こんにちは、現役釣具屋店員のみきやです。
お店で「初めてのエギは何がいいですか?」と聞かれたら、私はまずエギ王Kの3号を勧めています。
これまで1,000匹以上のイカを釣り、100種類近いエギを使ってきました。
エギ王Kは、2013年ごろに出た当初からずっと使っています。
エギ王Kは、風や潮がある日でもフォールの姿勢が崩れにくく、スレたイカに強いエギです。
弱点が少なく、秋イカにも春イカにも使えます。
ほかのメーカーのエギも含めて比べたい人は、エギのおすすめランキングを見てください。
エギ王Kとは|特徴と号数・重さの一覧

2013年から続く、スレたイカのためのエギ
エギ王Kは、ヤマシタのエギ王シリーズのひとつです。
公式の年表では、2013年の「エギ王K HF」が始まりで、10年以上たった今も売り場の真ん中に並んでいます。
パッケージには「スレイカ攻略」と書かれていて、強い風や高い波、水温の低下、人が多い釣り場のプレッシャーで、イカの活性が落ちたときのために作られたエギです。
仕組みには、ハイドロフィン・ハイドロボディ・ハイドロシンカー・ハイドロアイ・コンビファインフックという名前が付いています。
それぞれ釣りの中でどう効くかは、使い込んだインプレで書いています。
ベーシックの号数・重さ・沈下速度
標準のタイプはベーシック(ノーマル)と呼ばれます。
号数ごとの重さと、1m沈むのにかかる秒数は次のとおりです。
| 号数 | 重さ | 1m沈む秒数 | 水深5mの着底まで |
|---|---|---|---|
| 2.5号 | 11g | 約5秒 | 約25秒 |
| 3号 | 16g | 約3秒 | 約15秒 |
| 3.5号 | 22g | 約3秒 | 約15秒 |
| 4号 | 26g | 約3秒 | 約15秒 |
3号の16gは、ほかのメーカーのノーマルの3号と比べて同じか少し重めです。
重さのぶん風に負けにくく、まっすぐ沈みます。
ほかのエギとの比較は、エギ3号の重さとエギの沈下速度一覧にまとめています。
エギ王シリーズの中のK|LIVE・SEARCH・TRとの違い
エギ王という名前のエギはほかにもあります。
それぞれの役割は次のとおりです。
| シリーズ | 得意なこと | 向いている日 |
|---|---|---|
| エギ王K | ブレない安定したフォール | 活性が低い日・荒れた日 |
| エギ王LIVE | キレのあるダート | 活性が高い日・広く探す |
| エギ王SEARCH | 光とラトルの音 | やる気のあるイカを探す |
| エギ王TR | ティップラン専用 | 船から |
エギ王LIVEは、2019年に前のシリーズのエギ王Q LIVEから代わったエギです。
Kとの使い分けは、エギ王LIVEとの使い分けで詳しく書きます。
エギ王Kを使い込んだインプレ|釣れる理由と正直な弱点

10年以上使ってきて、私の評価は「弱点が少ない、最強のエギ」です。
フォールがブレない|風と潮の日に差が出る
エギ王Kのお腹の後ろには、透明なヒレ(ハイドロフィン)が付いています。
ヤマシタの説明では、これが船の舵のような役割をして、沈むときのブレを抑えます。
頭の下のハイドロシンカーも、幅が広くて水を切る形で、まっすぐ沈むように作られています。
ボディ(ハイドロボディ)も、お腹の前のほうが平らで、後ろはヒレに向かって細く絞った形です。
シンカー・ボディ・ヒレの3つで、沈むときの姿勢を支えています。
使っていて一番感じるのも、このフォール姿勢の安定感です。
ほかのエギと比べてもかなり安定しているので、風が強い日や潮が流れる日のような悪い状況にも強く、釣りやすいです。
イカはエギが沈んでいるときに抱いてくることが多いので、ここが崩れないのは大きいと思っています。
ダートしすぎない|スレたイカに強い控えめな動き
エギ王Kは、シャクったときの動きも控えめです。
左右に大きく飛ぶダートより、自然に跳ね上がってスッと沈む、ナチュラルな動きが持ち味です。
パッケージに「スレイカ攻略」とあるとおり、人の多い堤防のようにイカがスレやすい場所で頼りになるのは、この控えめな動きがあるからだと思っています。
目・シンカー・カンナの作り|タイプの見分け方も
目(ハイドロアイ)は、ボディとの段差を無くした作りで、水の抵抗を減らしています。
縁は490グローで光ります。
シンカーには丸い穴が2つ開いていて、号数が刻印されています。
カンナはコンビファインフックという、開きの角度が違う2段の針です。
低活性のイカが軽く触っただけの抱きも掛けられるように作られています。
