「メタルジグでマゴチって本当に釣れるの?」
そんな疑問を持っている方へ──。
私はこれまでに、マゴチやヒラメなどのフラットフィッシュを300匹以上釣ってきました。
特にメタルジグは、サーフや堤防から手軽に狙える「最強ルアー」として、釣果を重ねてきた実績があります。
この記事では、これからマゴチを本格的に狙いたい初心者〜中級者の方に向けて、私が実際に使って「釣れた」メタルジグだけを厳選して紹介します。
遠投力・アクション・底取りのしやすさ……など、マゴチ釣りで重要なポイントを踏まえて、初心者でも扱いやすいものを中心にランキング形式でお届けします。
使い方やカラーセレクト、重さ選びについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
マゴチ釣りにメタルジグがおすすめな理由とは?

マゴチといえば、ワームやミノーで狙うイメージが強いかもしれませんが、実はメタルジグこそ最も効率的なルアーのひとつです。
特にサーフなどの広大なエリアでは、遠投力と素早いボトム攻略が重要。
そんな状況で活躍するのが、コンパクトでよく飛び、沈下速度も早いメタルジグなんです。
ここでは、なぜメタルジグがマゴチに効くのか、その理由と活用シーンを詳しく解説していきます。
遠投できるから広範囲を探れる
マゴチは広範囲に散らばっていることが多く、ポイントを絞るのが難しい魚です。
そのため飛距離の出るメタルジグは、サーフなど広いエリアをテンポ良く探るのに最適。着水点をずらしながら探ることで、より多くのマゴチに出会える可能性が高まります。
特に遠浅サーフでは、沖のブレイクや地形変化までしっかり届かせることが釣果につながります。
飛距離が強みのメタルジグは、広いフィールドでのマゴチ釣りに欠かせないルアーなのです。
フォールやリフト&フォールに反応しやすい
マゴチはボトム付近を泳ぐベイトに反応する習性があります。
そのため、メタルジグのフォールアクションやリフト&フォールといった動きは、まさにマゴチが好む誘い方です。フォール時のヒラヒラとした動きや、一瞬の浮き上がりからのストンと落ちる動きが、マゴチの捕食スイッチを刺激します。
実際に、私が釣ってきたマゴチの多くは、リフト後のフォール中に「ガツン」と食ってくるパターンでした。
特にリアクションバイトを狙いたい時には、メタルジグのリフト&フォールが効果抜群です。
サーフや堤防など場所を選ばず使える
メタルジグは、その高い汎用性も大きな魅力です。
マゴチがよく釣れるフィールドといえば、サーフ・堤防・河口・磯場などさまざまありますが、メタルジグはどの場所でも安定して使用できます。
遠浅のサーフでは浮き上がりやすいジグを使ってボトムを擦らず引くのがポイント。
一方で、堤防や急深サーフでは飛距離と沈下速度を重視したジグが効果的です。
つまりメタルジグは、その形状や重心によって場所に応じた使い分けができるため、釣り場を選ばずに対応できる万能ルアーなんです。
マゴチに効く最強のメタルジグのおすすめの選び方【重さ・カラー・形状】

マゴチを本気で狙うなら、ただ“飛ぶジグ”を選ぶだけでは不十分です。
実際に300匹以上のフラットフィッシュを釣ってきた中で、私が特に重視しているのが次の3つのポイント。
この基準を押さえておくだけで、釣果に直結するルアー選びができるようになりますよ。
重さと沈下速度のバランスを考える
メタルジグの重さ=飛距離と沈下スピードに直結します。
遠投が必要なサーフでは、30g前後のジグが基本。
マゴチは底付近に潜む魚なので、重すぎて一気に沈みすぎるとアクションが不自然になったり、根掛かりのリスクも高くなります。
特に水深が浅い遠浅サーフでは、20〜30gのジグでゆっくり沈める方が、ナチュラルなアプローチが可能です。
迷ったら、20~30g前後を基準に、水深や風の強さに応じて前後させると失敗しません。
