こんにちは、現役釣具屋店員のみきやです。
「シーバス用のリールをシマノで選びたいんだけど、シリーズが多すぎて分からない」という相談を、売り場でよく受けます。実際、シーバスに使える番手(C3000〜4000)を持つ現行の汎用シリーズだけで14、そこにシーバス専用ブランドのエクスセンスのスピニング3機種が加わって、合計17機種もあります。ネットの「おすすめ10選」を読んでも、自分が気になっているリールが候補に入っているのかどうか分からない。混乱の原因はここにあります。
そこでこの記事では、機種を選抜するのをいったんやめて、2026年9月時点でシーバスに使える現行シマノリールを、全機種、実売の安い順に並べました。そのうえでエントリー・ミドル・ハイエンドの3クラスに分けて、それぞれのクラスで「買うならこれ」という1台を挙げていきます。なお、この記事はスピニングリール専門です。ビッグベイト用のベイトリール(エクスセンスDCなど)は選び方が別物になるので、この記事では扱いません。
全機種を見てからクラスで選ぶと、「もう1つ上を買っておけばよかった」という後悔がなくなります。
シマノのシーバスリール全機種一覧【実売の安い順】
クラスごとの「買うならこれ」を先にまとめます。
- エントリー(〜1万円台半ば)なら 26ナスキー C3000HG。シーバスの巻き抵抗に負けないギアが1万円強で手に入ります
- ミドル(1万円台半ば〜3万円)なら 24エクスセンスBB C3000MHG。2万円を切る価格でシーバス専用設計に入れます
- ハイエンド(3万円台〜)なら 25エクスセンス(まず3000MHG)。シーバス専用の頂点で、これ以上は好みの世界です
一覧はシーバスの基準番手(C3000系)を持つ現行シリーズです。数え方は汎用14シリーズ+エクスセンスのスピニング3機種の計17機種。スフェロスSWなどのSW系はソルト汎用機で、ライトショアジギや青物寄りの設計なのでこの17機種からは外しています。ミラベルは新旧の入れ替わり時期のため、現行の22と発表済みの26を分けて書いています。実売価格は変動するので幅で書いています。
| シリーズ | シーバス向け番手 | 実売の目安 | 自重(C3000系) | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 【エントリー】 | まずはここから | |||
| 19 FX(糸付き) | C3000 | 3千円台 | 250g | とにかく最安。糸付きですぐ使える |
| 19 シエナ(糸付き) | C3000/4000 | 3千円台 | 250g | FXの兄弟機 |
| 26 ネクサーブ | C3000HG/4000 | 5千円台 | 250g | 26年に世代交代した最安クラス |
| 23 セドナ | C3000HG/4000XG | 6千円台 | 245g | この価格帯の定番 |
| 22 サハラ | C3000HG/4000XG | 7千円前後 | 240g | セドナにねじ込みハンドルが付く |
| 26 ナスキー | C3000HG/4000等 | 1万円強 | 235g | 26年新型。このクラスのおすすめ |
| 22 ミラベル | C3000HG/4000XG | 1万円台前半 | 205g | この価格でこの軽さ |
| 26 ミラベル | C3000HG等 | 1万円台半ば〜 | 200g | 新型。価格はミドル帯に入る |
| 【ミドル】 | 性能で釣りが変わる帯 | |||
| 25 アルテグラ | C3000HG/4000XG | 1万円台半ば | 220g | 中位機の技術が降りてきた優等生 |
| 24 エクスセンスBB | C3000MHG/4000MHG等 | 1万円台半ば〜 | 225g | 専用ブランドの入口。このクラスのおすすめ |
| 23 ストラディック | C3000HG/4000MHG等 | 2万円前後 | 225g | 金属ボディの剛性派 |
| 24 ヴァンフォード | C3000HG/4000MHG等 | 2万円台半ば | 180g | 軽さ重視の中堅エース |
