こんにちは、つりはる代表のはるです。
「青物に効くルアーが欲しい…」
そんなアングラーに圧倒的な支持を得ているのが、マリアの『ラピード』。
ショアで毎年年間100匹以上を青物を釣り上げている私が、大型青物狙いで最も信頼しているルアーが“ラピード”です。
勿論船での実績も高く、バラシはしたもののトンボマグロをヒットさせた実績もあります。
F130からF230まで、すべてのサイズを実戦投入してきましたが、とにかく釣果が安定している。
これ一本でほとんどの状況に対応できると感じています。
この記事では、ラピードF130・F160・F190・F230の4モデルについて、それぞれの使い分け・おすすめカラー・タックル相性を私の実体験ベースで徹底レビュー。
これから購入を検討している方も、すでに持っているけど使いこなせていない方も、きっとヒントが見つかるはずです。
マリア ラピードはおすすめ?その魅力を徹底解説

結論から言うと、「大型青物を狙うならラピード一択」と言ってもいいくらい、オススメできる信頼性の高いルアーです。
私はこれまで、毎年青物を年間100匹以上釣ってきていますがが、その中で大型青物相手に最も釣果を上げているルアーがこのラピードシリーズです。
私の長い釣り人生の中で、1本のルアーでヒラマサ・ブリ・カンパチ・シイラの4種類を全てかけた事があるのもこのラピードシリーズだけです。
F130・F160・F190・F230とサイズ展開も豊富で、フィールドやターゲットの大きさに応じて最適なサイズを使い分けることが可能。
中でもF160は汎用性が高く、迷ったらまずこれといえるほど安定した実績を誇ります。
また、操作性の良さやアクションの幅広さも魅力で、初心者でも扱いやすい一方、上級者がテクニカルに使っても応えてくれる懐の深さもあります。
このセクションでは、まずラピードの各モデルのスペックと、なぜここまで信頼されているのか、その特徴を詳しく解説していきます。
ラピードのスペック(F130 / F160 / F190 / F230)
マリア・ラピードシリーズは4サイズ展開。小型青物から大型まで、狙うターゲットに合わせて最適なサイズを選ぶことができます。以下の表で、各モデルのスペックを比較してみましょう。
モデル名 | 全長 | 重量 | タイプ | フック仕様 | リングサイズ |
---|---|---|---|---|---|
ラピード F130 | 130mm | 30g | フローティング | #1(標準) | #6 |
ラピード F160 | 160mm | 50g | フローティング | #1/0(太軸) | #6 |
ラピード F190 | 190mm | 65g | フローティング ※フック別売 | 推奨フック: トリプル太軸 #2/0~#3/0 または シングル 4〜7g(1本) | #8 |
ラピード F230 | 230mm | 100g | フローティング ※フック別売 | 推奨フック: トリプル太軸 #4/0~#5/0 または シングル 8〜11g(1本) | #9 |
ラピードの特徴
マリア・ラピードシリーズが他のダイビングペンシルベイトと一線を画す理由は、なんといってもその圧倒的なアクション性能と水押し力。ここでは実際の使用感や釣果実績を元に、私が感じたラピードの魅力を詳しく解説していきます。
ローリングしながらS字を描く誘いアクション
ラピードは、ただ巻きや軽めのジャークでも「ロールしながらS字軌道を描く」独特のアクションが発生します。
この動きが、青物の捕食本能を強く刺激するようで、後ろからチェイスしてきた魚が急激にスイッチを入れてバイトしてくる瞬間を何度も目にしてきました。
特にナブラ打ちや表層で見えるチェイス時、急なターンやロールでのアピールが、明確に釣果につながると感じます。
他のルアーでは反応が鈍い場面でも、ラピードに変えた途端にヒットするパターンも多く、私の中では“ナブラ撃ちの最後の切り札”という位置づけになっています。
軽いジャークでもしっかり水を掴む操作性
ラピードはただ巻きや大きいジャークでもよく動きますが、軽いジャーク操作を加えたときの動きも一級品です。
「プラグ系=しっかりアクションさせるには力が要る」という印象を持つ方も多いですが、ラピードはまったく逆。軽くティップをあおるだけで、水をしっかり掴んで左右にスライドします。
このおかげで、疲れにくく、1日中投げ続けても集中力を保てるのも大きな利点。
ショア以外でも乗合船での連投時、キャストとアクションの反復において、この“軽さ”は大きな武器になります。
また、軽いジャークでの機敏な反応により、リアクションバイト狙いにも非常に有効。朝イチのナブラやプレッシャーが高まった状況でも、しっかり反応を引き出せる操作感は本当に頼りになります。
あらゆる状況に対応できる“万能ペンシル”
マリア ラピードの真の強みは、その使える場面の幅広さにあります。
ナブラ撃ちはもちろん、ボイル狙い・潮目のドラッギング・風下からの誘い出しなど、あらゆる青物シーンに対応。しかもただ巻き・ジャーク・トゥイッチと、多彩なアクションが使えるため、状況を選ばず投入しやすいのが魅力です。
私自身、ブリ・ヒラマサ・カンパチ・シイラなど幅広いターゲットで釣果を出しており、毎年100匹以上の青物を釣っている中で、最も信頼している1本です。
サイズ展開も絶妙で、特にF160やF190は出番が多く、「とりあえずラピード投げとけ」というレベルで信頼感があります。
朝まずめのサーチベイト、活性が落ちた昼の誘い出しなど、1日を通して主力ルアーとして使い続けられるのは、ラピードだけだと思っています。
マリア ラピードの使い方・操作のコツとフック選びのポイント