カラーはナチュラル+アピール系を用意
マゴチ狙いのメタルジグ選びで意外と差が出るのがカラー選びです。状況に応じてナチュラル系とアピール系を使い分けるのがポイント。
定番で鉄板カラーなのがオレンジやゴールド系。
特に濁りが強い日や朝まずめ・夕まずめといった視界が悪くなるタイミングでは、強いアピール力でマゴチに気づかせやすくなります。
また、ヒラメも同時に狙いたい場合はピンク系カラーも有効。派手すぎず、かつしっかり存在感を出せる万能色として人気です。
一方で、イワシカラーなどのナチュラル系は澄み潮やプレッシャーが高い状況で有効。リアルなベイトに似た見た目で、食い渋りのマゴチに口を使わせることができます。
状況ごとに使い分けることで、その日の“当たりカラー”を見つける確率が大幅アップします。
形状・重心バランスで使い分ける
メタルジグとひと口に言っても、形状や重心のバランスによって得意な動きやアピール力が大きく変わります。
- リアバランス(後方重心):とにかく飛距離を出したい場面で有効。遠浅サーフや広範囲を探りたいときにぴったり。
- センターバランス(中央重心):自然なフォール姿勢で、着底からの巻き始めで食わせやすい。マゴチやヒラメに特に効果的です。
- ブレード付きジグ:テールにブレードが付いたタイプは強いフラッシングと波動でアピール力が抜群。濁りや朝夕マズメ、青物混じりの場面にもおすすめです。
釣り場の地形や潮の速さ、ベイトのサイズに応じて形状と重心を使い分けることが釣果アップのカギとなります。
マゴチ釣りにおすすめの最強メタルジグ7選 | ランキング形式で紹介!
ここでは、これまでにマゴチやヒラメなどフラットフィッシュを300匹以上釣ってきた筆者の実体験から、本当に釣れるメタルジグを7つに厳選してランキング形式で紹介します。
実際の釣行を重ねて分かったのは、「ただ飛ぶだけ」や「見た目が良いだけ」では釣れないということ。
釣果につながるジグには、それぞれにしっかりとした理由があります。
この記事では、初心者でも扱いやすく、コスパにも優れたルアーを中心に紹介していくので、ぜひマゴチ釣りのレパートリーに取り入れてみてください。
第1位|フリッパーiT38【飛距離と操作性に特化した万能ジグ】
「これだけでOK」と言っても過言ではない、マゴチ狙いにおける最強のメタルジグがこの「フリッパーiT38」です。
後方に高比重なタングステン素材を内蔵しており、コンパクトなシルエットながら飛距離は圧倒的。
風が強い日や沖のブレイクを狙いたい場面でも、ストレスなく投げ切れます。
操作は超簡単。ズル引きでもよし、着底後に巻いて浮いたら止めるストップ&ゴーでもしっかり食ってきます。ロッドアクションを加えなくても釣れるため、初心者でも扱いやすい点が大きな魅力です。
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第2位|オフベイト【スローリトリーブでも浮き上がる異色のジグ】
ジグでありながらシンペンのようにスローに巻ける、唯一無二の存在が「オフベイト」。
メタルジグながら浮き上がりやすく、ロッドアクション不要でスローなただ巻きでしっかり浮いて泳ぎます。
そのため、初心者にも扱いやすく、遠浅サーフでは特に強い力を発揮します。
センターバランスのジグとしては飛距離もそこそこ出るため、広範囲をスローに探りたいときに最適。
ナチュラルにアピールできるため、プレッシャーの高い場面や食い渋りのタイミングにも強いです。
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第3位|ドラッグメタルキャスト【あらゆる魚種に対応できる万能ジグ】
サーフ専用ではないものの、フラットフィッシュはもちろん、青物・根魚・回遊魚まで何でも釣れる万能ジグが「ドラッグメタルキャスト」。
