こんにちは、つりはる編集部です。この記事は現役釣具屋店員のみきやが監修し、年間200釣行以上の管理人はるが執筆しています。
コアマンのアルカリシャッドは、シーバス・ヒラメ・マゴチと守備範囲が広い定番ワームです。ただ、いざ調べようとすると公式サイトと通販ページばかりが出てきて、使い方の解説が見つかりません。
しかもサイズが55・65・75・90・110mmと5つ、カラーは公式だけで29色。初めて買う人には、正直どれを選べばいいのか分かりません。
この記事では、サイズの選び方・ジグヘッドとの相性・カラーの絞り方を、実釣と店頭でよく聞かれる質問をもとに整理します。
結論|迷ったら「75mm × VJ-16」から始めれば外さない
先に結論です。
| 項目 | 結論 | 理由 |
|---|---|---|
| 最初の1パック | 75mm | シーバス・ヒラメ・マゴチのすべてに通る万能サイズ |
| 組み合わせるヘッド | コアマン VJ-16 | そのまま挿すだけで完成する。純正同士なのでズレない |
| 2つ目に買うヘッド | 静ヘッド or ぶっ飛び静 | ワームは同じまま、波動と飛距離を変えられる |
| 最初のカラー | マイワシ系+チャート系の2色 | ナチュラルとアピールを1色ずつ持てば大抵回る |
これで始めて、物足りなくなってからサイズやカラーを足していくのが一番ムダがありません。
アルカリシャッドのサイズは5つ|使い分けの基準
アルカリシャッドは55・65・75・90・110mmの5サイズ展開です。数字だけ見ても選べないので、狙う魚とベイトのサイズで整理します。
| サイズ | 主なターゲット | こんな時に |
|---|---|---|
| 55mm | 小型シーバス・カマス・メバル | ベイトが小さい時。ライトゲームのタックルでも扱える |
| 65mm | シーバス(マイクロベイト) | 55と75の中間。持っていなくても困らない |
| 75mm | シーバス・ヒラメ・マゴチ | 迷ったらここ。一番つぶしが効く |
| 90mm | シーバス(大型)・ヒラメ・青物 | ベイトが大きい時期。飛距離も出る |
| 110mm | 大型狙い・サーフ | コノシロパターンなど、明確に大きいベイトがいる時 |
最初に買うなら75mm、次に買うなら90mm
75mmは、この製品の基準サイズだと思ってください。シーバスの標準的なベイト(イワシ・イナッコ)にちょうど合いますし、ヒラメやマゴチも普通に食ってきます。
2パック目を買うなら90mmです。秋以降ベイトが大きくなる時期や、サーフで飛距離が欲しい時に効いてきます。
110mmは明確に大きいベイトがいる時だけの特化枠です。最初に買うものではありません。
「アルカリ」と「アルカリシャッド」は何が違う?
コアマンにはアルカリという、名前がよく似た別のワームがあります。店頭でも混同されやすいので、ここを整理しておきます。
| アルカリ | アルカリシャッド | |
|---|---|---|
| テール | ピンテール(細い) | シャッドテール(水を受ける) |
| アクション | おとなしい細かな動き | ボディのローリング+テールの振動 |
| アピール | 弱い(ナチュラル) | 強い |
| 向いている状況 | スレている時・食わない時 | 広く探る時・濁っている時 |
| サイズ展開 | 60 / 70 / 83mm | 55 / 65 / 75 / 90 / 110mm |
ざっくり言えば、アルカリ=弱くて食わせる、アルカリシャッド=強くて見つけてもらうです。
先に買うならアルカリシャッドをおすすめします。まず魚に見つけてもらわないと始まらないですし、反応が悪い時の切り札としてアルカリを後から足すほうが順序として自然です。
【重要】ジグヘッドは何を合わせる?|相性の問題がある
ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。アルカリシャッドは、合わせるジグヘッドを選びます。
Amazonレビューにも出ている「ワームストッパー問題」
実際、Amazonのレビューにこういう指摘がありました。
「シーバスワームで超有名なので商品としては何もいう事なし。苦言があるとすれば、ジグヘッドのワームストッパー部分が太いものには使えないかなと。純正のアルカリヘッドをお勧めします」(★4)
これは的確な指摘です。アルカリシャッドはソリッドボディ(中身が詰まっている)なので、ストッパーが太いジグヘッドだと、挿す時にボディが裂けます。
組み合わせ別の相性
| ジグヘッド | 相性 | コメント |
|---|---|---|
| コアマン VJ-16 / VJ-22 | ◎ | 純正同士。そのまま挿すだけ。迷ったらこれ |
