「ダイソーレンジャー」インプレ!鱒レンジャーとの違いも徹底比較!【ダイソールアーロッド120cm/グラスソリッド採用!】

ついにダイソーから、本格的なライトゲーム用ルアーロッド(通称:ダイソーレンジャー)が登場しました。

税込1,100円という驚きの価格ながら、グラスソリッドブランクスを採用し、曲がるのに折れない、しなやかで強靭な作りが魅力の一本。
手軽に始められるだけでなく、ライトゲームやサブロッドとしても注目されています。

この記事では、そんなダイソーレンジャーのスペックや使用感を実釣ベースでインプレッション。さらに、同じく低価格帯ロッドとして人気の「鱒レンジャー」との違いも徹底比較します。

「1000円台のロッドでどこまで遊べるのか?」という疑問をお持ちの方や、これから釣りを始めたい初心者の方にもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ダイソーレンジャーとは?|スペック・価格・見た目を紹介

ダイソーからついに登場した本格的なルアーロッド、その名も「ルアーロッド(通称:ダイソーレンジャー)」

これまでジグやワーム、リールといった釣具アイテムはあったものの、「ライトゲームに本気で使えるロッド」は未発売でした。そんな中、グラスソリッド素材を採用した本製品が登場し、釣り好きの間で大きな話題となっています。

この記事では、そのダイソーレンジャーのスペックや見た目、パーツ構成まで詳しくご紹介していきます。

税込1100円のルアーロッドがついに登場

「ダイソーレンジャー」は、2025年5月にダイソーから新発売された最新ロッド。
正式名称は「ルアーロッド」ですが、釣り人の間ではダイソーレンジャーの呼び方で定着しています。
価格は税込1,100円とダイソー釣具の中では最高額ですが、それでも釣具業界全体で見ると破格の安さです。

実際、同じく入門用ロッドとして人気の鱒レンジャーは2,000〜4,000円程度が相場。
そう考えると、ダイソーレンジャーの1,000円台という価格設定は圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

「ダイソーの釣具って本当に使えるの?」という疑問を持つ人にも、実用性と価格のバランスが非常に優れた製品としておすすめできます。

入門用としてはもちろん、サブロッドや車載ロッドとして持っておくにもぴったりの1本です。

基本スペック(パッケージ表記より)

  • 商品名:ルアーロッド(通称:ダイソーレンジャー)
  • 全長:約120cm(約4ft)
  • 継数:2ピース構造
  • 適合ルアーウェイト:0.6g ~ 7g
  • 適合ライン:0.8号 ~ 2号
  • 先径:1.2mm 元径:6.3mm
  • 素材:グラスソリッド(ブランクス)
  • 価格:税込1,100円
  • 海・川・湖全対応
  • カラー:黄色・緑(2色展開)

グラスソリッド採用で「しなやかさ+丈夫さ」を両立

最大の特徴は、グラスソリッドブランクを採用している点。柔軟性があり、折れにくく、軽量ルアーでもしっかり“乗せて”キャストできる仕様です。

細めの穂先が繊細なアタリも感じ取りやすく、ライトゲームに適しています。


海・川・湖すべて対応!ライトゲーム全般に使える万能ロッド

パッケージには「海・川・湖 全対応」と明記されており、対象フィールドを選ばずに使用可能。おそらく本来はトラウトロッドを想定した設計ですが、実際にはバス・アジング・メバリング・小型根魚などライトゲーム全般に使える万能竿として扱えます。

しなやかなグラスソリッドの特性により、小型魚でもロッド全体がよく曲がり、ファイトを存分に楽しめるのがこの竿の魅力です。

ダイソーレンジャーの使用感レビュー

実際に「ダイソーレンジャー」を使って、堤防で豆アジングとカサゴ釣りを試してみました。

結論から言えば、1,100円とは思えないほどの使用感で、釣り方やターゲットを選べば十分に実戦投入可能なロッドです。

特にライトゲームにおいては、繊細さよりも“楽しさ”や“気軽さ”を重視する方にピッタリな印象。ここでは、アジ・カサゴを実際に釣った感想をもとに、キャスト性能や感度、ファイト時の曲がりについて詳しくレビューしていきます。