コンパクトなボディと絶妙な重心バランスにより、飛距離・操作性・フォールの質が高水準でまとまった1本です。
リフト&フォールを基本に、ズル引きやストップ&ゴーなど自由なアクションに対応できるので、釣り方に迷ったときや初場所での探りにも最適です。
「とりあえず1本持っておきたい」ジグとして、タックルボックスに必ず入れておきたい存在です。
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第4位|スピンビーム【ヒラヒラフォールでマゴチを魅了】
シマノが展開するサーフ専用設計のメタルジグである「スピンビーム」は、後方重心による抜群の飛距離と、ヒラヒラと落ちるスローフォールが特徴。
通常、後方重心のジグはフォールが速すぎてマゴチに不向きですが、スピンビームは左右非対称の形状により、しっかりと食わせの間を作れる点が魅力です。
アクションはただ巻きでOK。
初心者にも扱いやすく、シンプルに底を取って巻くだけで十分釣果が出せます。
通常モデル・ハイアピール・タングステンの3種類があり、基本は通常モデル、深場や強風時にはTGモデルがおすすめです。
第5位|ジグパラサーフ【巻くだけで釣れる簡単ジグ】
メジャークラフトの定番ジグ「ジグパラサーフ」は、ブレード付きのフロントバランス設計が特徴。
細長いボディ形状とブレードのフラッシングにより、ただ巻きでも十分なアピール力を持ち、初心者にも非常に扱いやすいルアーです。
浮き上がりやすく浅場に強いため、遠浅サーフでの使用にも最適。ボトムをズル引く必要もなく、一定レンジをキープして巻くだけでマゴチやヒラメが狙えます。
風や潮流の影響を受けづらく、安定感ある泳ぎが魅力。朝マズメや濁り時はブレードの存在感が釣果に直結します。
第6位|ぶっ飛びスプーン【異端だけど激飛びの実力派】
一見スプーンのような名前ですが、実際にはジグとミノーの中間のようなルアーです。
最大の魅力はその極端なコンパクトボディと圧倒的な飛距離。
強風下や向かい風の状況でも、他のジグを凌駕するほど圧倒的に飛びます。
リアルな泳ぎに加え、巻き主体の操作性で初心者にも扱いやすく、巻いているだけでナチュラルに誘ってくれます。
貫通ワイヤー仕様で、なんとマグロまで対応可能な強度を持ちつつ、マゴチやヒラメにも有効。
特にプレッシャーがかかったエリアや変化球的なアプローチをしたい場面におすすめです。
他のジグやミノーと全く被らない尖った性能なので、ルアーローテーションの1本として加える価値ありです。
第7位|TGベイト【深場&縦の釣りで真価を発揮】
ダイワの名作タングステンジグ「TGベイト」は、深場や堤防など水深のあるポイントやマイクロベイトパターンで絶大な信頼を誇ります。
高比重のタングステン素材によりコンパクトなのにしっかり沈むのが特徴。
着底までのスピードが速く、縦の動き(リフト&フォール)でリアクションバイトを誘発します。
本来はオフショア用としても人気のルアーですが、ショアからでもマゴチ・ヒラメ・根魚・青物まで実績豊富です。
飛距離も抜群なので、潮流の速いサーフや急深エリア、足場の高い堤防などでの釣りには特におすすめ。
価格はやや高めですが、それに見合う釣果が期待できる一軍ジグです。
マゴチに効く!おすすめのメタルジグの使い方とアクション

マゴチは海底付近を好む魚で、動きに対して反応が良い特徴があります。そのため、メタルジグの使い方次第で釣果が大きく変わってきます。
ここでは、マゴチ釣りで実績の高い3つの基本アクションを紹介します。初心者でも実践しやすい操作ばかりなので、ぜひ試してみてください。
ズル引き|定番&鉄板アクション
ズル引きは、メタルジグを底に着けたまま、ゆっくりと引いてくるだけのシンプルな操作。
マゴチは底に潜んで獲物を待ち伏せする習性があるため、この底を這うような動きに非常に反応が良いです。
ズルズルと引いてきて、たまに止めるだけでも食ってくることが多く、初心者にもおすすめのアクション。