| 【ハイエンド】 | 専用機と旗艦の世界 | |||
| 23 エクスセンスXR | C3000MHG/3000MHG等 | 3万円台前半 | 185g | 専用機の中核。軽さと剛性の両立 |
| 24 ツインパワー | C3000MHG/4000系 | 4万円台前半 | 215g | 剛性と密巻きの中上位 |
| 25 ツインパワーXD | C3000HG/4000系 | 4万円台半ば | 200g | ツインパワーの耐久強化版 |
| 23 ヴァンキッシュ | C3000MHG/4000系 | 5万円前後 | 170g | 軽さの最高峰 |
| 25 エクスセンス | C3000MHG/3000MHG/4000MXG | 6万円台後半〜 | 185g | シーバス専用の頂点。このクラスのおすすめ |
| 22 ステラ | C3000MHG/4000系 | 7万円台〜 | 210g | 言わずと知れた旗艦 |
※自重は各シリーズのC3000系代表番手のメーカー公表値です。エギング用のセフィア系など、他ジャンルの専用ブランドは対象から外しています。C3000系の糸巻き量は、無印スプールでPE1号400m、エクスセンス系に多いM系スプール(MHGなど)でPE1号190m。シーバス定番の150m巻きにはどちらも十分です(無印スプールは下巻き推奨)。
表の中で密巻き(インフィニティループ)が載っているのは22ステラ・23ヴァンキッシュ・24ツインパワー・25ツインパワーXD・25エクスセンスです。糸をスプールに隙間なく平行に巻く機構で、放出抵抗が減って飛距離とライン放出の静かさが一段上がります。店で巻き比べると一番分かりやすい差です。
シーバスのリール選びで大事な3つのポイント
シーバスは10g前後のミノーから30g超のビッグベイト級まで、巻き抵抗の大きいルアーを一晩中投げて巻き続ける釣りです。アジングのような繊細さより、巻き続けても破綻しない体力がリールに求められます。価格の差は次の3つに表れます。
- ギアの強さ(剛性)。バイブレーションや鉄板系を巻くと、安いリールは半年でゴリ感が出ます。HAGANEギア+金属ボディの機種は、この寿命がまったく違います
- ドラグの滑らかさ。シーバスはエラ洗いと突っ込みで口切れする魚です。急な突っ込みにスッと滑り出すドラグかどうかで、ランカーのキャッチ率が変わります
- 自重とロッドとのバランス。軽いほど操作は楽ですが、シーバスロッドは8〜9ft台と長いので、軽すぎると先重りすることもあります。「軽さは正義」で終わらないのがシーバスです
逆に言うと、アジングのような繊細な釣りで最優先される「巻き出しの軽さ」は、シーバスでは優先度が下がります。剛性とドラグにお金を払うと考えると、シマノのラインナップは整理されて見えてきます。
型番の読み方|C3000と3000は「ボディの大きさ」が違う
シマノのシーバス番手で一番大事なのに、意外と知られていない話をします。C3000と3000は、名前は同じ3000でもボディサイズが別物です。
| 番手 | ボディ | 向いている釣り | 注意点 |
|---|---|---|---|
| C3000系(基準) | 2500番と同じコンパクトボディ | 港湾・河川・干潟のシーバス全般 | 迷ったらこれ。9割の人はこれで完結します |
| 3000系(M付き) | 4000番と同じ大きいボディ | 大河川・磯マル・ランカー狙い | 剛性重視。エクスセンス系の中心番手 |
| 4000系 | 3000と同じボディ+大径スプール | サーフ・ビッグベイト・青物兼用 | スプール径が上がり飛距離に有利 |
公式スペックの寸法を突き合わせると、シマノの小型スピニングのボディは実質1000・2500・4000の3サイズに整理できます。C3000は「2500ボディ+3000番スプール」、M付きの3000は「4000ボディ+C3000と同径のスプール」、4000はそのボディに大径スプールを載せたものです。同じ3000でもC3000と3000MHGで自重が20g前後違うのは、このボディ差が理由です。取り回しのC3000、体力の3000、飛距離と余裕の4000、と覚えてください。