小型魚の当たりも取れる!曲がりで楽しむライトゲームロッド

今回、実際に堤防で豆アジングとカサゴ釣りに使用してみたところ、価格以上の実力を感じました。

軽量ジグヘッドを使ったアジングでは、さすがに高感度なアジング専用ロッドと比べると、軽量ジグヘッドの操作性と、当たりの明確さには劣るものの、10cm前後の豆アジの繊細なバイトもちゃんと手元に伝わるレベル。
十分“釣りになる”感度があります。

特徴はとにかく掛けてからの曲がり。グラスソリッドらしいしなやかなベントで、10cmの鯵とのファイト中もよく曲がってくれるため、魚の引きを感じられて本当に楽しいです。
その日最大は22cmのカサゴでしたが、ロッドの曲がる力を使って難なく抜き上げ可能でした。

もちろん、感度や操作性を求めるハードな数釣りには向いていませんが、「車に積んでおいて、ふらっと釣りに行く」ようなスタイルには抜群の相性です。

豆アジ・メバル・カサゴ・ハゼなど、ライトな五目釣りで遊ぶには最高のコスパロッドと言えるでしょう。

キャストには少しコツあり|慣れれば十分飛ばせる

適合ルアーウェイトは0.6g~7gとされており、アジングなどで使う軽量ジグヘッドリグにも対応しています。

ただし、グラスソリッド特有のしなやかさゆえに、軽いルアー(〜2g程度)を投げる際は、少し“コツ”が必要です。

強く振ってしまうとロッドが追いつかずに失速しやすく、飛距離が伸びません。
軽くてもロッドに重さをしっかり「乗せて」投げる感覚を意識すると、3g程度のルアーなら十分に飛距離が出せます。

豆アジ用の0.8gジグヘッドではさすがに飛ばしづらい場面もありましたが、1.5g~2g以上なら実用レベル。
特にキャスト精度を求めるシチュエーションでなければ、問題なく扱えます。

精度を求めたい場面では、竿が短いのでフリップキャストがしやすいのでお勧めです。

近〜中距離のちょい投げスタイルに向いた調子で、足元や岸際の探り釣りとも相性が良いロッドです。
グラスソリッドの特性上、遠投や、正確なキャストが必要な釣り場には向いてないので、その場合は専用ロッドを使いましょう。

適度な張りと感度でライトゲームにぴったり

グラスソリッドと聞くと「ダルい」「感度が悪い」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ダイソーレンジャーはライトゲームに最適な“適度な張り”を持っています。

ティップ(穂先)はしなやかに曲がりますが、ベリー〜バット部にはしっかりとした腰があり、小型魚とのファイトでも安定感があります
折れるんじゃないかって心配になるぐらい曲がりますよ笑

感度に関しても、完全な“高感度”とは言えないまでも、豆アジやカサゴのアタリは十分に手元へ伝わるレベルです。

アジングやメバリング、ライトロックなど、“ゲーム性を楽しむ釣り”においては実用十分な感度と張りを持っており、1,100円という価格を考えると文句なしの性能と言えるでしょう。

鱒レンジャーと比較してどう?違いを徹底分析

※画像引用元:大橋漁具株式会社

「ダイソーレンジャー」という呼び名の元にもなっている鱒レンジャー
これまで、安価でよく曲がるライトゲーム用ロッドといえば、“鱒レンジャー一強”と言っても過言ではありませんでした。
実際に私も、鱒レンジャーはお気に入りのロッドの1つで、夏場のライトゲームでこれまで使用してきました。

そんな中で登場したダイソーレンジャー。
価格も性能も鱒レンジャーと競合することから、「どっちを選べばいいのか?」と迷う方も多いはず。

鱒レンジャーは様々な種類があって全てを比較するのは難しいので、1番の定番モデル「鱒レンジャーSP50」をベースに、アクション・対象魚・使用感など、両者を実際に両方を触った実体験から徹底比較していきます。

鱒レンジャーとは?

鱒レンジャーは、大橋漁具株式会社から販売されているトラウト用のグラスソリッドロッドで、長く愛され続けているロングセラーアイテムです。

本来は管理釣り場でのトラウト(ニジマスなど)向けに作られたロッドですが、その「よく曲がる特性」と「圧倒的な安さ」から、アジング・メバリング・ハゼ釣り・チョイ投げといったライトゲーム全般でも愛用されるようになり、人気を博しています。

私自身も実際にメバリングや夏場の小サバ・小アジ・ハゼ狙いで使用していますが、全く問題なく使えました。
むしろ、ファイト時の大きな曲がりで引きが楽しめる点が魅力です。