特にフリッパーiTのような後方重心かつ安定姿勢のジグはズル引きとの相性抜群です。
スレがかりも多いですが、初心者でも簡単に釣果が期待できます。
ストップ&ゴー|リアクションバイトを狙う
ストップ&ゴーは、その名の通り巻いて止めるを繰り返すアクションです。
この「止めた瞬間」にマゴチが思わず反応してバイトしてくることが多く、リアクションバイトを誘う王道テクニックとして知られています。
使い方は簡単で、底を取った後にリールを5回ほど巻いて一旦止める、数秒間待ってからまた巻き始めるという操作を繰り返すだけ。
特にスピンビームやTGベイトのようなフォール姿勢が安定しているジグでは、止めた時にヒラヒラと魅せて食わせの間を作れるため、バイトチャンスが生まれやすくなります。
リフト&フォール|縦の動きで魅せて食わせる
リフト&フォールは、マゴチ釣りにおいて非常に有効なアクションのひとつです。
具体的には、ロッドを立ててジグを持ち上げ(リフト)、その後ラインを張り気味にしながらジグを沈める(フォール)という動作を繰り返します。
縦方向の動きによってジグがヒラヒラと舞い落ち、リアクションバイトやフォール中の食わせを誘発します。
特に水深のあるポイントや、日中の活性が下がったタイミングで効果的。TGベイトやぶっ飛びスプーンのようにフォール姿勢の良いジグで行うと、よりナチュラルに見せることができ、低活性時でも口を使わせやすくなります。
他のルアーとの使い分けはどうする? | ワーム・ミノーとの使い分け

マゴチ釣りでは、メタルジグだけでなく、ワームやミノーなど他のルアーも非常に効果的です。
それぞれ得意とするシチュエーションが異なるため、状況に応じて使い分けることが釣果アップのカギとなります。
ここでは、ワームやミノーとの使い分け方を解説し、どの場面で何を選べば良いかを整理していきます。
ワームとの比較|浅場や食い渋りに有効
メタルジグと比較して、ワームはゆったりとした動きと柔らかい質感が特徴です。
そのため、水深が浅く遠投が必要ないポイントや、マゴチの活性が低くリアクションで食わせにくい状況では、ワームの方が効果的です。
特にズル引きやボトムバンプのような“じっくり見せる釣り”では、ワームの自然な動きがマゴチのバイトを誘発しやすくなります。
また、食い渋り時やプレッシャーの高い釣り場でも、ワームのナチュラルな存在感が有効です。
▼マゴチにおすすめのワームについて知りたい方はコチラ▼

ミノーとの比較|高活性時の広範囲アピール
ミノーは水面直下〜中層を広く探れるルアーで、底付近を狙いたいマゴチ釣りにおいてはあまり向いていませんが、ベイトが浮いている時やマゴチの活性が高いときには効果を発揮します。
アクションはウォブリングやローリングなど強めの波動を生むため、広範囲へのアピール力が高いのが特徴です。
飛距離やボトム攻略のしやすさではメタルジグが優秀なので、マゴチ釣りにおいてはあまり使う場面はありません。
状況に応じたルアーローテーションが重要
マゴチ釣りにおいては、時間帯・潮の流れ・ベイトの種類・水質などによって、最適なルアーが変わります。
例えば、ベイトが小さい・水が濁っている・波があるといった状況では、ワームやブレード付きジグが効果的です。
逆に、活性が高く広範囲に散っているような場面では、飛距離が出るメタルジグや重めのワームが有効となります。
釣れない時間帯こそ、ルアーを変えて状況を打開する柔軟さが釣果を分けるポイントです。1つのルアーに固執せず、数種類のルアーを使い分ける意識を持ちましょう。
メタルジグでのマゴチ釣りでのよくある質問【Q&A】

ここでは、マゴチ釣り初心者の方からよくいただく質問にお答えします。
特に「ヒラメ釣りとの違いは?」「どのジグを使えばいいの?」「重さの選び方が分からない」といった疑問は多いので、ぜひ参考にしてください。
初心者におすすめのジグはどれ?
