邪道エギ(餌巻きエギ)とは?使い方とエサ・留め方・おすすめ4本を釣具屋店員が解説

夜の漁港の係船柱のそばに置いたクーラーボックスとエギングロッド

こんにちは、現役釣具屋店員のみきやです。

冬が近づくと、私はお店で「エサを巻くエギって、どれを買えばいいですか?」「邪道エギって、本当に釣れるんですか?」と聞かれることが増えます。

邪道エギは、背中にキビナゴや鶏ささみを巻いて使うエギです。
名前のとおり「邪道」と言われることが多く、嫌がるエギンガーも多いのですが、私は人それぞれでいいと思っています。
私自身もやったことがあります。

私が邪道エギを出すのは、初心者を連れて行く日や、なかなか時間が取れなくてどうしても1匹釣りたい日です。
選択肢として1本持っておくのはいいと思います。

これまで1,000匹以上のイカを釣り、100種類近いエギを使ってきた経験から、邪道エギの号数の選び方、エサ、巻き方、使い方を、お店でよく聞かれる順にまとめました。

目次

邪道エギ(餌巻きエギ)とは|普通のエギとの違い

白い背景に置いたオレンジと白の2本のエギ

邪道エギは、佐賀のキーストンが出している「早福型/邪道編」というエギの呼び名です。
「邪道エギ」も「早福型」も、キーストンの登録商標です。

普通のエギとの違いは、背中が平らになっていて、エサを乗せて針金で留められることです。
エギの動きで広く探して、エサのにおいや味で、抱いたイカを離しにくくするという考え方のエギです。

この釣り方は邪道エギング、一般には餌巻きエギングと呼びます。
ほかのメーカーからもエサを巻くエギは出ていて、そちらは餌巻きエギ(エサ巻きエギ)と呼びます。

キーストンには、船で使う「早福型」というエサ巻きのエギもあります。
陸から投げるために作られたのが「早福型/邪道編」です。

エサを巻かない普通のエギのおすすめは、こちらで紹介しています。

「邪道」と言われますが|私の考えと、邪道エギはアオリイカにも使えるか

夜の路面に置いたアオリイカとオレンジのエギ

メーカーの製品ページが想定しているのは、アオリイカのシーズンが終わった12月から3月のヤリイカやスルメイカです。
一方で、キーストンの直販ページには「警戒心の強いアオリイカにも有効なメソッド」とも書かれています。

アオリイカにも使えますし、普通に釣れます。
エギの動きだけで抱かせたい人から見れば邪道ですし、効かないと言う人もいますが、私は釣り方の1つとして持っています。

初心者と行く日は、私が普通のエギで探して、初心者の方には邪道エギを投げてもらうことがあります。
エサが付いていると、多少シャクリがぎこちなくても、イカが抱いてから離しにくいからです。

初心者の方に渡すのは、普段の3号と同じ感覚で投げられる3.0号V1です。

ルールとマナー|陸で禁止する決まりは見当たらない。船は船宿に確認

エサを巻くエギを名指しで禁じる決まりは見当たりません。
ただ、立入禁止の漁港や、都道府県ごとの遊漁の規則もあるので、釣り場の決まりは現地で確認してください。

船では、エサを巻いたスッテやテーラーを禁止している船宿があるので、先に確認してください。

餌巻きエギと餌巻きスッテ・テーラーの違い|しゃくって探すか、電気ウキで待つか

陸からヤリイカを狙う釣りは、電気ウキ(夜に光るウキ)の下に餌巻きスッテや餌巻きテーラー(どちらもエサを巻いて吊るす、シャクらない仕掛け)を付けて待つ方法が昔からの定番です。
お店でも「邪道エギとウキ釣り、どっちがいいですか?」とよく聞かれます。

道具動かし方向く場面弱点
餌巻きエギ
(邪道エギ)
しゃくって探す。止めて待つこともできるイカの居場所が分からない。広く探したい群れが回ってくると、1匹釣って次を投げるまでが遅く、ウキに負ける
餌巻きスッテ・テーラー
(電気ウキ)
ウキの下に吊るして待つ群れが回ってきた。イカの棚が分かっている広く探すのは苦手
普通のエギしゃくって探すアオリイカ。エサの準備をしたくないエサのにおいで抱かせる力は無い

