【2025年版】バチ抜け用ルアーおすすめ7選|シーバス年間100匹超の私が選ぶ最強ルアー

こんにちは、つりはる代表のはるです。
私はシーバス歴は10年以上になり、ここ5年は毎年100匹以上のシーバスを釣り上げてきました。
そんな中でも、特に「バチ抜けシーズン」は、私にとって年間の釣果を大きく伸ばせる大事なタイミングです。

ただしバチ抜けの時期は、ルアー選びを間違えると「全く釣れない夜」になることもしばしば。
実際、シーバスが水面でライズしているのに一切ルアーに反応しない経験をしたことがある方も多いはずです。
それだけルアー選びが釣果を左右するシーズンなのです。

この記事では、初心者から中級者まで安心して使える「バチ抜けに強いおすすめルアー7選」を厳選して紹介します。
実際の釣果に基づいたインプレを交えながら、最強のルアーとその使い方を解説していきます。バチ抜けシーズンに挑む前に、ぜひ参考にしてみてください。

目次

バチ抜けシーバスにはルアー選びが重要な理由

シーバス釣りの中でも「バチ抜けシーズン」は特別です。魚の数が多く、普段よりも圧倒的にチャンスが増える一方で、ルアー選びを間違えると目の前でシーバスがライズしているのに全く食ってこない…ということも珍しくありません。
それだけ、この時期はルアー選びが釣果を大きく左右します。

バチ抜けの時期のシーバスは「泳ぎの遅いバチ」を効率よく捕食しており、普段の小魚を追いかける捕食行動とは全く違ったモードに入ります。だからこそ、適したルアーを使うだけで釣果が劇的に変わるのです。
私自身も、同じポイントでルアーを変えただけで「0匹から連発」に変わった経験が何度もあります。

この記事では、なぜバチ抜けシーズンにルアー選びが重要なのかを簡単に解説し、そのうえで実績のあるおすすめルアーを紹介していきます。
まずは「そもそもバチ抜けとは?」について触れて、基本を押さえていきましょう。

そもそもバチ抜けとは?

「バチ抜け」とは、ゴカイやイソメといった細長い多毛類(バチ)が産卵のために一斉に水中を泳ぎ出す現象のことです。
夜の常夜灯の下などで水面を漂う姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。バチが群れで漂うと、それを狙ってシーバスが一気に活性化し、水面でライズを繰り返します。

普段のシーバスは小魚を追い回す捕食が多いですが、バチ抜けシーズンは「遅く泳ぐバチ」を効率的に食べるモードに切り替わります。だからこそ、他の時期とは全く違ったルアー選びが重要になります。

バチ抜けの詳しい仕組みや発生時期については、別記事でより深く解説しています。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

バチ抜けシーズンのシーバスの捕食傾向

バチ抜けの時期のシーバスは、普段の「小魚を追い回す捕食行動」とは大きく異なります。
水面に漂うバチは動きが非常に遅く、ほとんど逃げないベイトなので、シーバスは効率よく口に入れられるように捕食モードを切り替えます。

そのためシーバスはスローに漂うものしか食わないという特性が強く出ます。
目の前でバチを捕食しているのに、ルアーを少しでも早く巻くと完全に無視されてしまうこともしばしば。
私自身も、リトリーブスピードをほんの少し落としただけで、ライズしていた群れから連発できた経験が数え切れないほどあります。

また、捕食の仕方も普段の「激しいバイト」ではなく、ルアーを吸い込むような弱いアタリになることが多いのも特徴です。アワセを強く入れると弾かれることがあるので、ラインテンションを感じながら巻き合わせ気味に対応するとフッキング率が上がります。

つまり、バチ抜けシーズンでは「ルアーを正しく選ぶこと」と「遅い動きを再現すること」が釣果アップの大きなカギになるのです。

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バチ抜けに強いシーバス用ルアーの条件

様々なルアーが入ったケース

バチ抜けシーズンで釣果を伸ばすには、「どんなルアーを使うか」が最も大切です。
バチの動きは独特で、通常のミノーやバイブレーションでは不自然になりやすく、シーバスが見切ってしまうことも少なくありません。
ここでは、私自身の経験も交えながらバチ抜けに強いルアーの条件を整理して紹介します。