マリア ラピードは、飛距離・アクション・視認性を高い次元で兼ね備えたルアーとして、多くの釣り人から支持されています。
ですが「どう使えばいいの?」「フックはどう選べばいい?」と迷う方も多いはず。
ここでは、私自身がラピードを使って数多くの釣果を上げてきた中で実感した効果的な操作方法とフックセッティングのポイントを、初心者にもわかりやすく解説していきます。
使うべき場面・シチュエーション|表層を意識している青物に抜群の効果
マリア ラピードは、青物が表層を意識しているタイミングで最も真価を発揮するペンシルベイトです。
特に、イワシや、トビウオやサンマなどの小型〜中型ベイトが海面を逃げ惑っているシーンでは、ローリングしながら左右へ滑るようなアクションが、リアルなベイトの挙動と完全に一致。ナチュラルなフローティング性能が見切られにくく、スレた個体にも口を使わせる力を持っています。
私自身、朝マズメに潮目の表層を意識してヒラマサを狙っていた際、他のプラグには反応しなかったのに、ラピードに替えた1投目でヒットした経験があります。
ベイトが浮いている=チャンス、と考えてラピードを投入すれば、釣果を大きく左右する1本になるでしょう。
ラピードの使い方&アクション
ラピードは、アングラーのアクションに素直に反応する設計なので、操作次第でさまざまな誘い方が可能です。ここでは、私が実際に青物狙いで使い分けているアクション例を4つご紹介します。
ジャーク|しっかり止めて、しっかり大きく動かすのが基本の使い方
ラピードの最もスタンダードな使い方が「ジャーク」です。これが本当にいい動きをします。
ロッドを大きく煽って、ルアーを左右に跳ねさせるイメージでアクションさせます。
ポイントは、しっかりとロッドを動かした後にラインテンションを抜いて“止める”こと。この「動→静」のメリハリによって、青物に対して非常に強いアピールになります。
私自身、ラピードではこの使い方をすることが最も多く、実際の釣果もジャークパターンが圧倒的に多いです。
トゥイッチ|高活性時におすすめ
ジャークほど大きく動かさず、軽くロッドをチョンチョンと煽って細かく誘うアクションです。
プレッシャーが高い状況や、小型のベイトを意識している場合に有効です。
ナブラ打ちする時は高速トゥイッチ、活性の低い時はショートジャークのイメージで使うのがおすすめです。
ドッグウォーク|小刻みな連続入力でS字を強調
ロッドを軽く一定リズムで動かすことで、水面直下を「S字」でヌルヌルと泳がせるテクニック。
ラピードはダイビングペンシルでありながら本当に万能なルアーで、ドッグウォークでも非常に綺麗に泳ぎます。
スレた魚にも効くパターンで、シーバスでは馴染み深いアクションですが、青物にもとても有効ですよ。
ただ巻き|水面直下を意識した高速リトリーブ
ラピードはアクションを入れる事で真価を発揮するルアーですが、ただ巻きでもちゃんとアピールしながら泳いでくれます。
ナブラ打ちでは表層高速巻きが1番反応いい場面も多いです。
ラピードのフックセッティング|トリプル&シングルフックカスタム
マリア ラピードはサイズによって標準装備されているフックが異なりますが、F190・F230に関してはフック未装備のため、別途用意する必要があります。
ここでは「シングルフック」と「トリプルフック」、それぞれの特徴と使い分けについて、私自身の実体験を交えてご紹介します。
F130・F160は標準装備のトリプルでOK
F130には#1サイズ、F160には太軸#1/0のトリプルフックが最初から装備されています。
通常の青物狙いであれば、このままのフックセッティングで十分に戦えます。
ただし、F130の標準フックは太軸ではないため、大物狙いの場合やパワーファイトが前提の釣りでは、太軸の#1フックに交換するのもおすすめです。
F190・F230は別途フックを用意しよう
F190・F230にはフックが付属していないため、自分で用意する必要があります。
メーカー推奨は以下の通り:
- F190:トリプル太軸#2/0~3/0、またはシングル(4〜7g)×2、リングは#8
- F230:トリプル太軸#4/0~5/0、またはシングル(8〜11g)×2、リングは#9
私は普段の青物狙い(ヒラマサ・ブリ・カンパチ・シイラ)では基本的にトリプルフックを使用しています。
大型のヒラマサやカンパチなど、本気で10kgクラスを狙うような釣りでは、シングルフックの方がフッキング後のバレが少なく、信頼できる選択肢です。
ただし、シングルフックにするとアクションがやや大人しくなり、動きが少し鈍くなる印象もあります。
そのため、私自身はトリプルフックのまま使うことが多いです。
マグロやGTなどの超大型魚を狙う時だけは、シングルフックを使うようにしています。
特に、食わせ重視でアクションのキレを活かしたい場面では、やはりトリプルに軍配が上がります。
実際にシングルフックをつけたラピードでトンボマグロを掛けたことがあります。
結果的にはファイト中にバラしてしまいましたが、フックは完全に無傷で伸びなども一切なし。
強度面では信頼できると感じています。
シングルとトリプル、それぞれの特徴
- シングル:貫通力が高く、根掛かり・バラシが少ない。大型魚の貫通性&バラシ軽減に有効。
- トリプル:フッキング率が高く、青物の高速バイトにも対応しやすい。通常の青物狙い向き。
どちらが良いかはターゲットやフィールド次第ですが、迷ったら「普段はトリプル、超大型狙いはシングル」という使い分けで問題ありません。
マリア ラピードのおすすめカラーとサイズ選び

