジョイントやステー(ホルダー系)まで付いていて、携行・展開・取り込みまでの流れが最初から完成されているので、短尺タモでストレスを減らしたい人にはかなりおすすめです。

プロックス オールインワン(ソルト)|全部セットが欲しい人の最適解。入門にもおすすめ

「シャフトだけじゃなく、ランディングに必要なものを全部まとめて揃えたい」という人におすすめなのが、プロックスのオールインワン(ソルト)です。

初心者の頃って、シャフト・フレーム・ネット…とパーツが分かれているだけで「結局なにを買えばいいの?」となりがちです。
そんな人ほど、最初から完成形で買えるセットは安心感があります。

このモデルは、最低限必要なシャフト・フレーム・ネットの基本3点が揃っているのはもちろん、さらにジョイントホルダーまで付いてこの価格帯なので、コスパは最強クラスだと思います。

もちろん、ハイエンドモデルと比べると「重さ」や「掬いやすさ」の質感は見劣りする部分があります。
ただ、決して品質が悪いわけではなく、各パーツは普通に使いやすいレベルでまとまっています。
最初の1本として導入するのはもちろん、サブ用として持っておくのにもおすすめです。

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シャフト以外に必要な周辺装備|ネット・ジョイント・ホルダー・落下防止

ランディングシャフト(玉の柄)は、単体では魚を取り込めません。
最低限必要なのは、ネット(フレーム+網)。そしてランガンが多いシーバス釣りでは、あると快適なのがジョイント・ホルダー・落下防止です。

ここでは、シーバス用のランディングネットを完成させる為の、シャフト以外の必要な装備についての簡単な説明や、おすすめ商品を紹介していきます。

まず必須:ネット(フレーム+網)|オーバル型×ラバーコーティングが使いやすい

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ランディングシャフト(玉の柄)を買っても、それだけではランディングできません。最低限必要なのがネット(フレーム+網)です。

シーバス用で失敗しにくい基準は、ざっくりこの3つ。

・形状はオーバル型(楕円)が使いやすい
・ネット素材はラバーコーティングが扱いやすい(フック絡みも減らしやすい)
・サイズは50cm前後がバランス良く使いやすい

フレームサイズは、大きいほど重くなりますが、ネットインの余裕が出て掬いやすくなります。
ランカーなど大物シーバスも意識するなら、60cm以上の大きめサイズを選ぶのも全然アリです。

そして「まず1つだけ挙げるなら?」と聞かれたら、私のおすすめは「昌栄 ランディングフレーム ino プラス」です。とにかく掬いやすく、現場で使っている人も多い定番で、使い勝手の完成度が高い。迷ったらこれでまず間違いないと思います。

ネット(フレーム)について詳しく知りたい方は、別記事をご覧ください。

あると快適:ジョイント・ホルダー・落下防止(ランガンの完成形)

ネット(フレーム+網)まで揃えれば最低限ランディングはできますが、シーバスは移動が多い釣りになりやすいので、ジョイント・ホルダー・落下防止まで揃えると快適さが別物になります。

ジョイントのおすすめ:昌栄 フレックスアーム Ver.II ロックタイプ

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ネットを折りたたんで持ち運ぶための必須級パーツ。
ロック機能があるので、背負って移動してもフレームがブラブラしにくく、勝手に開くストレスが減ります。
使用時はワンプッシュで解除できて、片手でスムーズに展開できるのも実戦的です。

ホルダーのおすすめ:プロックス タモホルダー(ライト/V3)

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タモをベストやベルトに固定して携行するアイテム。
差し込むだけで装着でき、必要な時にサッと抜けるので「取り出しでもたつく」を減らせます。
シーバス用シャフトなら基本はMサイズが使いやすくおすすめです。

落下防止のおすすめ:APIA タフネススパイラルコード

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タモ一式の紛失を防ぐ命綱です。
特にテトラ帯の移動では必須クラスで、タモを落とすと精神的にもお財布的にもダメージが大きいので、ここは付けておくのがおすすめ。
強度があり、動作を妨げにくい長さのタイプを選ぶと安心です。

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使い方と注意点|固着・砂噛み・「届かない」を防ぐコツ

ランディングシャフトは、慣れれば扱いは難しくありません。でも実際は、固着砂噛み、そして「あと少し届かない」が原因で、取り込みがグダってバラすケースが本当に多いです。