福井のヤリイカの釣行記でも、電気ウキと邪道エギングの両方で釣れて、食いが立ってからは手返しのいいウキ釣りをメインにしたそうです。

居場所が分からないうちは邪道エギで探して、群れが回ってきたらウキに分がある、というのが私の考えです。

邪道エギで釣れるイカと時期・場所

岩の上に置いたシリヤケイカと緑のエギ

ヤリイカ・スルメイカは、12月から3月の真冬が本番です。
どちらも夜が中心で、常夜灯の周りや漁港が狙い目です。

陸から釣れた記事は函館、福井、小田原、東伊豆、九州などから出ていて、東伊豆の釣具店のブログには、1月の夜に3.5号V1で堤防からスルメイカを釣った報告があります。
回ってくるかどうかは地域と年で差が大きいので、近くの釣具店で「今年は回ってきていますか?」と聞くのが一番早いです。

アオリイカにも普通に釣れます。

コウイカにも強い、という釣り人の声があります。
ヤマシタのもぐもぐサーチは、メーカーの説明ではコウイカも対象です。

邪道エギの選び方|号数とV0〜V3は「どこで・どのイカ」で決める

早福型/邪道編は3.0号と3.5号の2つで、V0〜V3は1m沈むのにかかる秒数の区分です。
3.0号はV0とV1だけで、V2とV3は3.5号にしかありません。

用途号数とV自重・沈下理由
アオリイカ3.0号V112g
3〜4秒/m
普段の3号と同じ感覚で投げられる
真冬のヤリイカ・スルメイカ3.5号V116g
3〜4秒/m
メーカーの「基本となるスタンダードモデル」。防波堤の水深に合う
水深5m未満の浅場・常夜灯の足元3.0号V0
3.5号V0
11g・15g
9〜15秒/m
メーカーの「浅場や常夜灯周り向け」
水深10m以上・速い潮・強風3.5号V2
3.5号V3
19g・27g
1.5〜2秒/m・0.5〜0.8秒/m
メーカーの区分。V2とV3は3.5号だけ

秒数はメーカーの数字です。
エサを巻くと沈み方は変わるので、パッケージの秒数どおりにはなりません。

アオリイカなら、3.0号V1にしています。

水深のある防波堤で狙う真冬のヤリイカ・スルメイカなら、3.5号V1です。

水深5m未満の浅場や常夜灯の足元なら、3.0号V0(浅場向け)です。

ほかのエギも含めた沈下速度の一覧は、こちらです。

色|まずフルグローホワイト。2本目はピンク系

早福型/邪道編は10色以上あります。
キーストンの直販ページでは、夜はグロー(夜光)、昼はグローの無い色と案内されています。

釣果の記事では、活性が高いときはフルグローホワイト、渋いときはピンクグローホワイトやブルーグローピンク、という使い分けも紹介されています。

私は1本目をフルグローホワイトにしていて、2本目を買うならピンク系を足します。
エギの色の選び方全体は、こちらに書いています。

邪道エギ・餌巻きエギのおすすめ4本|号数と留め方で選ぶ

黒い背景に重ねたゴールド・レインボー・パープルの3本のエギ

お店で扱っている餌巻きエギから、4本選びました。
1本目と2本目は邪道エギの号数違い、3本目と4本目はエサの留め方が違う餌巻きエギです。

どれも本体は900円台から1,000円台半ばで、差が小さいので、値段より使いどころで選んでください。
正確な価格は各商品リンクから確認してください。

留め方が楽なのはゴムやピンですが、1本目を針金で巻く早福型にしているのは、かじられて切れる部品が無いことと、真冬のヤリイカ・スルメイカの釣果報告がこのエギに集まっているからです。
針金を巻くのが面倒なら、3本目のもぐもぐサーチから始めても構いません。

エギ号数・自重エサの留め方向く人
早福型/邪道編 3.0号V13.0号・12g針金アオリイカに使う
早福型/邪道編 3.5号V13.5号・16g針金真冬のヤリイカ・スルメイカ
エギーノ もぐもぐサーチ3.2号・20gゴムバンド針金を巻くのが面倒な人
墨族 オンブ3.5号・17gピン(ワイヤー付属)ワームも使いたい人
スシQ 中層用(番外)3.5号・19.5g専用ホルダーエサの付け替えを速くしたい人