ラピードシリーズはF130・F160・F190・F230の4サイズ展開ですが、釣れる魚やフィールドによって最適なサイズやカラーは大きく変わります。
私自身、状況に応じてサイズを使い分けることでヒラマサ・ブリ・カンパチ・シイラなどを安定して釣り上げてきました。
ここでは、そんな私の実体験をもとに、サイズごとの使い分けやおすすめのカラーについて詳しく解説していきます。
マリア ラピードのおすすめサイズ(F130 / F160 / F190 / F230)
正直、どのサイズのラピードも非常に優秀で、すべてのサイズで実績があります。
ただ、その中でも「まず1本」選ぶならF160をおすすめします。
標準で太軸フックが装着されていて、そのまま使える点も非常にありがたいポイント。
実際、私のラピード使用率の中でもF160が最も多く、ヒラマサ・ブリ・カンパチなど幅広い青物で結果を出してくれています。
F130はやや軽めの設定で、シーバスロッドやライトな青物タックルでも扱えるため、ライトゲームで青物を狙う方にも最適。
特に小型ベイトがメインの状況ではF130の出番が多くなります。
一方でF190やF230は、使用するロッドのパワーや、狙う魚のサイズに合わせて選ぶのがポイントです。
特にF230は100gと重量があるため、かなり強めのショアジギングロッドやヘビータックルが前提になりますが、大型のヒラマサやマグロ系狙いでは圧倒的な存在感と飛距離で頼れるルアーです。
それぞれのサイズに明確な役割があるので、最終的には使用するフィールド・タックル・ベイトサイズに合わせて使い分けるのが理想です。
定番&実績カラーはこれ!
私がこれまでマリア ラピードで釣ってきたなかで、釣果に直結したと実感しているのがこの3カラーです。
「カラーでこんなに釣果変わるんだ…」と思わされた場面も多く、今では必ずタックルボックスに入れています。
それぞれ特徴が違うので、ベイトや状況に合わせて使い分ければ釣果アップ間違いなしです!
ケイムラスリットグロー|迷ったらまずコレ!
ケイムラ×グロー×フラッシングという最強の組み合わせ。
ナチュラルなベイトカラーながらもアピール力が高く、朝まずめ・曇天・濁り潮など幅広い状況に対応します。
「とりあえず1本持つならこれ」と言える、私の信頼度No.1カラーです。
生シラス|偏食パターンで無双
ベイトが極端に小さいときや、ライズしてるのに全く食わないような場面で驚くほど効くのがこのカラー。
表層付近で遊泳している小シラスパターンには特に強く、「これしか食わない」ことも何度も経験しています。
私のなかでは食わせ系カラーの代表格です。
血みどろ|唯一無二のビジュアルと実力
血の滲んだベイトをイメージして作られた見た目の強烈な個性を放つカラー。
一見ド派手ですが、実はクリアベース+ホロで万能性も高く、意外とどんな状況でも反応が取れる不思議なカラーです。
釣れる以上に「投げたくなる」魅力があり、見た目重視派の私もつい箱に入れてしまいます(笑)。
釣られているのは魚じゃなくて釣り人っていうあるあるです(笑)
マリア ラピードで実際に釣れた魚&釣果レポート