表層を攻略できること

バチは基本的に水面直下を漂うため、表層をゆっくり引けるルアーが必須です。
特にナイトゲームでは、水面に波紋を立てるようにただ引くだけでバイトが集中することも多く、表層を意識できるかどうかで釣果が大きく変わります。
ルアーが水面から離れてしまうと一気に反応が落ちるため、浮力やレンジキープ性能はバチ抜け攻略において最重要ポイントのひとつです。

デッドスローでもしっかり泳ぐこと

バチは非常に遅いスピードでしか動きません。そのため、極端にスローに巻いても破綻せず動くルアーが必要です。
実際に私も、同じポイントでルアーを替えただけで「0匹から連発」に変わったことが何度もあります。
また、ただ引くだけで動くルアーが多いほど初心者でも扱いやすく、釣果に直結しやすいのがバチ抜け用ルアーの特徴です。

細いシルエットであること

バチは細長いシルエットをしているため、ルアーの形状も細身であることが重要です。
太めのミノーでは「小魚」と認識されてしまい、バチを食べているシーバスにとっては違和感になります。
逆に細身でスリムなルアーを使えば、より自然に見せられるため、吸い込むような弱いバイトでもしっかりフッキングできる確率が上がります。

状況に応じたレンジ対応力

基本は表層狙いですが、流れや状況によっては中層を漂うバチを捕食していることもあります。
そんな時は少し沈めて漂わせられるルアーが効果的です。浮力やシンキングスピードの違いでレンジをコントロールできると、釣果が安定します。
私の経験でも、表層では全く反応がなくても中層レンジに切り替えた途端に連発したケースは数え切れません。

この4つの条件を満たすルアーこそ、バチ抜けシーズンにおける最強の武器と言えるでしょう。次の章では、実際に私が信頼している「おすすめルアー7選」を紹介していきます。

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シーバス歴10年以上の私が選ぶおすすめ最強ルアー7選

ここからは、私が実際にバチ抜けシーズンで信頼しているルアー7選を紹介します。
これまで数え切れないほどのルアーを試してきましたが、最終的に手元に残ったのは「実際に釣果が出たもの」だけです。
いずれも初心者から中級者まで安心して使えるモデルで、使い方次第では1晩で複数本キャッチできる力を持っています。

今回紹介するルアーは「表層特化型」「スローリトリーブに強い」「細身シルエット」「レンジ対応力」の条件を満たした、まさに最強のバチ抜けルアーたちです。
それぞれのルアーの特徴や得意なシチュエーションを具体的に解説しますので、自分の釣りスタイルに合った一本を選んでみてください。

DUO「ベイルーフ マニック95」

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私が最も信頼しているバチ抜けルアーが、この「マニック95」です。
マニックシリーズには「マニックスロー」「マニックフィッシュ」といった派生モデルもありますが、バチ抜けでまず選ぶべきはスタンダードなマニック95。
どのフィールドでも安定して釣果を出してくれる一本です。

バチ用ルアーはどうしても形状的に飛距離が犠牲になりがちですが、マニックシリーズは圧倒的な飛距離性能を誇ります。
遠くのライズを狙えるだけでなく、広範囲をテンポ良く探れるのが大きな強みです。

アクションは、あえて大きく蛇行させず絶妙な微波動と引き波を生み出す設計。
これがシーバスに非常に効き、私自身もマニック95だけで一晩に10本釣れた経験があります。
表層だけでなくレンジを入れてボトム付近までトレース可能なのも魅力で、狙える幅が広いのも強いポイントです。

さらに、バチパターン専用と思われがちですが、実際は小魚を偏食している状況など、シビアな場面でも一軍ルアーとして活躍します。
バチ抜け用に1本だけ選ぶなら、私は迷わずマニック95をおすすめします。