ギア比はHG(ハイギア)が基準
シーバスの定番はHG・MHGです。MHGはHGとノーマルの中間にあたる中速ハイギアで、シマノがシーバス専用機(エクスセンス系)の標準にしているギア比です。この記事で「HG系」と書くときはHGとMHGの両方を指します。デイゲームの手返しとリアクションの釣りはハイギアが圧倒的に楽で、ルアーの巻き抵抗で流れの変化を感じ取る釣り方とも相性がいい。一方、ナイトゲームのデッドスローな巻きを追求する人は、あえてノーマルギアを選ぶ世界もあります。表の型番によく出てくるXG(エクストラハイギア)は、HGよりハンドル1回転あたりで1割ほど巻き取りが速い設定です。4000番に多く用意されていて、サーフの遠投からの回収や、デイの速い展開で手数を増やしたい人には効きます。ただし巻き抵抗の大きいルアーを一晩引き続けると腕への負担も増えるので、C3000系で1台目を選ぶならHG・MHGのままで十分です。最初の1台はHG系にしておいて、スロー特化が必要になったら2台目で考えるのが現実的です。
番手の考え方をもっと詳しく知りたい人は、シーバスリールの番手だけを掘り下げた記事があります。

エントリークラス(〜1万円台半ば)|まず釣りが成立する4台
このクラスは「安く始めて、続くかどうか確かめる」ためのクラスです。正直に言うと消耗品に近い耐久性ですが、シーバスの数釣り自体は十分成立します。
なお、表に載せた3千〜5千円台(FX・シエナ・ネクサーブ)は、サビキや堤防のエサ釣りなら十分ですが、シーバスの巻き抵抗とドラグ性能を考えると力不足です。この記事の実質的なスタートラインはセドナからだと考えてください。
23セドナ C3000HG|最安で始めるならこれ
実売6千円台の入門機です。樹脂ボディで剛性は値段なりですが、HGギアで巻き取りは速く、ミノーの釣りは普通にこなせます。「まず今シーズン釣れるか試したい」という人の1台目として、店でもよく出ています。予算があと数千円出せるなら、ナスキーまで上げる価値は大きいです。
22サハラ C3000HG|セドナに1千円足すと得られるもの
セドナとの違いは、ハンドルがねじ込み式になってガタが減ることと、ベアリング数です。巻き心地の初期品質が一段上がるので、予算が7千円出せるならサハラを勧めています。ここから先、長く使う前提ならナスキーが本命です。
26ナスキー C3000HG|エントリークラスで買うならこれ
2026年新型のナスキーは、セドナ・サハラには無いインフィニティドライブ(上位機の巻き上げ機構)を積んできました。HAGANEギア+コアプロテクト(防水)も継続で、バイブレーションを巻き続けても音を上げない体力が1万円強で手に入ります。巻きはやや重めのパワー寄りですが、シーバスの釣りではそれが欠点になりません。エントリーで迷ったらこれを選んでおけば間違いないです。
22ミラベル C3000HG|軽さで選ぶ入門機
マグナムライトローターを積んで205gまで軽くした変わり種です。剛性はナスキーに譲りますが、長時間のランガンでの疲れにくさはこの価格帯で頭ひとつ抜けています。後継の26ミラベルも発表済みです。価格差が3千円以内なら新型の26、22が1万円を切っているなら22で十分、というのが私の案内の目安です。
ミドルクラス(1万円台半ば〜3万円)|長く使える実用機の帯
週1で釣りに行くような人が長く使うなら、このクラスからが本番です。金属ボディや専用設計が入ってきて、2〜3年使ったときの巻きの劣化がエントリー機と別物になります。予算1万円台半ばはミラベル(軽さ)とアルテグラ・エクスセンスBB(機構)が同居する激戦帯ですが、長く使う前提ならこの章から選んでください。
25アルテグラ C3000HG|汎用機のコスパ代表
上位ストラディックの前世代機構がほぼそのまま降りてきた優等生です。1万円台半ばでインフィニティクロス(ギア耐久)とサイレントドライブが入っていて、シーバス以外の釣りにも回しやすい。兼用前提で1台に集約したい人に向いています。
24エクスセンスBB C3000MHG|ミドルクラスで買うならこれ
