こんにちは、つりはるライターのせいやです。
夜釣りや冬の車中泊、夏場の暑さ対策など、「釣りにポータブル電源って必要?」と感じたことはありませんか?
僕も以前はそう思っていましたが、実際に使ってみるとその便利さに驚きました。
電気毛布や投光器を使えるだけでなく、スマホや魚探、電動リールの充電などにも活躍してくれて、今では「持ち運べる電源なしでは不安になる」ほどです。
今回は、実際に僕が使用しているJackery ポータブル電源 1000Newを中心に、釣りにおけるポータブル電源の活用法と、おすすめできる理由を詳しくご紹介します。
夏のデイゲームでも、冬のナイトゲームでも――快適な釣りを支える「釣り用ポータブル電源選び」、ぜひ参考にしてみてください。
釣りでポータブル電源は必要?

最近は「釣りにポータブル電源って必要?」と感じて調べる人が増えています。
夜釣りでの照明、冬の電気毛布、スマホやカメラの充電、さらには魚群探知機や電動リールの電源まで──
現代の釣りは“電気があると快適さが段違い”になる時代です。
実際、僕もポータブル電源を導入してから釣りのスタイルがガラッと変わりました。
ここでは、なぜ今ポータブル電源が釣り人に求められているのか、どんな場面で役立つのかを実体験を交えてご紹介していきます。
最近の釣り人に電源が注目されている理由
昔は「釣りに電源なんて必要ない」と思われていました。
僕自身、そう考えていた時期もあります。
ですが今はどうでしょう。
夜釣りでは強力なLEDライトや投光器を使い、冬場には電気毛布で寒さ対策。
さらにスマホやアクションカメラ、魚群探知機(魚探)など、釣行中に電力を必要とするアイテムが年々増えています。
実際に釣り仲間でも、「最近ポータブル電源使い始めた」という声をよく聞くようになりましたし、釣り場でポータブル電源を使用している人を見かける事も増えてきました。
釣果を伸ばすための道具としてだけでなく、快適さ・安全性を高める装備として、電源の重要度は確実に上がっています。
これからの時代、釣りは“電源があるともっと楽しめる”アクティビティに進化している──そう感じています。
夏も冬も大活躍|釣り×ポータブル電源の実用シーン
実際に使ってみて実感したのは、ポータブル電源は季節を問わず釣りのあらゆる場面で役立つということです。
たとえば真冬の夜釣り。
寒風の吹く堤防で電気ヒーターで体を温めながら釣りをするだけで、体力の消耗も抑えられ、集中力も長く持ちます。
夜間の車中泊や釣りの待機時間も、電気毛布の使用で快適な空間が出来上がります。
僕はこの装備を導入してから、冬の釣行がまったく苦じゃなくなりました。
また、大容量モデルなら電気ケトルも動かす事が出来るので、熱々のカップ麺を食べたり、コーヒーを飲んだり
防寒対策には必須級とも言える活躍を見せてくれてます。
逆に夏場のデイゲームでは、ポータブル扇風機や車載冷蔵庫を繋げば熱中症対策や釣った魚の鮮度管理にも一役買ってくれます。炎天下の釣りでも、冷たい飲み物がすぐ飲めるだけで快適さが段違いです。
また、夜釣りでは投光器やLEDランタンなどの明かりが必須ですが、電力を食うこれらの機材も、ポータブル電源があれば問題なし。
明るく足元を照らすだけでなく、魚を集める“集魚灯”としての役割も果たしてくれます。
車中泊釣行にもポータブル電源は大活躍。車内でスマホを充電したり、動画を観たり、朝に電気ケトルでコーヒーを淹れたりと、“釣り+快適なアウトドア”の幅をグッと広げてくれます。
このように、ポータブル電源はただの電気供給装置ではなく、釣りをより自由に、より楽しむための重要なアイテムです。
釣り以外でも多彩な用途がある
ポータブル電源の魅力は、釣りだけにとどまりません。
たとえばキャンプや車中泊、バーベキューなど、アウトドア全般で活躍してくれるのはもちろん、防災アイテムとしても非常に頼れる存在です。
僕は釣り以外にも、災害時の備えとして常にポータブル電源をフル充電の状態で保管しており、停電時にもスマホや通信機器を維持できる安心感があります。
我が家は太陽光パネルを搭載してるので、日中に余った発電を充電に回す事によって、節約にもつながります。
最近では庭先でのDIYや、ガレージでの電動工具使用、さらには子どもの運動会やキャンプイベントなど、“電源があると助かる場面”が思いのほか多いと実感しています。
僕もまだまだ100%は活用できていませんが、用途は無限大にあります。
釣り用に買ったつもりが、いつの間にか日常にも欠かせないアイテムになっていた──そんな方も少なくありません。
釣り人が選ぶべき1台|Jackery 1000Newの魅力