エギ王Kは同じ見た目でタイプ違いがあるので、見分け方も覚えておくと便利です。
目と羽根が青いのがシャローとスーパーシャロー、赤いのがディープで、シンカーにも「S」「SS」「3.5D」のような刻印があります。
ほかのメーカーの見分け方は、エギの沈下速度一覧で写真付きで紹介しています。
私の釣果|一番多く釣ったのも、3kg超えもエギ王K
釣ったイカの数でも、キロオーバーの数でも、私の中でエギ王Kの実績はNo.1です。
3kgを超えたアオリイカは、金アジの色の3.5号のエギ王Kで釣りました。
春の日中で、大型を狙う季節なので、3号ではなく3.5号を使っていました。
ちなみに、私が釣った一番大きなイカは、クロノのクリックス プロスペックで釣った1杯です。
3kg超えはエギ王K、それより大きいのはクリックス、という順番になります。
クリックスのことはエギのおすすめランキングで書いています。
弱点|少ないけれど、別のエギに任せる場面は3つ
弱点はほとんど感じていません。
使っている人から、羽根が取れることがある、という声もあります。
ただ、「エギ王Kで釣れない」と感じる日が無いわけではなく、私がKから別のエギに替えるのは、次の3つの場面です。
1つ目は、イカの活性が高くて、遠くのイカを寄せたい日です。
動きが控えめなぶん、夕まずめのようにイカのやる気がある時間は、キレのあるダートのエギ王LIVEのほうが反応がいいこともあります(夕まずめのエギング)。
2つ目は、ほかの人が届かない沖まで投げたい日で、そういうときは飛距離の出るマグQ タングステンに替えます。
3つ目は、浅場でもっとゆっくり見せたい日で、シャローやスーパーシャロー、パタパタのスローのほうが合います。
どれもKが悪いのではなく、寄せる・飛ばす・ゆっくり見せる、の役を別のエギに任せる日です。
替える順番は、反応が無いときの替え方で書いています。
それと、お店でも初心者の方から「釣れない」とよく相談されますが、大抵はフォールの問題です。
底が取れていない、底を取ってもステイさせていない、ラインを張りすぎてエギが変な姿勢で落ちている、のどれかがほとんどです。
エギを替える前に、フォールの取り方を見直すだけで釣果は変わります。
お店での売れ方|一番売れるのは3号
私のお店では、エギ王Kはほかのエギと比べものにならないくらい売れています。
2番手はデュエルのパタパタ(EZ-Qシリーズ)、3番手がエギ王LIVEです。
号数で見ると、お店で売れるエギは半分以上が3号です。
秋イカにも春イカにも使えて、流通が多く、どこの釣具屋でも手に入りやすいのも、ここまで売れる理由です。
エギ王Kの種類と号数の選び方|ベーシック・シャロー・スーパーシャロー・ディープ・BS

エギ王Kには、沈む速さの違う5つのタイプがあります。
タイプの名前を押すと、それぞれの説明へ飛びます。
表は横にスクロールできます。
| タイプ | 沈下速度 | 号数 | 目印 | いつ使う |
|---|---|---|---|---|
| ベーシック | 約3秒/m(2.5号は約5秒) | 2.5〜4号 | 無印 | まず1本。秋も春も |
| シャロー(S) | 約6秒/m | 3・3.5・4号 | 目と羽根が青・「S」 | 水深2〜5mくらいの浅場・藻の上 |
| スーパーシャロー(SS) | 約8秒/m | 3・3.5号 | 目と羽根が青・「SS」 | 水深2m以下の浅場 |
| ディープ(D) | 約2〜2.5秒/m | 2.5・3・3.5号 | 目と羽根が赤・「3.5D」など | 水深10mを超える場所。流れが強ければ5mでも |
| BS(ベーシックシャロー) | 約4.5秒/m | 3・3.5号 | 25周年の限定3色 | ベーシックとシャローの間 |
※沈下速度はヤマシタ公式の数字で、ラインを張らずに落としたときの目安です。
号数|秋は3号、春は3.5号。4号よりディープ
号数は、秋は3号、春は3.5号が基本です。
迷ったら3号を選んでください。
春の大きなイカを狙うときは、3.5号を使います。
22gと重くなるので、手持ちのロッドの適合エギに3.5号が入っているか、竿の表示で確かめておくと安心です。
私が使うエギは3.5号までがほとんどで、4号はめったに使いません。
春の大型狙いで、深場で潮が強い、という条件では使うこともありますが、限られた場面です。
その場合は、号数を上げるより、ディープタイプにするほうがおすすめです。
2.5号は、小さいイカまで狙う秋の序盤のサイズです。