シーバス専用ブランド「エクスセンス」の入口です。実売2万円を切る価格で、ドラグ調整が素早いラピッドファイアドラグと、PE遠投に効くロングストロークスプールという専用装備に入れます。マイクロモジュールギアIIとサイレントドライブも載っていて、「シーバスを本命にする」と決めた人が最初に買う専用機として一番勧めやすい1台です。自重225gはこの帯では平均的ですが、MHGのギアがナイトゲームの中速巻きにちょうどいい。
23ストラディック C3000HG|金属ボディの剛性派
HAGANEボディ(金属)にインフィニティ系機構をまとめて積んだ、剛性重視の中堅です。鉄板バイブやスピンテールを多用するデイシーバス派なら、エクスセンスBBよりこちらの方が幸せになれます。巻きの詰まり感のなさは2万円とは思えません。
24ヴァンフォード C3000HG|軽さ重視の中堅エース
180gという軽さとマグナムライト(MGL)ローターの巻き出しが武器です。ML〜Mクラスの軽いロッドで河川や干潟をランガンする人にはこれが一番合います。剛性はストラディックに一歩譲るので、デイの鉄板巻き倒し系よりナイトの操作系向きです。
ハイエンドクラス(3万円台〜)|専用機と旗艦の世界
ここからは「壊れないか」ではなく「どこまで気持ちよく釣るか」の世界です。性能の階段は確実にありますが、釣果への影響はミドルまでで頭打ちになってきます。そのうえで、道具として惚れられる1台を選んでください。
23エクスセンスXR C3000MHG|専用機の中核
エクスセンスの実戦主力です。CI4+ボディで185gまで軽くしながら、HAGANEギアとマグナムライトローターで巻きの強さと軽さを両立していて、「軽い専用機」が欲しいならここが答えになります。3万円台でこの内容は、正直ヴァンフォードとツインパワーの中間の美味しいところ取りです。
24ツインパワー C3000MHG|剛性と密巻きの中上位
金属ローター+密巻き(インフィニティループ)で、巻きの上質さと飛距離が一段上がります。リールに「頼もしさ」を求める人の定番で、ランカー混じりの大場所でも安心感が違います。
25ツインパワーXD|巻き倒す人の耐久特化
ツインパワーの耐久・防水を強化したXDの新型で、密巻き(インフィニティループ)もしっかり載っています。サーフや磯マルで潮を被りながら使う人、年間釣行数が多い人向けの「消耗しないツインパワー」。C3000HGで200gと、無印より軽いのも見逃せません。
23ヴァンキッシュ C3000MHG|軽さの最高峰
170gという異次元の軽さです。クイックレスポンス系統(軽さと反応重視の路線)の頂点で、操作系の釣り(ドリフト・トゥイッチ・ジャーキング)の追従性は全機種で一番。ロッドバランスだけ注意してください。9ft超の重いロッドに付けると先重りします。
25エクスセンス|ハイエンドで買うならこれ。シーバス専用の頂点
2025年に4年ぶりのフルモデルチェンジを受けた、シーバス専用の旗艦です。フルメタルボディにMGLローター、密巻きまで載せて、巻き始めと巻き止めのキレが汎用旗艦とは別の方向に研ぎ澄まされています。中心番手の3000MHGはボディ剛性優先、C3000MHGは軽さ優先、4000MXGは大場所用と、公式の性格分けも明確です。初めての専用旗艦なら、まず中心番手の3000MHGからでいいと思います。シーバス一本の人がステラでなくこれを選ぶ理由が、ちゃんとあります。
22ステラ C3000MHG|言わずと知れた旗艦
シマノの頂点です。巻きの滑らかさと所有感は文句なしですが、シーバス専用性能では25エクスセンスに役割を譲る場面もあります。複数の釣りを1台の最高級機でまかなうならステラ、シーバス特化ならエクスセンス、という選び分けです。
エクスセンスはBB・XR・無印のどれを買うべきか
シーバス専用ブランドのエクスセンスは3階建てです。名前が似ているので、違いを表にします。
| 24エクスセンスBB | 23エクスセンスXR | 25エクスセンス | |
|---|---|---|---|
| 実売の目安 | 1万円台半ば〜2万円 | 3万円台前半 | 6万円台後半〜 |
| 自重(C3000MHG) | 225g | 185g | 185g |