1. キーストン 早福型/邪道編 3.0号V1|アオリイカに使う1本

初心者と行く日に私が持っていくのは、この3.0号V1です。
色はフルグローホワイトから始めてください。

2. キーストン 早福型/邪道編 3.5号V1|真冬のヤリイカ・スルメイカに

邪道エギでヤリイカやスルメイカを釣った報告は、この3.5号V1のものをよく見かけます。
真冬に堤防からツツイカ(ヤリイカ・スルメイカの仲間)を狙うなら、これを選んでください。

3. ヤマシタ エギーノ もぐもぐサーチ 3.2号|輪ゴムのようなバンドで止める

ヤマシタの餌巻きエギです。
エサを針金ではなくゴムバンドで留めるので、釣り場で針金を巻く手間がありません。

3.2号で20g、メーカーの数字ではキビナゴを付けた状態で1m沈むのに約2.8秒です。
メーカーの説明では、アオリイカ、コウイカ、ケンサキイカ、スルメイカ、ヤリイカが対象です。

ゴムバンドはイカにかじられて切れることがあります。
メーカーも、切れたら幅の広い市販の輪ゴムで代用できると案内しています。

4. ハリミツ 墨族 オンブ 3.5号|ピンで止める。ワームも乗る

背中のアシストピンにエサを刺して留める餌巻きエギです。
身持ちのいいエサならワイヤー無しで付けられ、柔らかいエサ用のワイヤーも付いています。

3.5号のスローフォールタイプで、販売店の表記では17g、1m沈むのに約5〜5.5秒と、4本の中ではゆっくり沈みます。
エサの代わりにワームを乗せる使い方もできるので、生エサを触りたくない人にも向いています。

番外|デュエル スシQ 中層用 3.5号|ホルダーでエサを留める

クイックベイトホルダーという部品でエサを挟むエギで、付け替えが5秒ほどで済むのが売りです。
中層用は19.5gで1m沈むのに約3.2秒、メーカーの説明では中層のイカ向けです。

もっと安く試したい人には、マルシン漁具のマッキーナもあります。
ステンレス線が付いていて、3号と3.5号があります。

邪道エギの餌|キビナゴか、塩ささみか。スーパー・コンビニで買えるもの

メーカーが勧めているエサは、キビナゴ、鶏ささみ(ササミ)、アジやサバの切り身です。
迷ったら、キビナゴと塩で締めたささみの2つです。

明日行くなら、釣具店で冷凍のキビナゴを買えば準備は終わりです。
ささみは塩で締めるのに3〜4日かかるので、次の釣行から足してください。

キビナゴ|食いがいい。持ちが悪いので替えを多めに

冷凍のキビナゴは、釣具店のエサのコーナーで買えます。

九州の冬にエサを替えて比べた検証では、鶏ささみが0杯、キビナゴが2杯(どちらもヤリイカ)でした。
スーパーで買えるキビナゴの甘露煮にも、小さなアオリイカが何度も抱いてきたそうです。

巻きやすい反面、海水でふやけると緩んでずれやすいので、替えは多めに持っていってください。

鶏ささみ|持ちが良くて安い。塩で締めてから使う

ささみはエサ持ちが良く、スーパーで安く買えます。
そのままだと柔らかいので、塩で締めて水分を抜いてから使います。

  1. 筋を取って、エギの背中に乗る長さに切る。厚さは均等にし、大きすぎると水の抵抗でエギが動きにくくなるので薄めにする
  2. たっぷりの塩をまぶして、キッチンペーパーと新聞紙で包む
  3. 冷蔵庫で3〜4日寝かせる。2日目に紙を替える
  4. 身が締まったら、1回分ずつラップで包んで冷凍する
  5. 釣り場へは凍ったまま持っていく