釣りで使うポータブル電源には、さまざまな条件があります。
例えば容量(どれだけ使えるか)、出力(どんな機器を動かせるか)、ポート数(同時に何台繋げるか)、そして重さやサイズ感(実際に持ち運べるか)。
これらすべてを釣り用にバランス良く満たしてくれる1台として、僕が実際に購入して愛用しているのが――
「Jackery ポータブル電源 1000 New」です。
ここからは、僕がこのモデルを選んだ理由や、釣りで使って感じたリアルな魅力を詳しく紹介していきます。
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容量・出力・ポート数のバランスが神
Jackery 1000Newは、釣り用途で重要なポイントをすべて高水準で満たしてくれる理想的なモデルです。
まず容量は1070Whと大容量で、電気毛布を約19時間、投光器を一晩中使用してもまだ余裕があります。
そして定格出力は1500Wと高出力。
電気毛布+ライト+ポータブルケトルなど同時使用してもブレずに安定稼働してくれる安心感があります。
さらにポート構成も非常に充実していて
・ACコンセント×3
・USB-A×1
・USB-C×2(PD100W対応)
・シガーソケット×1と、釣り場で使いたいあらゆる機器に同時接続が可能。
容量・出力・ポート数のすべてが“ちょうど良い”──それが1000New最大の強みです。
車中泊や長時間釣行にぴったりなサイズ感
ポータブル電源を釣りに持っていくうえで、意外と重要なのが「サイズ」と「重さ」です。
Jackery 1000Newは容量1070Whという大容量ながら、重さは約10.8kgと同クラスの中ではかなり軽量。
従来モデルから約3kgも軽くなり、本体サイズもひと回りコンパクトになっています。
僕自身、これまで700Whクラスの電源も使っていましたが、1000Newに変えてからは車の荷室にすっきり収まり、持ち運びもそこまで苦にならないと感じています。
また、持ち手用のハンドルがついているのも嬉しいポイントで、見た目以上に重心が安定していて片手でも持ちやすい形状なのも好印象。堤防やテントまで持ち運ぶ時も助かっています。
“釣りに使える大容量モデル”として、サイズ感のバランスが本当に絶妙です。
LiFePO4バッテリー採用で寿命も安心
Jackery 1000Newが従来モデルから大きく進化した点のひとつが、バッテリーに「リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)」を採用していることです。
このLiFePO4電池は、従来のリチウムイオン電池に比べて発火リスクが低く、耐久性と安全性に優れていることで注目されています。
実際、充放電サイクルは約4,000回と非常に長寿命。
仮に週1回の釣行で使っても10年以上は使える計算になります。
さらに、熱に強く、冬場の寒冷地釣行や、夏の車内でも安定した性能を維持しやすいのも釣り用途では嬉しいポイント。
「せっかく高い買い物をするなら、できるだけ長く使いたい」──そんな釣り人にも、1000NewのLiFePO4採用は大きな安心材料になります。
安全・長寿命・環境耐性…どれを取っても、“これからの時代の電源”といえるバッテリーです。