ジャクソン「にょろにょろ85」

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バチ抜けルアーの定番といえば「にょろにょろ」。
中でも85サイズは扱いやすさと釣果のバランスが非常に良く、私自身もよく使っているモデルです。
スリムなシルエットで、まさにバチそのものを演出できるため、食い渋るシーバスにも強い信頼を置けます。

動きは派手ではなく、水面直下をふわふわと漂うナチュラルアクション
ただ巻きだけでバチの動きを再現できるので、初心者でも簡単に使いこなせるのが魅力です。
実際、マニックでは反応しなかったシーバスが、にょろにょろに替えた途端にヒットしたことも多々あります。

唯一の欠点は飛距離の短さ
軽量ボディゆえに遠投は苦手で、広範囲を探るには不向きです。
そのため、私は遠距離が必要な時はマニック、近距離や足元狙いではにょろにょろと、状況によって使い分けています。
こうした役割分担をすることで、釣果がさらに安定するようになりました。

バチ抜けシーズンのボックスには、必ず1本は忍ばせておきたいルアー。
飛距離よりも食わせ力を重視するシーンでは、このにょろにょろ85が強い武器になってくれますよ!

ダイワ「モアザン スライ95F」

「モアザン スライ95F」は、バチ抜けシーズンに強いフローティングタイプのルアーです。
b表層直下を攻略することに特化しており、バチ抜けのシーバスが効率的に狙える一本として信頼しています。

このルアーの魅力は誰でも簡単に扱えること。キャストして糸ふけを取るだけの簡単なドリフトでシーバスが反応してくれるため、初心者にも非常におすすめです。
私自身も、まさに「流すだけ」で連発したことが何度もあり、バチ抜けの釣りをシンプルに楽しめるルアーだと思います。

また、細身のボディはバチのシルエットを忠実に再現しており、シーバスが違和感なく口を使いやすいのも強み。
ただし飛距離は控えめなので、遠距離戦ではマニック、近距離戦ではモアザン スライと使い分けるのがベストです。

表層のライズが多発している状況や、シーバスがスローな動きにしか反応しないシビアな時こそ、このモアザン スライ95Fが活躍します!

マーズ「R-32」

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バチ抜けパターンでは、プラグだけでなくワームも有効な選択肢です。
実際に私も、プラグでは全く反応しなかったシーバスが、R-32に替えた瞬間に一撃で食ってきた経験が何度もあります。
その強さの理由は、圧倒的なナチュラルさにあります。

マーズのR-32は無駄を極限まで省いた細身ボディで、自然に漂うバチを忠実に再現できるのが特徴です。
シーバスが違和感を持ちにくいため、圧倒的に食わせ能力が高いルアーだと感じています。
さらにシンプルなボディ形状がしっかり水を噛むため、流れのある河川でのドリフト釣法にも対応可能です。

組み合わせるジグヘッドはぶっとび静が相性抜群。
重心移動式で飛距離も出しやすく、レンジキープ性能が高いため、表層〜中層を安定して引くことができます。
バチ抜け専用プラグと並んで、一軍に入れておきたいワームです。

ガイア「エリア10(エリテン)」

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シーバス用ルアーの中でも長年の定番として愛され続けているのが「エリア10」、通称「エリテン」です。
エリテンは私自身も10年以上前から愛用しており、いまだにシーズンになると必ずボックスに入れている一本です。

特徴は水面直下を安定して漂わせられる性能
ただ巻きでも自然に泳ぎ、ドリフトに強いので、流れのある河川や常夜灯周りで特に威力を発揮します。
初心者でも簡単に操作でき、投げてゆっくり巻くだけで釣れるのが魅力です。

さらにシーバス用のプラグとしては比較的安価で、流通量も多いため手に入りやすいのも大きなメリット。
入手のしやすさとコストパフォーマンスの良さから、これからバチ抜け用ルアーを揃えたい方にも強くおすすめできます。