上の検証のとおり、ささみはキビナゴより食いが落ちる日があります。
私はささみとキビナゴを両方持っていって、反応が無ければ替えています。

切り身・その他|アジ・サバ、豆アジ、煮干し

アジやサバの切り身は、メーカーも勧めているエサです。

アジとイカは同じポイントで釣れることが多いので、釣ったアジをその場で切り身にして巻けます。
エサを買い忘れても現地で簡単にできるのは、嬉しいポイントです。

釣り人の質問サイトでは、豆アジを勧める回答や、煮干しでもいいという回答もあります。
めざしのような柔らかい魚は、巻いているうちに崩れやすいです。

買い忘れた日|コンビニのソーセージ・カニカマと、ワーム

私はお店で「コンビニで何か代わりになりますか?」と聞かれたら、ソーセージかカニカマで試した人がいますよ、と答えています。
ソーセージ、チーカマ、カニカマのどれも「釣れた人がいる」という話までで、キビナゴやささみの代わりになるとまでは言えません。
生エサを持っていけない日は、エギに乗せるワームを使う手もあります。

餌巻きエギの巻き方・留め方|針金・輪ゴム・専用ホルダー

エサを留める方法は、針金、ゴムバンド、ピン、専用ホルダーの4つです。

留め方手間注意エギ
針金巻くのに慣れがいる両端をしっかり止める早福型/邪道編、マッキーナ
ゴムバンド・輪ゴム引っかけるだけイカにかじられて切れるもぐもぐサーチ
ピン刺すだけ柔らかいエサはワイヤーを足す墨族 オンブ
専用ホルダー挟むだけエサの大きさを合わせるスシQ

早福型/邪道編は付属のワイヤーで巻くのが基本で、メーカーの「準備するもの」もエサだけです。
替えの針金は0.3mm前後が扱いやすく、釣具店のほか、ホームセンターや100均でも買えます。
太いと巻きにくく、細すぎると身に食い込んで切れやすくなります。

専用の邪道エギ(早福型/邪道編)に巻く手順は、4つです。

  1. エサを背中の平らな面にまっすぐ乗せる。尾側はカンナ(傘の形の針)にかぶらない位置までにする
  2. 尾側から頭側へ向かって、ワイヤーでぐるぐる巻いていく
  3. エサの両端は特にしっかり巻いて止める。メーカーも、ここがエサ持ちと釣果の鍵だとしています
  4. 余ったワイヤーはお腹のオモリに巻き付けて留める。指で押してエサが動かなければ完成

普通のエギに巻いて自作する作り方|私もたまにやる

普通のエギに無理やり巻いても、釣りとしては成立します。
私もそっちは、たまにやります。

巻き方は専用と同じで、違いは3つです。

  • エギは、手持ちの中でゆっくり沈むシャロータイプを選ぶ
  • 針金は別に用意して、アイ(糸を結ぶ輪)か、お腹のオモリに巻き付けて固定する
  • 背中が丸いので、エサを真ん中に沿って乗せる。片側に寄ると、沈むときの姿勢が崩れる

エギ王Kのシャローに塩ささみを巻いた実釣の記事でも同じやり方で、エサを巻くとひと段階速く沈むのでシャローがちょうどいい、針金の代わりに結束バンドでもいい、と紹介されています。

背中が平らな専用の邪道エギのほうが、エサはずれにくいです。
前の日から準備して行く日は専用、釣り場で思い立った日は手持ちのエギに巻く、という使い分けをしています。

邪道エギの使い方|しゃくって探すか、待つか

緑の水面を背にエギングロッドとリールを持つ手元

しゃくって探す|シャクリは小さく、底で5秒待つ。合わせは次のシャクリで

投げて底まで沈めたら、まず底で5秒ほど止めます。
それから小さく何回かシャクって、また沈めて止める、の繰り返しです。

強くシャクると、エサがずれたり外れたりします。
私はシャクリを普段の半分くらいの強さにして、回数も減らしています。
東伊豆の釣具店のブログでも、底に着けてから5秒ほど止めるやり方でスルメイカを釣っています。

アタリは、次にシャクったときに手元がぐっと重い、止めているラインがトンと動く・走る、で分かります。
エサが付いているぶんイカはすぐには離さないので、慌てて合わせなくても、次のシャクリでしっかり掛ければ十分です。
掛かったら竿を立てたまま、同じ速さで巻いてください。