ここでは、私がこれまでにラピードで実際に釣り上げた魚の一覧と、印象に残っている釣行レポートを2つご紹介します。
青物狙いのルアー選びに悩んでいる方は、ぜひこの“リアルな実績”を参考にしてみてください。
実際に釣れた魚たち|ショア&オフショア両対応の実績ルアー
マリア ラピードを使用して、私自身が実際に釣り上げた魚種は以下の通りです:
- ブリ←オススメ!
- ヒラマサ←オススメ!
- カンパチ
- シイラ
- カツオ(船)
- マグロ(バラシ)
ショアから狙える青物4種(ブリ・カンパチ・ヒラマサ・シイラ)をすべて釣り上げたルアーは、私にとってこの「ラピード」だけです。
さらに、船ですがカツオの実績もあり、マグロに関してもヒットの実績あり(惜しくもバラシ)。
あとはGTを釣り上げれば、私の中で「大型魚完全制覇」達成というところまできています。
印象に残った釣行レポートを2つ紹介
① 真冬の荒れた日本海でのヒラマサ釣行|F190「ケイムラスリットグロー」「血みどろ」
冬の日本海、まだ暗いうちから地磯へエントリー。
この日は初めて訪れるポイントで、風速10m近い爆風+高ウネリという、まさに地獄のようなコンディションでした。
ほとんどのルアーはまともに水を噛まず、キャストも決まらない。
そんな中で選んだのが、ラピードF190のケイムラスリットグロー。
ジャークでもしっかりと水を掴んでくれるため、荒れた海面でもしっかりS字アクションをしてくれました。
朝まずめ、F190の大きめジャークに反応して70cmクラスのワラサ〜ブリサイズをキャッチ。
その後はパッタリと反応がなくなり、ルアーを色々と試しても3時間以上ノーバイト。
「せっかく遠征してこれで終わりか…」と諦めかけたタイミングで、最後にもう一度ラピードに戻すことを決意。
同じF190の、カラーは私のお気に入りの血みどろ。
そして迎えた最後の数投。
再びブリをヒットさせた時と同じ大きめのジャークアクションで誘い、ルアーをピタッと止めた瞬間、
「ドンッ!」と水面が爆発。
跳ね上がるようなバイトで出たのは、良型のヒラマサ。
荒れた状況下でもアクションを維持できたのはラピードだけ。
まさに「このルアーじゃなきゃ獲れなかった1本」でした。
② 夏のオフショア便でカツオ連発|F160「生シラス」
7月の中旬、黒潮の影響でベイトが集まりやすくなっていた沖合でのオフショア釣行。
朝イチは沈黙が続いたものの、次第に表層で小規模なナブラがポツポツと出始めたタイミングで勝負をかけました。
この日選んだのはラピードF160の「生シラス」カラー。
ベイトが極端に小さかったため、ナチュラル系の中でもより透明感のあるカラーが有効だと判断しました。
ナブラの少し奥にフルキャストして、高速トゥイッチで表層を連続アクション。
これがまさにパターンどハマり。
1投目からカツオがヒットし、そこから約1時間で6本のカツオを連続キャッチ。
反応が止まりかけても再度ナブラの動きに合わせてキャスト角度やトゥイッチのテンポを変えることで、バイトが続きました。
改めてラピードの操作性の良さと生シラスカラーの万能さを体感できた、印象的な1日でした。
まとめ|マリア ラピードは大型青物攻略の万能ペンシル!