私は小さいイカを釣らないようにしているので使いませんが、秋の号数の考え方は秋イカのエギは何号?で詳しく書いています。
エギ王Kのシャローとスーパーシャロー|水深2mで分ける
シャロー(S)は1m沈むのに約6秒、スーパーシャロー(SS)は約8秒と、ベーシックの2倍以上ゆっくり沈みます。
重さはシャローが3号15g・3.5号20g・4号24g、スーパーシャローが3号14.5g・3.5号19.5gです。
どちらもアクティブバランサーという仕組みで、ゆっくり沈むエギでもシャクったときにメリハリのある動きが出るように作られています。
使い分けの目安は水深2mです。
水深2mより深ければシャロー、それより浅ければスーパーシャローが使いやすくなります。
藻の上にイカが浮いている日や、春の大型をゆっくり見せたい日にも出番があります。
沈むのがゆっくりなぶん、同じ水深でも着底まで待つ時間が長くなります。
水深2mなら、シャローで約12秒、スーパーシャローで約16秒が目安です。
ベーシックと同じ感覚でシャクると底を取る前に動かしてしまうので、カウントを数え直してください。
今のラインナップでは、シャローに2.5号は無く、スーパーシャローに4号もありません。
2026年は、フラッシングボディとネオンブライトの新しい色が3色ずつ、3.5号のシャローとスーパーシャローに加わり、9月上旬には3号のシャローにも同じ6色が加わっています。
ほかのメーカーのシャローとの比べ方は、シャロータイプのエギで紹介しています。
エギ王Kのディープ|2.5号・3号・3.5号が揃った
ディープ(D)は、2.5号が13gで約2.5秒/m、3号が19gで約2.0秒/m、3.5号が25gで約2.0秒/mです。
3.5号は「黒潮スペシャル」の名前で黒潮エリア向けに先に出ていました。
2026年に2.5号(8月上旬)と3号(9月上旬)が加わり、3.5号も10月上旬に通常のラインナップで出て、3つの号数が揃いました。
ベーシックより重いぶん、向かい風の日でも投げやすく、沈み始めが早いのでラインが風に流される前に底を取りにいけます。
私がよく行く釣り場は深場が多いので、エギ王Kのディープは前から出てほしかったタイプです。
深場や潮の速い日のエースです。
ディープの3号は約2秒/mなので、水深8mなら16秒くらいで底に着きます。
ベーシックより早く着くぶん、根掛かりしやすい場所では数え遅れないようにしてください。
ディープの使いどころや、ほかのメーカーのディープはディープタイプのエギで紹介しています。
何本揃えるか|ベーシックを揃えてから、シャローとディープ
最初はベーシックの3号を2本から始めて、春になったら3.5号を足します。
通う釣り場が水深5mより浅ければシャローを1本、10mを超えるならディープを1本、という順番がおすすめです。
水深は、ベーシック3号を投げて着底までの秒数で分かります。
15秒かからなければ5mより浅く、30秒くらいかかるなら10mくらいです。
ベーシックの2本は、ムラムラチェリーと軍艦グリーンの色違いにしておくと使い分けやすいです。
同じエギ王Kで揃えておくと、シャクったときの感触や動きは変えずに、沈む速さだけを替えられます。
エギ王Kの使い方|シャクリ方とフォールの取り方

シャクリ方|小さめにシャクって、フォールを長めに
エギ王Kは、小さめにシャクって、フォールをやや長めに取る使い方がおすすめです。
大きく何回もシャクるより、小さくシャクったり、シャクる回数を少なくしたりするほうが強いです。
小さめのシャクリで反応が無いときは、大きく1回だけシャクってフォールさせるのも鉄板のパターンです。
エギングというと、上手い人がヒュンヒュン音を立ててシャクる姿を思い浮かべる人が多いですが、シャクリはあくまでイカにエギを見せるアピールです。
もちろん上手い下手の差は出ますが、エギが動いていれば、イカにエギがあることは伝わります。
エギ王Kは大きく動きすぎないのが特徴なので、あえて小刻みにシャクるか、1回だけ大きくシャクってナチュラルさを活かしてください。
もっとガッツリ跳ねさせたいなら、動きが大きく出るエギ王LIVEを使えば大丈夫です。
フォール|8割はフリーフォール
フォールは、ラインを張らずに自由に落とすフリーフォールがおすすめです。
状況によってはラインを張ったテンションフォールと使い分けますが、私は8割くらいがフリーフォールです。
テンションが抜けたときのエギ王Kの姿勢が、とにかく綺麗だからです。
着底は、沈下速度から数えて取ります。
フリーフォール中のアタリは、私はラインで取ることが多いです。