足元まで来たらエサを見て、ずれていたら巻き直します。
海水でふやけると緩むので、何投かごとに確かめてください。

棚で待つ・電気ウキ・置き竿|メーカーの言う「待ちの釣り」

キーストンの直販ページでは、狙いの棚でエサの力を生かしてじっくり待つ使い方も紹介されています。
電気ウキの下に付けて待つ人もいます。
待つ釣りは、ラインを張らずに少したるませておいて、ラインが動く・止まるで抱いたのを知ります。

置き竿にするなら、竿ごと持っていかれることがあるので、竿から離れないでください。

夜と常夜灯・時合い

ヤリイカやケンサキイカは夜の常夜灯の周り、スルメイカは夜から明け方で、特に朝方の時合い(よく釣れる時間)が勝負です。
アオリイカは朝夕のまずめが好機です。
イカの種類ごとの時間帯は、こちらにまとめています。

邪道エギのタックル|エギングの道具がそのまま使える

メーカーが勧めているのは、7〜9ftのエギングロッド、2000〜3000番のスピニングリール、PE0.4〜1.0号、フロロのリーダー1.5〜3.0号です。
細かいルールは無いという考えなので、手持ちのエギングタックルをそのまま使ってください。
エギングロッドはこちらです。

リールは、シマノとダイワのエギング用をこちらでまとめています。

邪道エギが向かない場面|群れが回ってきたらウキ釣り。エサを巻けば釣れるわけでもない

群れが回ってきたときは、エサを巻き直す時間があるぶん、手返しでウキ釣りに負けます。

エサを巻けば必ず釣れる、というわけではありません。
何年か使った人が、普通のエギとの反応の違いはよく分からなかった、とブログに書いているくらいです。

邪道エギでよくある質問

エギに腕を絡めたまま釣り上げられたアオリイカ

Q. アオリイカは釣れますか?

普通に釣れます。
号数は3.0号V1です。

Q. 普通のエギにエサを巻いて、邪道エギを自作してもいいですか?

問題ありません。
私もたまにやります。
作り方は上のとおりです。
エサがずれにくい専用を1本買うなら、アオリイカ用の3.0号V1です。

Q. 邪道エギはウキ釣りや置き竿でも使えますか?

使えます。
ただ、待つ釣りが中心なら、餌巻きスッテやテーラーのほうが扱いやすいです。

Q. 餌巻きエギの2.5号はありますか?

早福型/邪道編は3.0号と3.5号だけで、2.5号はありません。
ほかのメーカーでは、一誠の海太郎 キビ仔 餌巻きブーストに2.8号があります。

Q. タコやコウイカにも使えますか?

コウイカには強いという声があります。
タコは、ハリミツの蛸墨族 オンブが船のタコ用の餌巻きエギです(上で紹介した墨族 オンブはイカ用です)。
早福型/邪道編は、メーカーの案内ではイカ用です。

Q. エギングロッドでエサ釣りはできますか?

できます。
メーカーも、邪道エギの推奨タックルにエギングロッドを挙げています。

Q. 餌巻きスッテが禁止されているのはなぜですか?

法律ではなく、船のイカメタルで船宿ごとに決めているルールです。
仕掛けが絡みやすくなるなど、理由は船宿によって違います。
陸から使う邪道エギには関係ありません。

まとめ|アオリイカは3.0号V1、真冬のヤリイカ・スルメイカは3.5号V1

  • 邪道エギはエサを巻いて使うエギ。「邪道」と嫌がる人もいるが、私は人それぞれでいいと思う
  • 出番は、初心者と行く日と、どうしても1匹ほしい日。アオリイカにも普通に釣れる
  • アオリイカは3.0号V1。真冬のヤリイカ・スルメイカは3.5号V1
  • エサはキビナゴと塩ささみ。明日行くなら、まずキビナゴから
  • 留め方は針金・ゴム・ピン・ホルダー。手間を減らすならもぐもぐサーチかオンブ
  • シャクリは小さく、底で待つ。群れが回ってきたらウキ釣りに分がある

アオリイカに1本持っておくなら、3.0号V1です。

真冬のヤリイカ・スルメイカには、3.5号V1です。

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普通のエギの選び方と、おすすめのエギ全体はこちらです。

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