| コアマン アルカリヘッド | ◎ | 専用設計。裂けにくい |
| オーナー 静ヘッド | ◎ | ストッパーが細く裂けにくい。ナチュラルに見せたい時の本命 |
| オーナー ぶっ飛び静 | ◎ | 遠投特化。サーフのヒラメ・マゴチならこれ |
| ストッパーが太いジグヘッド | △ | ボディが裂けやすい。無理に挿さない |
いちばん確実なのは、やはり純正のVJ系です。コアマン同士なので寸法が合っていて、挿すだけで完成します。
そして、静ヘッド・ぶっ飛び静との組み合わせも本気でおすすめしたい
VJが最高なのは間違いないのですが、オーナーの「静ヘッド」「ぶっ飛び静」との組み合わせも、同じくらい実用的です。むしろ場面によってはこちらのほうが釣れます。
理由はVJには鉄板(ブレード)が付いていることにあります。これが強い波動を出してくれる反面、状況によっては「強すぎる」んです。
| 組み合わせ | 性格 | こんな場面で |
|---|---|---|
| アルカリシャッド × VJ | 強い波動で広く探る | 濁り・デイゲーム・とにかく見つけてもらいたい時 |
| アルカリシャッド × 静ヘッド | ナチュラルにゆっくり見せる | スレている時・ナイトゲーム・澄み潮 |
| アルカリシャッド × ぶっ飛び静 | とにかく飛ばす | サーフ・向かい風・沖のブレイクを狙う時 |
静ヘッド|「弱く見せる」ための選択肢
鉄板が無いぶん、ワーム本来のナチュラルな動きだけで見せられます。VJで反応が無い時にこれに替えて食ってきた、という経験は何度もあります。
特に効くのがナイトゲームと澄み潮です。暗い中で強い波動を出すより、静かにゆっくり通したほうが違和感なく食う場面が確実にあります。
アルカリシャッドとの相性という点でも、静ヘッドはワームストッパーが細めなので裂けにくいという実用的な利点があります。前述のストッパー問題が起きにくい組み合わせです。
ぶっ飛び静|サーフでヒラメを狙うならこれ
静ヘッドの遠投特化版です。重心設計が違うので、同じ重さでも明らかに飛びます。
サーフでのヒラメ・マゴチ狙いなら、この組み合わせが本命だと思っています。サーフは飛距離がそのまま探れる範囲になるので、飛ばないジグヘッドを使う理由がありません。
アルカリシャッドは90mmを合わせるとシルエットのバランスが良く、ヒラメが好むサイズ感になります。
結局どう使い分けるか
当編集部の実際の運用はこうです。
- まずVJで広く探る|どこに魚がいるかを効率よく見つける
- 反応があるのに乗らない → 静ヘッド|波動を落として食わせに寄せる
- もっと遠くを探りたい → ぶっ飛び静|サーフ・強風時はこれ一択
ワームは同じアルカリシャッドのまま、ジグヘッドだけ替える。これが一番コストが安く、しかも効果が大きいローテーションです。ワームを何種類も買うより、ジグヘッドを3種類持つほうが釣果に直結します。
アルカリシャッドの正しい付け方|向きを間違えない
シンプルなワームですが、付け方で動きが変わります。検索でも「向き」「付け方」「逆付け」といったワードがよく出てきます。
基本はテールが下向き
シャッドテールの面が水平(=テールが上下に振れる向き)になるように挿します。これが基本です。テールが縦向きになっていると、水を受ける面が変わって本来のアクションが出ません。
挿す時のコツは3つです。
- まっすぐ挿す|曲がって刺さると回転して泳ぐ
- フックポイントの位置を先に決める|ワームに当ててから、抜く位置を目で確認する
- ストッパーが太いなら無理に押し込まない|裂ける
「逆付け」はどうなのか
テールを上下逆にする「逆付け」を試す人もいます。アクションが変わるので、同じワームでローテーションしたい時の選択肢にはなります。
ただし基本形で釣れないから逆にする、という順番は違うと思います。先にレンジとスピードを疑うほうが、圧倒的に効きます。
カラーは29色もある|最初に買う2色の決め方
公式サイトを見ると、75mmだけで29色あります。全部を把握する必要はまったくありません。
結論:ナチュラル1色+アピール1色
| 役割 | おすすめカラー | 使う場面 |
|---|---|---|
| ナチュラル | #002 マイワシ・#003 沖堤イワシ | 基本。澄んでいる時・日中 |
| アピール | #063 チャートベイト・#065 チャートパール | 濁り・朝夕マズメ・反応が無い時 |
| 夜光 | #010 ナイトSP(夜光) | 常夜灯が無い場所での夜 |
| ケイムラ | #058 ケイムラパープルピンク・#064 ケイムラパール | 曇天・朝マズメ |
| 金系 | #044 イワシゴールド・#057 アカキン | 濁り・低活性時 |
最初は「マイワシ」と「チャートパール」の2色で十分です。ナチュラルで反応がなければアピールに変える、という単純なローテーションで回ります。