基本はラインを見て、その動きで判断しています。
沈んでいる途中でラインがフッと止まったり、逆に走ったりしたら、イカが抱いています。
ラインに軽く触れて、指の感覚でも判断しています。
風がひどい日や、暗くてラインが見えないときは、ロッドに伝わる感覚で取ります。
エントリークラスのロッドだとこのアタリが取りづらいので、ミドルクラス以上は必須かもしれません(合わせるロッド)。
根掛かりの少ない場所なら、着底させてから長めにボトムステイ(底で止めておく時間)を取るのもおすすめです。
反応が無いときの替え方|Kの中で回して、LIVE・飛ぶエギ・パタパタのスローへ
釣れないときは、まずエギ王Kの中で、色やタイプをローテーションします。
これだけでも十分に釣りは成り立ちます。
それでも反応が無ければ、何が欲しいかでエギを替えます。
- アピール力が欲しいとき:エギ王LIVEに替える
- 距離が欲しいとき:よく飛ぶデュエルのマグQ タングステンに替える
- ナチュラルに誘いたいとき・浅場:パタパタのスロー(デュエルのEZ-Q キャスト 喰わせ スロー)と使い分ける
キャスト 喰わせ スローは、ゆっくり沈むパタパタの脚付きのエギです。
エギ王Kの安定したフォール、パタパタの脚の波動、よく動くダート系のエギ、とアプローチの違うエギを揃えておくと、ローテーションの幅が広がります。
同じヤマシタのエギで反応が続かない日は、メーカーごと替えると、また反応が戻ることもあります。
逆に、フラッシュブーストのような光で見せるエギで反応が薄いときに、エギ王Kに替えて続けて釣れたことも何度もあります。
エギ王Kは、ローテーションの最後に食わせる役としても頼りになります。
合わせるロッド|硬さはMが基準
エギ王Kの2.5〜3.5号を投げるなら、ロッドの硬さはMが基準です。
私が使っているのは26エメラルダスMXの86Mです。
フォール中の小さなアタリを手元で取れる感度があるので、ミドルクラスで1本選ぶなら、26エメラルダスMXはめちゃくちゃおすすめです。
3.5号やディープを投げることが多いなら、MLよりMのほうがシャクりやすいです。
硬さの選び方はエギングロッドの硬さ、長さはエギングロッドの長さで詳しく書いています。
エギ王LIVEとの使い分け|LIVEで探して、Kで食わせる

動きの違い|Kは控えめ、LIVEはキレのあるダート
エギ王LIVE(ライブ)は、ブレイドシンカーという錫製のシンカーで、キビキビしたキレのあるダートを出すエギです。
パッケージには、イカに襲われて逃げまどうベイト(エサになる小魚など)のような、ワイドでキレのあるダートと書かれています。
エギ王Kと比べると、アピール力はかなり強いです。
エギ王Kは動きを控えめにして、フォールで見せて抱かせるエギです。
数字で比べると、3号でエギ王Kは16g・約3.0秒/m、エギ王LIVEは15g・約3.5秒/mです。
同じ色がどちらにあるかや、シンカーと目の形での見分け方は、エギ王Kのおすすめカラーで写真付きで紹介しています。
私のローテーション|LIVEを先に投げて、反応があればKに替える
私のおすすめは、エギ王LIVEを最初に投げて、反応があったらエギ王Kに替える順番です。
LIVEのアピール力で、まずイカがいるかを確かめます。
イカが追ってきたり、触ってきたりしたら、エギ王Kに替えて、なるべくナチュラルに誘って抱かせます。
エギ王LIVEは優秀なエギですが、1本で何でもこなすタイプではありません。
これだけを投げ続けるより、ローテーションの1本として持っておくのがいい使い方です。
私の中では、活性が低いときのエギ王K、活性が高いときのエギ王LIVE、という2本がローテーションの軸です。
1本だけ買うならK
投げる順番はLIVEが先ですが、どちらか1本だけ買うなら、エギ王Kです。
フォール姿勢が安定していて、エギングを始めたばかりの人でも扱いやすいからです。
LIVEは、エギ王Kを何本か揃えてから、ローテーション用に足すのがおすすめです。
最初に揃えるなら|色は2つ、号数は3号から

エギ王Kの買い物リスト
- エギ王K 3号 ムラムラチェリー:最初の1本
- エギ王K 3号 軍艦グリーン:2本目。夜や濁り潮にも
- エギ王K 3.5号:春の大型用
- エギ王K ディープ 3号:深場や潮が速い日用
- エギングスナップ:エギをすばやく付け替えるため
- エギケース:カンナが絡まないように
色ごとの使い分けや、昼と夜で選ぶ色は、エギ王Kのおすすめカラーで紹介しています。
よくある質問