驚くべきは、50cmクラスのシーバスがかかった際にも、無事にランディングできたという経験。
柔らかくても“戻る力”がしっかりしており、ロッド全体で粘り強くいなしてくれます。

モデル展開は豊富ですが、基本的には4フィート〜5フィート台のショートレングスが多く、取り回しの良さが際立ちます。ダイソーレンジャーと同じくグラスソリッド製で、低価格帯のライトゲームロッドの代表格として知られています。

アクション・対応魚種・使用感の違いを比較

どちらもグラスソリッドを使った柔らかめのロッドで、ライトゲーム向けという点は共通していますが、実際に使用してみて、いくつか違いを感じる部分がありました

■ 曲がり方・アクション・パワーの印象

鱒レンジャーのほうが全体的にやわらかく、負荷をかけたときによく曲がる印象です。
ロッド全体が綺麗にベントし、ファイト中も「よくしなる竿」だと感じました。

一方、ダイソーレンジャーはやや張りがあり、操作時の反応がシャープに感じる場面がありました
ただ、こちらはまだ数回しか使っていないので、正確な比較まではできないものの、「鱒レンジャーより少し硬めかも」という程度の違いです。

パワーに関しては、確実に鱒レンジャーの方が魚を“いなす”力に長けていて、根魚や不意のシーバス相手でも余裕があるように感じました。

■ 飛距離・ルアーの乗りやすさ

3g以下の軽量ジグヘッドで使ったところ、飛距離はどちらも大きな差は感じませんでした。
グラスソリッドの特性上飛距離やキャスト精度は低いですが、キャスト時にルアーの重さをうまくロッドに“乗せる”感覚が必要なのは両者共通です。

ただ、3g以上のルアーでは鱒レンジャーの方がロッド全体に乗せやすく、飛ばしやすかった印象があります。
重めのリグを扱う場合は、鱒レンジャーの方が向いているかもしれません。

バス釣り等で慣れている人は、120cmの短さのおかげで、フリップキャストも非常に有効です。

■ 感度とフィーリング

感度に関しては、いずれも「繊細なアジのアタリを感じ取れるか?」という視点で見ましたが、やや鱒レンジャーの方が手元に伝わる情報が多いように感じました

ただし、いずれも高感度ロッドのような“明確なカツン”ではなく、グラスらしい柔らかな違和感で感じ取るタイプ。この辺りはラインとの組み合わせでも変わってくるので、使用環境によって評価が分かれる部分です。

初心者に向いてるのはどっちか?使い方別に選ぶポイント

鱒レンジャーとダイソーレンジャー、どちらも1,000〜3,000円台で購入できる「安くて楽しめる」ライトゲームロッドとして優秀ですが、選ぶポイントは“どう使いたいか”に尽きます

■ 鱒レンジャーをおすすめしたい人

まず、いろんな釣りを1本で楽しみたい人には鱒レンジャーが向いています。

ベイトモデル・5フィートモデルなど派生モデルが豊富で、自分のスタイルに合った1本を選べるのも魅力のひとつ。パワーもあり、不意のシーバスや穴釣りでの根魚相手にも対応可能です。

本格的に「安くて面白い竿を育てたい」と考えている人なら、鱒レンジャーの自由度と選択肢は大きな魅力になるはずです。

■ ダイソーレンジャーをおすすめしたい人

一方で、すでに専用ロッドを持っていて、雑に使えるサブロッドが欲しい人にはダイソーレンジャーが断然おすすめ。

税込1,100円という圧倒的なコストパフォーマンスで、車に積みっぱなしでも惜しくない価格
釣り場でちょっと小物を狙いたいときや、同行者に貸す“予備竿”としても使いやすい一本です。

実際に私も車での移動中、釣れそうな海を見たら車を止めて投げてみたりする事もあります笑
高級ロッドを車に常備しておくのは防犯上危ないので、そうゆう意味でもダイソーレンジャーは最適だと思います。

■ 結論:目的がハッキリしていればどちらもアリ

どちらも「よく曲がって楽しめる」というベースは同じですが、選ぶ基準は“目的と使い方”で決めるのが正解です。ライトゲームの可能性を広げたいなら鱒レンジャー、気軽さと価格重視ならダイソーレンジャー──あなたのスタイルに合った1本を選んでみてください。
どちらも安いので、2本持ちも選択肢ですよ!