カラーの考え方そのものは、他のルアーと共通です。詳しくは別記事にまとめています。
アルカリシャッドの使い方|基本はただ巻き
① ただ巻き(これがメイン)
投げて、着底させて、一定速度で巻く。これだけです。シャッドテールが水を受けて勝手に泳ぐので、アクションを付ける必要はありません。
巻きスピードは「テールの振動がロッドに伝わるギリギリの遅さ」が基準です。速すぎると浮き上がり、遅すぎると根掛かります。
② リフト&フォール
ヒラメ・マゴチを狙う時はこちら。底を取って、大きく持ち上げて、落とす。フォール中に食ってくることが多いので、落とす時にラインを張りすぎないのがコツです。
③ ボトムのズル引き
低活性の時や、マゴチ狙いで効きます。底を這わせるように、ゆっくり引く。根掛かりが増えるので、ジグヘッドは軽めにしてください。
アルカリシャッドで狙える魚
| 魚種 | おすすめサイズ | 組み合わせ |
|---|---|---|
| シーバス | 75 / 90mm | VJ-16。もっとも定番の組み合わせ |
| ヒラメ | 75 / 90mm | 静ヘッド or ぶっ飛び静。サーフなら重め |
| マゴチ | 75mm | 静ヘッド。ボトムをゆっくり |
| 青物(小型) | 90 / 110mm | VJ-22以上。ある程度の速度で |
| カマス・小型回遊魚 | 55mm | 軽めのジグヘッド |
1つのワームでこれだけ守備範囲が広いのが、このワームの最大の価値です。タックルボックスに1パック入れておけば、たいていの場面に対応できます。
魚種別の攻略|同じワームでも狙い方は変わる
シーバス|VJのただ巻きが基本形
アルカリシャッドがもっとも力を発揮するのがシーバスです。そもそもコアマンはシーバス特化のメーカーで、このワームもシーバス用に設計されています。
基本はVJ-16に付けてただ巻き。レンジは底から1〜2m上を意識して、カウントを数えながら通す層を変えていきます。
反応が無い時に変えるのは、①レンジ ②スピード ③カラーの順番です。いきなりルアーを替えるより、この3つを試すほうが結果が出ます。
ヒラメ|静ヘッドでボトム付近を
ヒラメは底にいる魚なので、着底を取ってからの操作が中心になります。VJでも釣れますが、静ヘッドのほうがゆっくり見せられるぶん相性が良い場面が多いです。
サーフなら飛距離が要るので、ぶっ飛び静+90mmという組み合わせが使いやすいです。
マゴチ|とにかくゆっくり、底を這わせる
マゴチはヒラメよりさらに底べったりです。ズル引きに近いくらいゆっくり引いてください。アタリは「ゴンッ」ではなく「モタッ」と重くなる感じで出ることが多いです。
焦って合わせると乗りません。一呼吸おいてから合わせるのがコツです。
青物・カマス|サイズを合わせる
青物なら90〜110mm+VJ-22以上。ある程度の速度で引きます。カマスや小型回遊魚なら55mm+軽めのジグヘッドで。ベイトのサイズに合わせるという原則さえ守れば、幅広く使えます。
実際に使ってみた感想と、購入者の声
当編集部での使用感と、Amazonレビューで見つけた実際の声を並べておきます。
飛距離と安定性は価格なりの価値がある
110mmの購入者から、こんなレビューがありました。
「8ヶ月使い込んで実感、秋のシーバスに効く安定性と飛距離」「シーバスの反応が鈍い秋口に、より自然なアクションを求めて購入しました」(★5)
110mmは★4.8(8件)と、この記事で扱う中でも評価が高いサイズです。大きいぶん飛距離が出るので、サーフや大場所で強いのは納得できます。
製造品質についての指摘
面白かったのが、製造面に言及したレビューです。
「片面型で作っていると思われ、エラー品も少ないと思います。細かい手足やリブがあるとエラー品も増えて、製造コストがかかり、販売価格に上乗せされます」(★5)
シンプルな形状=品質が安定しているという見方です。確かに、パッケージを開けて「これは形が変」という個体に当たったことはほとんどありません。同じ動きが毎回出るというのは、実は地味に大きな価値です。
タックルとフックセッティング
ロッド・ラインの目安
| 項目 | シーバス | サーフ(ヒラメ・マゴチ) |
|---|---|---|
| ロッド | 8.6〜9.6ft / ML〜M | 9〜10ft / M〜MH |
| PEライン | 0.8〜1.2号 | 1.0〜1.5号 |
| リーダー | フロロ 16〜20lb | フロロ 20〜30lb |
| ジグヘッド | VJ-16 / 静ヘッド 7〜14g | VJ-22以上 / ぶっ飛び静 20g前後 |
専用タックルは要りません。手持ちのシーバスロッドがあれば、そのまま使えます。
アシストフックは付けるべき?