実際に釣りで使って感じたJackery 1000Newの強み

ここまではスペック面を中心にご紹介してきましたが、実際に釣行で使ってみると、数字だけではわからないリアルな使い勝手の良さが際立ちます。
「買ってよかった」「もうこれなしでは不安」──そう思えるようになった理由を、実体験ベースでいくつか紹介していきます。
ライト機能が地味に神|手元の仕掛けや車中でも大活躍
Jackery 1000Newには、本体にライトが内蔵されているのですが、これが釣行時にめちゃくちゃ便利です。
たとえば夜釣りで仕掛けを組むとき、車の中で道具を探すとき、周囲を軽く照らしたいときなど、ヘッドライトを出すまでもない“ちょっと明かりが欲しい場面”で何度も助けられました。
ボタン1つで点灯できるので、手がふさがっていてもサッと使えます。
しかも、このライト光量が結構すごいんです。
強さを調節出来るので僕は基本真ん中の強さで使っていますが、明るさを求める方にはおススメですよ!
車中泊が超快適に|家族釣行でも安心できる装備
Jackery 1000Newを導入してから、車中泊釣行の快適さがまるで別物になりました。
特に寒い時期は、電気毛布を敷いて身体を温めながら仮眠できるので、翌朝の体調が全然違います。
暑い夏の時期は車載用の小型冷蔵庫にドリンクを冷やしてあるので、これもまた最高です!
車内に冷蔵庫があってキンキンに冷えた飲み物が飲めるなんて、1000万円クラスの高級車と同等ですよ笑
また、スマホを充電しながら動画を流したり、Bluetoothスピーカーで音楽を聴いたりと、待機時間をまるごと楽しめる“電源付きの小部屋”が車内に完成。
家族を連れて行くときも、子ども用のタブレットやライトなどが安心して使えて、親としても余裕が持てる装備になりました。
「電源があるだけでここまで変わるのか…」と実感したのがこの使い方です。
夜釣り&真冬の快適装備|ラーメンがうまい釣りになる
真冬の夜釣りは、寒さとの戦いです。
でもJackery 1000Newがあれば、電気毛布やミニヒーターを使って釣り座でぬくぬく過ごせるので、集中力が途切れません。
そして何より感動したのが、夜明け前に車内でお湯を沸かしてカップラーメンを食べた瞬間。
寒さで冷えた身体に染み渡るその味は、ちょっとした贅沢でした。
釣りの過酷さを乗り越えたご褒美として、ポータブル電源で食べるラーメンは格別です。
他モデルと比べてどう?釣り目線で見る1000New

ポータブル電源にはさまざまなモデルがありますが、釣りに使うことを考えると、「何を重視するか」でベストな選択は変わってきます。
ここでは、僕が実際に使っているJackery 1000Newと、同じクラスの他モデルを釣り目線で比較してみます。
軽さ・容量・信頼性・使いやすさ……それぞれの違いを知ることで、自分にぴったりの1台が見えてくるはずです。
Jackery 708・1500との比較
Jackeryの中で釣り用途としてよく比較されるのが、700Whクラスの「708」と、大容量モデルの「1500」です。
まずJackery 708は、重量約6.3kgと非常に軽く、持ち運びやすさが魅力。
ただし出力が500Wまでなので、電気ケトルやヒーターなどの高出力機器は動かせません。ライトやスマホ充電などライトユースには十分ですが、冬の夜釣りには少し物足りなさを感じる場面もあります。
一方でJackery 1500は、1534Wh&1800W出力という圧倒的なパワーを誇りますが、重量が約16kgとかなりヘビー級。
車釣行なら問題ありませんが、堤防や磯場などへ持ち運ぶには現実的でない重さです。
その中間に位置する1000Newは、ちょうどいい容量・出力・サイズ感を兼ね備えており、「釣りに持っていく前提ならベストバランス」と感じています。
他社製ポータブル電源との違い
ポータブル電源といえば、EcoFlow(エコフロー)やAnker(アンカー)といった有名ブランドも多数存在します。
たとえばEcoFlowは、DELTA 2シリーズなど高出力・急速充電・アプリ連携といった先進的な機能を搭載しており、非常に高性能です。
Ankerも容量・出力ともにハイスペックなモデルを展開しており、アウトドアや防災用途で人気があります。
ですが、どちらも形状や重さの問題で持ち運びが少し難しく、キャンプや車中泊メインであれば問題ありませんが、堤防釣りや短距離移動を伴う釣行では、正直持ち運びし辛さがネックになる場面が多いです。
その点、Jackery 1000Newは10.8kgと比較的軽量でありながら、1070Whの容量と1500Wの出力をしっかり確保。さらにAC×3・USB×3・シガーソケット×1の豊富なポート構成で、釣り場で同時に複数機器を使いたい場面にも対応できます。

まとめ|Jackery 1000Newが釣りに最強な理由

釣り場に「持ち運べる電源」があるだけで、寒さ・暗さ・不便さといったこれまで当たり前だった“釣りの苦労”が一気に解消されます。
僕自身、Jackery 1000Newを導入してからというもの、冬の夜釣りや車中泊釣行が圧倒的に快適になり、釣りの時間そのものをもっと楽しめるようになりました。
1070Whの安心容量、1500Wの高出力、そして持ち運びやすい10.8kgという軽さ。
どれを取っても、「釣りにちょうどいい」が詰まった一台です。
ライトや電気毛布だけでなく、魚探、スマホ、カメラ、投光器、冷蔵庫、電気ケトルまで──あらゆる釣行スタイルを快適に支えてくれる頼もしいパートナー。
もし今、「釣りにポータブル電源ってアリなのかな?」と迷っているなら、まずはこのモデルから試してみてください。
僕は約10万円程度で購入しましたが、セール期間中だとお安く購入できる事があるので、購入される方はそのタイミングがおすすめです。
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