シルエットは他のバチ用ルアーよりはやや太めなので、細いバチだけでなくイナッコや小型ベイトパターンにも対応可能
その汎用性の高さから、春のバチ抜けだけでなく夏〜秋の小型ベイトパターンでも実績を残してきました。
「最初のバチ抜けルアーはどれにしよう?」と迷っているなら、まずはこのエリテンを選んでおけば間違いありません。

タックルハウス「ローリングベイト77」

ローリングベイト77は、通常の水面を漂うバチパターンではなく、底を這うように流れる“底バチパターン”専用の切り札として活躍します。
水面のライズがなく「釣れそうに見えない…」という状況でも、このルアーがあるだけで一気に状況を打開できることがあります。

特徴はバイブレーションでありながらスローにも引いてこれる事と、しっかりとレンジをしっかり入れられること
バチ抜けルアーの多くは表層特化で飛距離やレンジに制限がありますが、RB77はしっかり飛び、なおかつ中層〜ボトムを安定して引けるのが強みです。
これにより、水面に出てこないシーバスが底バチを食っているタイミングで圧倒的な効果を発揮します。

私自身も、マニックやにょろにょろでは全く反応がなかったのに、ローリングベイトに替えた瞬間に連発した経験が何度もあります。
特に河川の流れが強い場所やで抜群に効きます。

さらにRB77はバチ抜けシーズン以外でも使える万能ルアー
カタクチイワシや小型ベイトパターンでも普通に釣れるため、通年で使えるコスパの良さも魅力です。
「底バチ対応の一軍ルアー」として、1本は必ずボックスに入れておきたい存在です。

バークレイ「ガルプ!サンドワーム」

「釣れすぎて反則級」とまで言われるのが、このガルプシリーズのサンドワームです。
強烈な匂い付きフォーミュラによる圧倒的な集魚力と、リアルなバチを思わせる細長いシルエットで、シーバスにとってはほぼ餌と同じ感覚で食わせることができます。

通常のバチ抜けパターンでは、軽いジグヘッドで流れに乗せて漂わせるだけで勝手に食ってくることが多く、初心者でも簡単に釣果を出せるのが魅力です。私自身も「何をやっても食わない」という状況で、このサンドワームに変えた瞬間に一発でヒットした経験が何度もあります。

さらに底バチパターンにも対応可能。重めのジグヘッドを使用して底に当てながら引いてくると、沈んだバチを捕食しているシーバスに効果抜群です。河川の流れが強いエリアや、水面ライズが出ない日でも安定して釣れる強さがあります。

まさに最終兵器と呼べる存在で、「どうしても釣れない…」という状況を打開するルアー。反則級に釣れるこのサンドワームをタックルボックスに忍ばせておけば、安心感がまるで違います。

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バチ抜けルアーの使い方と釣り方のコツ

バチ抜けシーズンはシーバスを狙う上で最も熱い時期ですが、ルアーの使い方次第で釣果が大きく変わるのも事実です。
私自身、ここ5年間は年間100匹以上を釣ってきましたが、その経験からも「同じルアーでも動かし方で釣れる/釣れないがはっきり分かれる」と痛感しています。

特にバチ抜けはシーバスがゆっくり漂うベイトに強く依存しているため、普段のルアーゲームのように早巻きや強いアクションを加えると逆効果。
大切なのは「スロー」「自然」「流れに任せる」という3点です。
ここから、実際に私が心がけている使い方と釣り方のコツを紹介していきます。

巻きスピードはデッドスローが基本

バチ抜けパターンで一番意識すべきなのは巻きスピードです。普段のシーバスゲームでは早巻きやジャークで食わせることも多いですが、バチ抜け時期はこれが全く逆効果になります。
実際のバチは水中を漂うだけでほとんど動かないため、ルアーも極限までスローに動かすのが鉄則です。