VJに標準で付いているフックだけだと、ショートバイトを拾いきれないことがあります。気になる場合はリアにアシストフックを追加する手もあります。
ただし根掛かりは確実に増えます。根が荒い場所では付けない、というふうに場所で使い分けるのが現実的です。
保管とメンテナンス|ワームは溶ける
見落とされがちですが、ワームの保管は結構大事です。
- 他メーカーのワームと同じケースに入れない|素材が反応して溶けることがある
- 直射日光と車内放置を避ける|高温で変形する
- 使った後は袋に戻す|出しっぱなしにすると乾いて硬くなる
特に「他メーカーのワームと混ぜない」は必ず守ってください。溶けて一体化すると、両方ダメになります。コアマンならコアマンで1袋にまとめておくのが安全です。
裂けたワームも、捨てる前に一度ひっくり返して使えないか確認してみてください。挿し口を変えれば、もう1〜2匹分は使えることがあります。
正直に書く|アルカリシャッドの弱点
良いところばかり書いても参考にならないので、気になる点も挙げます。
① 値段が安くない
Amazonのレビューにも「値段ちょっと高い」という声がありました。1パック6本前後で1,000円弱なので、1本あたり150〜200円。根掛かりの多い場所でガンガン使うには、それなりの覚悟が要ります。
② ジグヘッドを選ぶ
前述のとおり、ストッパーが太いジグヘッドだと裂けます。手持ちのジグヘッドで済ませようとすると、うまくいかないことがあります。
③ ソリッドボディなので、裂けたら終わり
中身が詰まっている構造なので、一度裂けるとそこから一気に破れます。魚が釣れた後は、挿し口を必ず確認してください。
ただ、これらは「よく釣れるワームの代償」という側面もあります。★4.1〜4.8という評価が、そのまま実力を表していると思います。
アルカリシャッドの代用になるワームは?
「高いから代わりが欲しい」という需要は確実にあります。正直なところを書きます。
| 代用候補 | 近さ | コメント |
|---|---|---|
| ダイソーのシャッドテール系 | △ | 形は似ているが、素材の柔らかさが違う |
| エコギア パワーシャッド | ○ | 定番。サイズ展開も豊富 |
| ケイテック スイングインパクト | ○ | テールの動きが良い |
| MARS R-32 | △ | ピンテール寄り。アルカリ(無印)に近い |
完全な代用は難しいというのが結論です。アルカリシャッドはソリッドボディ+テールの角度で成立しているので、見た目が似ていても動きは別物になります。
ただ、根掛かりが多い場所で数を投げる用としてなら、安いワームを併用するのは十分アリです。ダイソーVJとの組み合わせも試しています。
VJのワームが裂けたら|交換すれば本体は生き返る
VJは1個1,800円前後と決して安くありません。ただ、ダメになるのはワームだけで、ジグヘッドと鉄板は残ります。
VJの標準装備がアルカリシャッドなので、これを買い足せばそのまま復活します。本体を買い直す必要はありません。
| VJの番手 | 適合するアルカリシャッド | 重さ |
|---|---|---|
| VJ-16 | 75mm | 16g |
| VJ-22 | 75〜90mm | 22g |
| VJ-28 | 90mm | 28g |
| VJ-36 | 90〜110mm | 36g |
VJ-16なら75mmが基準です。ここを間違えると、ワームが余ったり足りなかったりして本来のシルエットになりません。
交換の手順
- ①古いワームを引き抜く|ちぎれたら残りをつまんで取り除く
- ②ジグヘッドに当てて、抜く位置を確認する|ここを飛ばすと曲がる
- ③まっすぐ挿す|斜めに入ると回転して泳ぐ
- ④テールの向きを確認する|面が水平になっているか
④を忘れる人がとても多いです。テールが縦を向いていると、水を受けずにほとんど動きません。挿した後に一度、上から見て確認する癖をつけてください。
よくある失敗と、その対処
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 回転しながら泳ぐ | 斜めに挿さっている | 挿し直す。目視でまっすぐか確認 |
| ほとんど動かない | テールの向きが縦になっている | 面が水平になるよう挿し直す |