最初の1本としておすすめなのは「フリッパーiT38」です。
遠投性能・操作のしやすさ・アクションの安定感、どれを取っても高水準で、初心者の方でも「投げて巻くだけ」で釣果が出やすいのが魅力。
また、根掛かりもしづらく、サーフや堤防などどんな場所でも対応可能なので、初めての1本として非常に心強いジグです。
ヒラメ釣りとの違いはある?
ヒラメとマゴチでは、捕食スタイルに違いがあります。
ヒラメは上を向いて泳いでいるベイトを狙うことが多く、リフト&フォールやストップ&ゴーのような上下の動きに対する反応が良好です。
一方でマゴチは、底に張り付いていることが多く、ズル引きでも十分に釣れるのが特徴。
地形の変化や障害物付近をスローに引くような釣り方が有効になります。
そのため、同じメタルジグでも「巻き方」や「アクションの付け方」に違いが出てきます。
両方を狙いたい場合は、底を意識しつつもフォールを入れるアクションがバランス良くおすすめです。
ジグのサイズや重さはどう決める?
基本は「水深」と「飛距離」で決めるのがセオリーです。
たとえば遠浅サーフなら20〜30g程度の軽めのジグが扱いやすく、浮き上がりやすいジグを選ぶのがポイント。
逆に水深のある堤防や波が高い状況では、40gクラスのジグが必要になるケースもあります。
また、風が強い日や飛距離をしっかり稼ぎたいときには、タングステン素材(TG)のジグが有利。
コンパクトながらしっかり沈むので、フォールのスピードが速く、手返しよく探ることができます。
根掛かりしにくい使い方は?
根掛かりしやすいポイントでは、ズル引きしすぎない・止めすぎないのが根掛かり回避のコツです。
マゴチ狙いではボトム(底)を意識した釣り方が基本になりますが、底をズルズル引きすぎると根掛かりの原因になります。
おすすめは、底を取ったらすぐに巻き始めるストップ&ゴーや、軽く跳ね上げるリフト&フォールといったアクション。これによりルアーが底に張り付きすぎず、障害物を避けやすくなります。
また、着底を感知しやすい高感度ロッドやPEラインの使用も根掛かり回避には有効です。初心者は根が少ない砂地のサーフから始めるのもおすすめですよ。
まとめ|マゴチ釣りに最強のメタルジグおすすめはこれ!
今回は、これまでにマゴチやヒラメを300匹以上釣ってきた実体験をもとに、マゴチ釣りに本当におすすめできる最強メタルジグを7つ厳選して紹介しました。
マゴチはその性質上、ズル引きやリフト&フォール、ストップ&ゴーなど幅広いアクションに反応する魚です。そのため、使いやすく・飛距離も出て・魚種も問わないメタルジグはまさに最強のルアーと言えます。
特に「フリッパーiT38」は、どんな状況にも対応できる万能ジグ。迷ったらまずこれから始めるのがおすすめです。
また、水深やベイト、地形に合わせたルアーローテーションも重要です。状況によってはワームやミノーの方が反応が良いこともありますので、ぜひ他のルアーも含めた戦略的な釣りを楽しんでください。
マゴチ釣りはシンプルなようで奥が深く、使うルアー次第で釣果が劇的に変わる世界です。今回紹介したメタルジグをぜひ実釣に役立ててみてください!
フラットフィッシュ釣り上達の為に!
マゴチやヒラメ等のフラットフィッシュに関する役立つ記事をまとめました!
▶ マゴチ釣りの最強ワーム10選
マゴチが釣れるワームを厳選して紹介した記事です。
カラーやサイズの選び方、重さの選び方など、この記事1つでワーム選びの全てがわかります。

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ヒラメ狙いに強いメタルジグを厳選して紹介した記事です。
朝マズメや濁りに強いカラー、飛距離とアクションのバランスが取れたジグなど、実釣経験をもとに徹底解説しています。

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フリッパーiT38をはじめとしたフリッパーシリーズの使用感や釣果実績、アクションの特徴を詳しくまとめた実釣インプレ記事です。
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