Q. エギ王Kとエギ王LIVE、どっちがいい?
最初の1本や、活性が低い日、荒れた日はエギ王Kです。
活性が高くて遠くのイカを寄せたい日はエギ王LIVEが向いていて、私は両方をローテーションで使っています(私のローテーション)。
色で選ぶならどっちかは、エギ王Kのおすすめカラーで書いています。
Q. エギ王Kはなぜ釣れる?
一番の理由は、沈むときの姿勢がブレないことです。
ハイドロフィンとシンカーの形で、風や潮がある日でもまっすぐ落ちるので、イカが抱く時間をきちんと作れます。
動きも控えめなので、スレて警戒しているイカにも見切られにくいです(フォールがブレない)。
Q. エギ王とエギ王Kは違うもの?
エギ王はヤマシタのエギのシリーズ名で、エギ王Kはその中のひとつです。
同じエギ王の名前で、LIVE・SEARCH・TRもあります(エギ王シリーズの中のK)。
Q. エギ王Kはどこで買える?
流通がとても多いエギなので、エギングのコーナーがある釣具屋なら、だいたいどこでも置いてあります。
通販でも、定番の色と号数は手に入りやすいです。
Q. エギ王Kは夜に強い?
夜も問題なく使えます。
夜に合わせる色は、エギ王Kのおすすめカラーの夜の章を見てください。
Q. エギ王Kの値段は?
ベーシックは1本1千円台前半から半ばくらいで売られていることが多いです。
号数やタイプで少し変わるので、正確な値段はエギ王Kの買い物リストの商品リンクで確かめてください。
Q. エギ王Qとエギ王Kの違いは?
エギ王Qは前の世代のエギで、2010年にエギ王Q LIVEへ代わりました。
エギ王KはQの後継ではなく、2013年にQ LIVEと並ぶ別の系統として出たエギです。
そのQ LIVEは、2019年にエギ王LIVEに代わりました。
Q. エギ王Kは廃盤?
エギ王Kは現行品です。
2026年もディープの号数が揃い、シャローに新しい色が加わっています。
廃盤になるのは、一部の色だけです。
Q. エギ王Kは何グラム?2.5号と3号、どっちを買う?
ベーシックは2.5号11g、3号16g、3.5号22g、4号26gです。
迷ったら3号を選んでください。
秋も3号が基本です(号数の選び方)。
Q. エギ王K BS(ベーシックシャロー)は買える?
BSは、エギ王シリーズ25周年に合わせて出た、約4.5秒/mで沈むタイプです。
3号と3.5号の3色セットで、ヤマシタのオンラインストアの抽選で販売された限定品です。
くわしくはシャロータイプのエギで紹介しています。
まとめ|エギ王Kは、弱点が少なく秋も春も使えるエギ
- エギ王Kは、フォール姿勢が崩れにくく、風や潮がある日やスレたイカに強いエギです
- 最初の1本は3号のベーシックで、春に3.5号を足します
- シャクリは小さめ、フォールはやや長めに取り、8割はフリーフォールです
- 反応が無ければ大きく1回シャクってフォール。それでもダメならKの中で色とタイプを回します
- 浅場はシャロー・スーパーシャロー、深場や潮が速い日は4号に上げるよりディープです
- エギ王LIVEを先に投げて、反応があればKに替えてナチュラルに誘います
ほかのメーカーのエギと並べて選びたい人は、エギのおすすめランキングもどうぞ。
あわせて読みたい







コメント