マリア ラピードは、F130・F160・F190・F230とサイズ展開も豊富で、
ターゲットやフィールドに応じて最適なセッティングができる万能プラグです。
特にローリング+S字アクションの組み合わせは唯一無二の魅力で、
軽い操作でもしっかりアクションし、アピール力も申し分ありません。
私自身、ラピードでこれまでにブリ・カンパチ・ヒラマサ・シイラ・カツオなど、
あらゆる大型魚を釣り上げてきました。
「1本持っておいて絶対に損しないルアー」だと断言できます。
フックセッティングやカラー選び、操作方法などは細かくチューニング可能なので、
これからラピードを使ってみたい方は、まずF160+定番カラーから試すのが個人的におすすめです。
他にも青物におすすめのルアーを知りたい方はこちら
今回はマリア ラピードについてご紹介しましたが、他にも青物に強い実績ルアーはたくさんあります。
実際に私が使い込んで釣果を出してきたルアーだけを、タイプ別にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
▶ モンスターショットの実釣レビュー&使い分けはこちら
とにかくぶっ飛ぶ!その飛距離と水絡みの良さから、サーフ・磯・堤防まで幅広く使える「モンスターショット」。
青物が速いベイトを追っているときに特に効果的で、ナブラ打ちや広範囲サーチに最適です。
私自身の使用経験から、サイズ選びや動かし方も丁寧に解説しています。

▶ フィードポッパーのインプレ&使い方はこちら
青物トップゲームの定番として長年愛される名作「フィードポッパー」。
遠投性能としっかり水を掴むポップ音で、ブリやヒラマサ、GTまで対応可能な実績ルアーです。
私の実体験を交えて、使い方やおすすめサイズ・フックセッティングも詳しく解説しています。

▶ セットアッパーフルバックのインプレ&活用法はこちら
食わせに特化したミノー「セットアッパー」の フルバックモデル。
重量UP +フック強化で大型青物にも対応可能です。
実際の釣果や有効だったシチュエーションも含めて、詳しくレビューしました。

▶ サゴシチューンの実釣インプレ&使い方はこちら
名前の通りサワラ(サゴシ)攻略に特化した設計の鉄板バイブ系ルアー。
早巻きするだけでも勝手にイレギュラーアクションを生み出すため、初心者にも扱いやすく、飛距離も申し分なし。
ブリ等の他の青物にも反応が良く、特にサゴシノエサカラーは私自身何本釣ったかわからないほどの信頼カラーです。

▶ 鉄板ストロングのレビュー&実績カラーはこちら
ジャクソン製の定番鉄板バイブ。1000円以下で買えることも多く、コスパ最強の青物ルアーとして愛用者多数。
ジャーク時の水噛みがよく、引き抵抗が少ないのにしっかり泳ぐので朝まずめやサーフでのブリ・ワラサ狙いにも最適。
特に「まずは1本安く揃えたい」という方に真っ先におすすめできるモデルです。

コメント