| ボディ | CI4+(カーボン樹脂) | CI4+(カーボン樹脂) | フルメタル |
| 主な機構 | ラピッドファイアドラグ等 | +HAGANEギア・MGLローター | +密巻き(インフィニティループ) |
| 立ち位置 | 専用設計の入口 | 実戦の主力 | 専用旗艦 |
私の勧め方はシンプルで、初めての専用機はBB、買い替えないつもりで長く使うならXR、シーバスに人生を賭けているなら無印です。BBとXRの間には自重40gと剛性の差がしっかりあるので、予算が届くならXRから入る価値はあります。
ダイワと迷っている人へ
ざっくり言うと、巻きのしっとり感と密巻き技術のシマノ、軽快な巻きと軽さ路線のダイワです。シーバス専用ブランドは、シマノがエクスセンス。ダイワのモアザンは現在、スピニングがレバーブレーキ機(モアザン-LBD)のみで、通常のスピニングは汎用機が受け皿です。ベイトにはシーバス専用のモアザンTW PEが残っています。価格帯の対応関係は、セドナとクレスト、サハラとレブロス、ナスキーとレガリス、アルテグラとフリームス、ストラディックとカルディア、ヴァンフォードとルビアス、ツインパワーとセルテート、ヴァンキッシュとエアリティ、ステラとイグジスト、で覚えられます。
ダイワ側の全機種まとめと、シマノ・ダイワ混載の総合ランキングも書いています。両方見てから決めたい人はこちらをどうぞ。


よくある質問
C3000で60cm超のシーバスは獲れますか?
獲れます。C3000のドラグと糸巻き量はランカー相手でも足りています。ただし磯や大河川の流れの中で強引なやり取りが増える釣り場なら、ボディの大きい3000MHGや4000にしておくとギアへの負担が減って、リールが長持ちします。「獲れるかどうか」より「何年使えるか」で番手を上げるイメージです。
ハイギアとノーマルギア、結局どっち?
最初の1台はHG(ハイギア)にしてください。デイの手返し、流れの感知、回収の速さ、全部で楽をできます。ナイトのデッドスロー特化でノーマルギアが欲しくなったら、それは2台目の楽しみです。
ラインは何号を巻けばいい?
PE0.8〜1号を150m以上が基準です。M系スプール(MHG)ならほぼぴったり、無印スプールは下巻きで調整します。糸付きの最安機(FX・シエナ)に巻いてあるナイロンは、シーバスのルアーゲームには不向きです。
2500番じゃダメ?
港湾の小場所メインなら使えますが、糸巻き量とドラグの余裕が一段落ちます。兼用や将来の遠征まで考えるなら、最初からC3000系にしておく方が後悔がありません。
4000番はどういう人が買うべき?
サーフでの遠投がメインの人、ビッグベイトも投げたい人、青物と兼用したい人です。なお、本格的にビッグベイト中心でやるならベイトタックル(エクスセンスDCなど)が主流になります。4000の実利は糸巻き量よりも、スプール径が52mmに上がることによる飛距離と、ボディ剛性の余裕です。港湾と河川が主戦場なら、C3000系で困ることはまずありません。
中古や旧モデルはアリ?
シーバスは巻き続ける釣りなので、ギアの消耗が読めない中古はおすすめしません。予算を抑えたいなら、中古のミドル機より新品のナスキーの方が結果的に長く使えます。
まとめ|クラスで決めて、1台に絞る
- シーバスに使える現行シマノは汎用14シリーズ+エクスセンスのスピニング3機種の計17機種
- 基準番手はC3000系。大場所は3000MHG、サーフ・兼用は4000
- エントリーで買うなら26ナスキー C3000HG。1万円強でギアの体力が別物
- ミドルで買うなら24エクスセンスBB C3000MHG。2万円弱で専用設計へ
- ハイエンドで買うなら25エクスセンス。シーバス専用の完成形
- ギアは迷わずHG系。ノーマルギアは2台目の楽しみ
通販で買うなら、クラスの答えはこの3台です。
クラス内の複数機種で迷ったら、店頭でハンドルを10回だけ巻き比べてみてください。巻きの質の差は、スペック表よりも指が正直に教えてくれます。
シマノ・ダイワ混載で順位をつけた総合ランキングはこちらです。



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