| 挿す時に裂ける | ストッパーが太いジグヘッド | 純正VJか静ヘッドに変える |
| すぐ破れる | 魚が釣れた後にそのまま使っている | 1匹ごとに挿し口を確認する |
| 飛距離が出ない | ワームがヘッドに対して大きすぎる | 番手に合ったサイズにする |
一番多いのは「回転しながら泳ぐ」です。しかも水中で起きるので、本人は気づきません。足元で一度泳がせて、まっすぐ引けているか確認するだけで防げます。
これは釣れない原因のうち、自分で潰せる数少ないものなので、毎回やる価値があります。
どこで買うのが安い?|在庫の探し方
人気商品なので、釣具店では欠品していることが多いのが実情です。特にVJと合わせて売れるので、シーズン中はカラーが揃いません。
| 買い方 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 釣具店 | 実物を見て選べる | 人気カラーは品切れが多い |
| Amazon | 在庫が安定。サイズ・カラーを指定しやすい | 並行輸入品は割高 |
| 楽天 | ポイント還元。ゆうパケット対応の店が多い | ショップごとに在庫が違う |
| Yahoo!ショッピング | ポイント還元 | 同上 |
Amazonで探す時は「並行輸入品」に注意してください。同じ商品なのに2,700〜3,000円という出品が混じっています。通常は1パック1,000円前後なので、明らかに高いものは避けてください。
ワームは1回の釣行で複数使うので、見つけたら2〜3パックまとめて買っておくのが結局はラクです。
よくある質問
Q. 最初に買うならどのサイズですか?
A. 75mmです。シーバス・ヒラメ・マゴチのすべてに通ります。2つ目に買うなら90mmを。
Q. VJに付いているワームと同じものですか?
A. VJの標準装備はアルカリシャッドです。つまり、VJのワームがダメになったらアルカリシャッドを買い足せば、そのまま復活させられます。
Q. 静ヘッドに付けても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。定番の組み合わせのひとつで、VJよりナチュラルにゆっくり見せたい時に向いています。
Q. 何色買えばいいですか?
A. 2色で十分です。ナチュラル系(マイワシ)とアピール系(チャートパール)を1つずつ。そこから必要に応じて夜光やケイムラを足してください。
Q. 逆付けは効果ありますか?
A. アクションは変わるので、ローテーションの選択肢にはなります。ただし釣れない時にまず疑うべきはレンジとスピードです。付け方を変えるのは、その後で構いません。
Q. 1パック何本入りですか?
A. サイズによりますが、おおむね6本前後です。根掛かりの多い場所なら、1回の釣行で使い切ることもあります。
この記事の調べ方について
- コアマン公式サイト|サイズ展開とカラー一覧(75mmで29色)を確認
- Amazonレビューの実読|★4.1(20件)/110mm ★4.8(8件)を実際に読み、「ワームストッパーが太いと使えない」という指摘も原文のまま引用
- 当編集部の実釣|VJ・静ヘッドとの組み合わせでの使用感
- 店頭での質問|現役釣具屋店員として実際によく聞かれる内容から構成を組みました
弱点も隠していません。値段・ジグヘッドの相性・裂けやすさは、買う前に知っておいたほうがいい情報です。
まとめ
- 最初の1パックは75mm。シーバス・ヒラメ・マゴチ全部に通る
- ジグヘッドはVJ-16が確実。ストッパーが太いものは裂ける
- 静ヘッド・ぶっ飛び静との組み合わせも本気でおすすめ。VJが強すぎる場面で効く
- ワームは替えずジグヘッドを替えるのが、一番安くて効くローテーション
- カラーは2色でいい(マイワシ+チャートパール)
- アルカリ=弱い、アルカリシャッド=強い。先に買うならシャッド
- 使い方はただ巻きが基本。テールの振動が伝わるギリギリの遅さで
- 弱点は値段・ジグヘッドの相性・裂けやすさ
守備範囲の広さでは、ソルトのワームの中でもトップクラスです。1パック持っておいて損はありません。


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