こんにちは、はるです!
今回は「ジャクソン(JACKSON)」から発売されている「鉄板ストロング(鉄PANストロング)」の使い方・オススメカラー・使用感・実際の釣果を紹介したいと思います。
実際に私が購入して使用し、釣果をあげた上での感想ですので安心してご覧下さい!
鉄板ストロングはオススメ?
結論からいうと、、、
「鉄板ストロング」は耐久性とアピール力が抜群で、ランカーシーバスや大型青物狙いに超オススメです!
シーバス狙いで愛用しているルアーで、青物釣りにも欠かせません。
私も実際このルアーでブリ(88cm)とシーバス(73cm)真鯛(69cm)を釣り上げています。
通常の鉄板バイブでは対応しきれないようなパワーファイトでも、 鉄板ストロングなら余裕で耐えてキャッチできた経験が何度もあります。
それでは詳しく見ていきましょう!
鉄板ストロングのスペック

出典:ジャクソン公式サイト
モデル名 | 長さ | 重さ | フックサイズ | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|
鉄PANストロング 33g | 106mm | 33g | #2 | 約1,430円 |
鉄PANストロング 42g | 106mm | 42g | #2 | 約1,540円 |
※価格は販売店によって異なる場合があります。
鉄板ストロングの特徴
極厚ボディで耐久性が圧倒的
2mm厚のステンレスプレートを採用し、破損リスクを最小限に。 大型魚の強烈な引きにも耐えられるタフな設計です。
高アピール力のバイブレーション
バタバタとした強波動アクションで広範囲の魚にアピール。 濁り潮や遠くの魚にも強烈に存在をアピールできます。
大型フック標準装備
サイズに対して大きめのフック(#2)を搭載。 不意のランカーシーバスや大型青物にも安心して対応できます。
コスパ最強クラス
実売価格1,400円台とリーズナブル。 根掛かりリスクを恐れずガンガン攻められるコスパ抜群ルアーです。
豊富なカラーバリエーション
ナチュラル系からアピール系まで幅広くラインナップされていて、 フィールドやベイトに合わせた細かいチョイスが可能です。
鉄板ストロングで実際に釣れた魚
- シーバス←オススメ!
- 青物(ブリ・ワラサ)←オススメ!
- 真鯛
- ヒラメ
- マゴチ
特にシーバスと青物の釣果は抜群で、 耐久性のおかげで大型魚とのファイトにも安心して臨めます。
さらにフラットフィッシュや真鯛にも実績があり、 まさにオールラウンドな鉄板バイブと言えます!
鉄板ストロングのアクション・使い方・使う場面
デイゲームでの使用が基本
鉄板による太陽の光の反射によるアピールや、早巻きでの使用がメインとなる為、ナイトゲームの使用には適していません。必ず日中に使うようにしましょう
ミディアムからファストリトリーブが基本
ただ巻きだけでも強烈な波動を生み、 低活性時にも口を使わせることができます。
リフト&フォールでリアクションバイト狙い
リフト時のバイブレーション+フォール時の急降下で、 リアクションバイトを誘発。底を取るイメージで攻めます。
サーフ・磯場・堤防で広範囲をサーチ
遠投性能抜群なので、広大なフィールドでも手返し良くサーチ可能。 特にサーフや堤防での青物狙いに大活躍します。
鉄板ストロングのオススメカラー
OSV オールシルバー
私が1番愛用しているカラー。 シンプルなシルバーカラーですが、ブリ、サワラ、鯛、シーバスと釣果アリ。これが1番釣れてます。 シンプルなシルバー故、1番フラッシング効果が強いです。天気のいい日におすすめ。 デイゲームの定番としてまず押さえておきたいカラーです。
SRK カタクチ
最初の1本におすすめなのは無難なカタクチイワシカラー。どのルアーででも定番のカラーですね。 状況問わず使えるのでとりあえず1本買うならこれがオススメ!
ZBG ゼブラグロー
これもシルバー基調のカラーですが、グローカラーのゼブラ模様があるおかげで、明かりの届きづらい深場狙いや、日の光の弱いマズメ時にお勧めです。
鉄板ストロングのオススメのサイズ
どちらのサイズも優秀ですが、あえて1本選ぶなら、、、
ズバリ「42g」がオススメ!
理由は以下の通り!
- 広範囲を素早く探れる遠投性能
- 大型魚にも対応できる安心設計
- サーフや磯場など過酷なフィールドでも活躍
まとめ
「鉄板ストロング」は、タフな状況下でも信頼して使える超実戦型鉄板バイブです。
大型魚を狙いたいアングラー、遠投して広く探りたい人には特にオススメ!
これからのシーズン、ぜひ一度使ってみてください。
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