ダイソーレンジャーを使う際の注意点と相性の良いタックル

価格以上に遊べるダイソーレンジャーですが、やはり1,100円という低価格帯のロッドであることは間違いありません。

その分、使い方や扱い方によっては「すぐに折れた」「キャストしにくい」と感じる場面もあるかもしれません

ここでは、実際に使用してみて感じた注意点やコツ、そしてリールやラインの相性についてまとめて解説します。

キャスト時のクセと慣れポイント

ダイソーレンジャーを使って感じたのは、軽量ルアーのキャストには少しコツが必要だということ。

ブランクス全体がしなやかなグラスソリッド構造のため、1〜2g程度の軽いジグヘッドを扱う場合、竿にしっかりルアーの重みを“乗せる”ようなキャストフォームが求められます。

通常のライトゲームでよくある、竿を「シャッ」と鳴らすように振ると、ルアーだけがふわっと浮いて飛距離が伸びづらい場面がありました。
ゆったりとしたスイングで、ロッド全体をしならせて送り出す感覚が掴めると、一気に投げやすくなります。

特に3g以上のルアーでは比較的スムーズに飛ばせるため、“軽いルアー用の本格ロッド”というよりは、ライト寄りの万能ロッドとして捉えておくのが良さそうです。

慣れれば十分使えるロッドではありますが、最初の数投で「あれ?」と違和感を感じる人も多いはず
ゆっくりしならせる、という使い方に慣れるまでは、無理なキャストをしないのがコツです。

折れ・破損を防ぐための使い方

いくら折れにくいグラスソリッドとはいえ、1,100円という価格帯を考えると無理な使い方をすれば破損のリスクはあります

私自身の使用ではトラブルはありませんでしたが、以下のような状況では注意が必要です:

  • 勢いよく空振りキャストをしたとき(ルアーが軽すぎてブレやすい)
  • テンションの強い状態で無理に合わせを入れたとき
  • 高所からの無理な抜き上げ(20cmオーバーの魚など)
  • 継ぎ目がしっかり刺さっていないままの使用

ダイソーレンジャーは2ピースモデルのみの販売の為、特に継ぎ目(フェルール部)の緩みは破損トラブルの原因になりやすいので注意。使用前に必ず接合部の確認をおすすめします。

グラスソリッドはカーボンよりは粘り強い反面、横方向の力に弱い性質もあります。雑に扱えるとはいえ、最低限の気遣いをしてあげることで、より長く使えるロッドになります。

おすすめのリールとラインの組み合わせ

ダイソーレンジャーに合わせるリールは、1000番台〜2000番台のスピニングリールがちょうどよくマッチします。
軽量でバランスが取りやすく、アジング・メバリング・根魚狙いなどライトゲーム全般に対応可能です。

スピニング用に設計されていますが、ベイトリールもつける事は出来ます。
同時期に発売されて話題となっているダイソーのベイトリール「AI-2000」との組み合わせもユニークで面白い選択肢。
ロッド+リールで合計2,200円という“常識を覆すタックル”が完成します。

キャストや感度重視ならスピニング、巻きの安定感や遊び要素を求めるならベイト──そんな選び方もアリです。

なお、パッケージ上の適合ラインは0.8号〜2号とされていますが、実際にエステル0.3号でも使用してみたところ、特に違和感なく使えました。

ただし、極細ラインを使用する場合は結束部の強度やドラグ設定に注意して使うのがおすすめです。

▼ダイソーベイトリール「AI-2000」について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ:

まとめ|ダイソーレンジャーはコスパ重視の釣り人に最適!

今回は、ダイソーから2025年5月に新登場したルアーロッド「ダイソーレンジャー」について、実釣インプレを交えながらレビューしてきました。

税込1,100円という価格ながら、グラスソリッド構造・しっかりしたブランク・そこそこの感度を兼ね備えた、驚異的なコストパフォーマンスのロッドです。

感度やキャスト性能に多少のクセはあるものの、10cm前後の豆アジのアタリを取れるレベルで、20cm超のカサゴも問題なく釣り上げ可能。ちょい釣りやサブロッドとしてなら文句なしに使えます。

また、比較対象となる鱒レンジャーとは性格が少し異なり、選び方は「自分のスタイル次第」。

  • ライトゲームを幅広く楽しみたい人 → 鱒レンジャー
  • 気軽に雑に使えるサブロッドが欲しい人 → ダイソーレンジャー

とにかくコスパ重視で1本持っておきたいロッドを探しているなら、ダイソーレンジャーは間違いなく“買い”です。

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