私自身も最初の頃は「遅すぎて釣れるの?」と半信半疑でしたが、早く巻いた途端に一切食わなくなり、逆にリールのハンドルを1秒で1回転未満のペースで巻くと連発する経験を何度もしています。
これほどまでに巻きスピードが釣果に直結する釣りは、他にないと感じています。

コツは「ルアーが水をかき回さないくらいのスローさ」。
引き波や微波動を出す程度で十分です。
慣れないうちは「これじゃ動いてないんじゃ?」と思うほどのスピードでOKです。
どうしても感覚が掴めない人は、流れに乗せてリールを巻かずにドリフトさせる練習から始めると分かりやすいですよ。

ドリフトを意識する

バチ抜けのシーバス攻略においては、流れにルアーを乗せる「ドリフト」が非常に重要です。
実際のバチは流れに逆らわず、ただ漂うだけの存在。だからこそ、無理にルアーを動かすのではなく自然に流してあげることが最も効果的になります。

やり方はシンプルで、キャスト後に糸ふけを取って軽くテンションを掛けるだけ
あとは流れに乗せてラインをコントロールしながら、ルアーを自然に漂わせます。巻く動作は最小限でOKで、むしろ動かさない方がシーバスの反応が良いことが多いです。
ルアーを巻いて動かすというより、糸ふけを回収し続けるだけのイメージです。

私自身も、初心者時代は「動かさないと釣れない」と思って失敗を繰り返してきました。
ところが、リールを巻くのをやめて流れに任せた瞬間に連発モードに突入した経験が何度もあります。
特に河川の明暗部常夜灯周りでは、ただ流すだけで食わせられることが多いので、ドリフトを覚えるだけで釣果が格段に上がるはずです。

レンジの使い分けを意識する

バチ抜けパターンではレンジ選びが釣果を分ける大きな要素になります。
バチが水面を漂っているのか、それとも底付近を流れているのかで有効なルアーは大きく変わるからです。
「水面にライズがある=表層」「水面に反応がない=底バチの可能性」と覚えておくと分かりやすいでしょう。

例えば、表層を漂うバチを狙うならマニックやモアザン スライといったフローティングや水面直下系のルアーが有効。
逆に水面に反応がなく、底を流れる「底バチ」パターンならローリングベイトやガルプ サンドワームといったレンジを入れられるルアーが強力になります。

私自身の経験では、同じ場所でも時間帯や潮のタイミングでレンジがコロコロ変わることが多く、表層で釣れなくなったタイミングでローリングベイトに変えた途端に連発したこともあります。
つまり「どのルアーを使うか」だけでなく「どのレンジを攻めるか」を意識することが、安定した釣果に繋がります。

バチ抜けシーズンは特にレンジの小さな違いが釣果に直結するので、タックルボックスには表層〜中層〜ボトムまで幅広く対応できるルアーを揃えておくのがおすすめです。

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まとめ|バチ抜けシーバス攻略はルアー選びと使い方がカギ

バチ抜けパターンは「シーバスが最も釣りやすい季節」と言われますが、同時にルアーの選び方と使い方を間違えると全く釣れないこともあります。
私自身、シーバス歴10年以上でここ5年は年間100匹以上釣ってきましたが、釣果が安定したのはデッドスロー・ドリフト・レンジ意識という基本を徹底してからです。

今回紹介したおすすめルアー7選は、どれもバチ抜けの定番であり、私自身が信頼して実績を残してきたものばかり。
特にマニックやにょろにょろといった表層系ローリングベイトやサンドワームといった底バチ対応系を揃えておけば、シーズン中あらゆる状況に対応できます。

また、バチ抜けルアーは「ただ投げて巻くだけ」ではなく、流れに乗せて漂わせる意識が最重要。自然に見せることができれば、シーバスは迷わず口を使ってきます。

これからバチ抜けシーズンを迎える方も、すでに挑戦している方も、ぜひ今回のルアーと釣り方のコツを試してみてください。きっと1日10本以上の爆釣も夢ではありませんよ!

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