ここでは、シャフトを長く快適に使うための基本と、現場でよくある失敗を減らすコツをまとめます。

釣り開始前に「届くか」を確認|干満差込みで考える

一番ありがちな失敗が、釣りを始めてから「届かない」ことに気づくパターンです。
特に干満差がある場所だと、釣りをしている間に水位が下がって、最後の最後でネットが届かなくなることがあります。

なのでおすすめは、釣りを始める前に一度シャフトを伸ばして、足場〜水面まで届くか(干潮を想定して余裕があるか)を確認しておくこと。
これをやっておくだけで、いざ魚が掛かった瞬間の焦りが減ります。

「ギリ届く」じゃなくて、風や波、魚が足元で暴れることまで考えて余裕で届くを基準にするのがコツです。

伸ばし方・縮め方の基本|固着と砂噛みを防ぐ

ランディングシャフトで地味に多いトラブルが、節が戻らなくなる固着と、継ぎ目に砂が入る砂噛みです。
これが起きると縮まなくなって持ち帰りが地獄なので、使い方の基本だけは押さえておくのがおすすめです。

伸ばす(振り出し)ときは、必要以上に勢いよく振り出しすぎないこと。シャフトによっては固着防止機構が入っていますが、雑に強く出すほど固着リスクは上がります。

縮めるときは、基本は上から順番にではなく、節を軽く締めるように持ちながら確実に戻していくイメージ。砂や塩が付いたまま縮めると噛みやすいので、釣行後はできれば水で軽く流してから仕舞うと安心です。

特にサーフや砂が舞う場所は砂噛みが起きやすいので、シャフトを地面に直置きしない、伸ばした状態で砂の上を引きずらない、これだけでもトラブルはかなり減ります。

正直、安いシャフトほどこういったトラブルが起きやすい印象があります。
もちろん使い方次第ではありますが、この記事で紹介しているような信頼できる定番〜上位クラスの製品なら、作りや機構面でもケアされていて、結果的に固着や砂噛みが起きづらいと感じます。

重いシャフトの扱い方|風・波・高所ほど「角度」と「余裕」が大事

6mクラスなど長いシャフトは、どうしても重くなりやすく、風や波があると先端が振られて扱いが難しくなります。
こういう状況で無理にやると、ネットが狙った位置に入らず、タモ入れが長引いてバラす原因になりがちです。

コツは、シャフトをできるだけ寝かせすぎないこと。
極端に横方向に出すとブレが出やすいので、可能な範囲で角度を立てて扱うと安定します。

もうひとつ大事なのが、魚を無理に掬いにいかないこと。
足元で暴れている時ほど、こちらが追いかけるとズレます。
ネットを入れて待つイメージで、魚を誘導して入れる方が成功率が上がります。

そして結局のところ、長さに余裕がないと角度が作れず難易度が上がります。
高所や荒れた状況が多い人ほど、最初の「長さ選び」が釣果(=取り込み率)に直結します。

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まとめ|シーバス用ランディングシャフト(玉の柄)おすすめ&最強はコレ!

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シーバス用のランディングシャフト選びで一番大事なのは、見た目やメーカー名よりも「釣り場で余裕をもって届く長さ」です。
基準はシンプルに足場〜水面(干潮時)+1m。迷ったら5m前後を軸にして、高場や干満差があるなら6m以上も視野に入れると失敗しにくいです。

そのうえで、ランガンが多いシーバス釣りでは軽さが効きます。
長くなるほど重くなるので、可能なら軽量モデルを選ぶと疲労が減って、タモ入れも雑になりにくい。
さらに張り(剛性)があるシャフトほど先端がブレにくく、ネットを狙った場所に入れやすいのでランディング率が安定します。

今回紹介した中で、迷っている人に私がまずおすすめしたいのは、シマノ マルチランディングシャフトです。
軽さと操作性のバランスが本当に良く、シーバスでの出番が多い。そこに合わせるネット(フレーム)まで含めるなら、私の結論は「マルチランディングシャフト × 昌栄 ランディングフレーム ino プラス」の組み合わせが最強だと思っています。

あとは自分の釣り方次第。
コスパ重視ならダイワの定番、短尺が必要ならウェーディング/ボート用の完成品、全部まとめて揃えたいならセット品…というように、釣り場に合わせて選べばOKです。

シーバス釣りをもっと楽しみたい人へ

シャフトを揃えたら、次はシーバス釣りの「基礎装備」を整えるだけです。
気になるものからチェックしてみてください。

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